未知の強豪発掘&応援ブログ

世界中にいる、知られざる強豪格闘家を発掘&応援していくブログです。

随時更新未知強リザルツ

2006-04-30 18:54:34 | 未知強ニュース
未知強談話ならココ!登録無しでもオッケー。

○ブラッド・ピケット(判定3-0)阿部裕幸●
●ジェームズ・ニコール(1R終了時TKO)アマール・スロエフ○
○トニー・ボネーロ(1R 打撃によるギブアップ)ボビー・ホフマン○
●コール・エスコヴェード(1R56秒 KO)ジェンズ・パルヴァー○
○デヴィン・コール(判定3-0)カーロス・クライン●

ビスピングは元気です

2006-04-30 18:52:46 | 未知強ニュース


TUF3に好評出演中のビスピング。
最新のエピソードでは、クリスチャン・ロザーメルの頭を膝で切り裂きパンチでKO。
ストーリーではマイク・ニッケルズという、UKの雑誌で特集された事もある、アメリカ人のタトゥー職人兼ファイターのライバルも登場。
パンアメリカンで世界王者になった実力と、ビスピングを馬鹿にして対戦を誘ったそのヒールキャラクタで、TVの前のファンを煽っている。
他にもイギリスのCWSFフォーラムでは難聴ながらグレコローマンレスリングでNCAAゴールドメダルを獲得し、ティトにとても高く買われているリアルアメリカンヒーローマット・ハミルがビスピングのライバルと目されている。
更に、練習ではビスピングや他のファイターに激しすぎる動きをするマットにうんざりしたビスピングは、
家に帰ってマットの愚痴をこぼしたり、大酒をかっくらって更にマットを馬鹿にするという同じチームなのに並々ならぬ対抗心を燃やしている。
更に今回、ビスピングにはガールフレンドと二人の子供がいる事が判明!
これでUKでホンワリたったゲイ疑惑は完全消滅した。
現在、もう一人のUKからの参戦者であるロス・ポイントンが脱落してUKのMMAファンから一気に期待のかかるビスピングだが、
果たしてファイナルまで駆け上がれるか!?

※尚、全エピソードの撮影は既に終わっています。

ビスピングの武勇伝!
暗黒肉弾魔人が来英(ズールジーニョ)!すごい、遠慮しないで極めちゃった!
ティトとスパーで激突!凄い、空気よまずに極めちゃった!
↑ビスピング本人自己申告

ネタも無いので・・・

2006-04-21 00:30:12 | 未知強ニュース
日本呼んで欲しい!呼んだらブレイクするだろう選手を大公開!
つったらここに載ってる選手全員なんですが、
あえてここに載ってる選手以外で、特に大衆向けというか「こいつはやべーぜ」となるだろう選手を紹介していきたいと思います。


まず一押しはブライアン・ライアン
アラスカンデビルの異名を持つ彼ですが、アラスカの選手の特色である強烈な身体能力を武器に対戦相手を打撃で徹底的に叩きのめすファイトスタイルが武器。
凄まじいアグレッシヴさで、プロボクサーを相手にその突進力と超天然のアラスカンパワーでダウンを奪ったりしてる化け物のような選手です。
まぁボクシングがバックボーンなんですけど
DEEPかパンクラス辺りでデビューすればジワジワその名は広がると思いますし、
地力は確かです。
sherdogではベテランのアンディー・モンタナとの一戦の結果だけが載ってますが、実際はアラスカを主戦場にして暴れまくってます
このモンスター、アラスカでくすぶらせているのは勿体無くないですか?



次はキャシー・アスコーラ。

この選手、他のサイトでは何度か紹介されてるし、結構有名といえば有名ですが、あえてもう一度。
この選手のアグレッシブさも凄まじく、戦績だけでは解らない良さがある選手でもあります。
レスリングで国内トップレベルの実績がある彼ですが、パンチの回転力と破壊力が半端じゃない。
ナチュラルウェイトで上回るジェイメ・ジェラを一方的にボコったり、
松井を秒殺したフォスターを打撃で瞬殺しています。
オファーがいつでも飲んじゃうためか、調子に波はあるものの、
調子がいい時は、会場を沸かせるファイトは確実にできる彼です。
岡見あたりと見てみたい・・・。



軽量級はゲイブ・リバス。

正直いって実力は、絶対にトップクラスにはなれないレベル。
しかしながら、その弁髪でコミカルな見ためと小さい体で一生懸命戦う姿は人気爆発必至(?)。
実力もトップクラスは微妙とはいえ、ベネットとの一戦目ではスタンドでもグラウンドでも上回っていました。
試合でもバトムからトップから積極的にしかけていました。
二度目の対戦では怪我のアクシデントで退きましたが、地力もそれなりにあると思います。
しかもキャリア初期以外は負けた相手もそれなりに強い相手です。
上からも下からも積極的でキャラも濃い彼をオープニングマッチで見てみたい。



そしてもっとも実現性があるし、見たいのはファビオ・ピアモンテ。

CageRageを主戦場に戦う、シュートボクセファイター。
とにかく下からの極めが半端じゃない
シリル・ディアバテとの試合では、スタンドの打撃でもパンチでダウンを奪い、
グラウンドでは圧倒して勝利。
CageRageにニューヒーロー登場かと思えば、マンフーフに簡単にボコられて「あーあ」となってしまった選手。
過去にもアイブルにKOされていて、スタンドでアグレッシヴに来る選手には勝てないという弱点ももちながら、
一回引き込んだら一気に極める、殺るか殺られるかのファイトスタイルはとても面白いと思います。


と今回は趣向を変えてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
ネ・・・ネタがねんだよぅ!

エレンバーガー色々

2006-04-20 23:02:31 | 未知強ニュース
中量級最注目未知強と目されていた、エレンバーガーを獲得したのはなんとあのIFL!
六月三日の第二回大会でジェイ・ヒエロンとスペシャルマッチかオープニングマッチで激突すると見られている。
なお、今月28日には兄弟と思われるジョー・エレンバーガーがデビューする予定。
デビューから二連続TKO中だが、兄同様無敗街道をつっぱしりたい。


まだ16も終わってないのに、CageRage17のカード発表

2006-04-15 17:58:40 | MMAニュース
メインイベント
アモクレン“キアーン”サベトvsディヴィッド“タンク”アボット

ライトヘビー級世界タイトルマッチ
メルヴィン・マンフーフvsTBA

ミドル級英国タイトルマッチ
マーク・ウィアーvsアレックス・レイド

フェザー級英国タイトルマッチ
ロビー・オリヴィエvsブラッド・ピケット

ウェルター級英国タイトルマッチ
ロス・メイソンvsポール・ジェンキンス

ライト級英国タイトルマッチ
ダニー・バッテンvsアブドゥル・モハメッド

アンダーカード
カーチス・スタウトvsエヴァンゲリスタ・サイボーグ
戦闘竜vsロバート・ベリー
松井大二郎vs弁慶ゼルグ
ジョン・マーシュvsテンギズ・テドラッズ
マーク・エプステインvsデイヴ・レゲノ
マーク・ワルダーvsエディー・ルイズ
ソル・ギルバートvsポール・デイリー
ナイゲル・ワイテールvsディーン・バレイ

未知強リザルツ

2006-04-09 16:09:11 | 私事
○タイソン・グリフィン(1R チョーク)チャック・キム●
●マット・ネルソン(TKO)ウェス・ウォーカー○
○ジェイク・オブライエン(1R TKO)アントウジャン・ヘイズ●

馬鹿馬欠席。
ネルソン敗北。
ジェイクいきなり登場(笑。

情報提供THXです!!!>エディさん、ポッキーさん

未知強試合スケジュール

2006-04-09 04:25:10 | 未知強ニュース


4/11
ジョーイ・ヴィラセナーvs白井祐矢

4/14
クリス・タッチシェールvsジョシュ・ヘンドリクス

4/22 CR16
ジェームズ・ニコールvsアマール・スロエフ
ブラッド・ピケットvs阿部裕幸
エドソン・ドラゴvsテンギズ・テドラッズ

4/29 IFL
デヴィン・コールvsカーロス・クライン

5/13 KOTC
チャーリー・ヴァレンシアvsユライヤ・フェイバー

5/27 CWSF6
アレシャンドリ・イシドロvsマリオ・スタポル


とこんなところ。
一発目はいきなり国内で期待度最高クラスのジョーイ・ヴィラセナーが登場。
初めての来日や先に武士道があるというプレッシャーに加え粘り強い白井が相手となると、負けはないとしても、判定までもつれこむ可能性は高いと見ていい。

そして次はホイス祭りの第二段とみていいのか、ホイスが去ったプロモーションが残ったコネで開催してるのか解らない大会で、ミネソタの英雄クリス・タッチシェールが試合を行う。
対戦相手はデビュー戦のソジンスキー以来の実力者ジョシュ・ヘンドリクス。
戦績も10勝4敗で現在も六連勝中と波に乗る危険な相手だ。
デビュー戦とはいえ、初めてのベテランとの対戦では攻めあぐねての勝利だったタッチシェールだが、現在は破竹の4連続1R勝利中
前回のファイトフェストで見せたゴリラのようなパワーで、ベテランファイターをねじ伏せたいところだ。
なお、同大会にはバタービーンも登場する。

イギリスで開催されるCageRage16では、未知強ファンが目を離せない様な危険な香りがする査定試合が組まれている。
まず前回の地元判定で非難轟々だったピケットは、最近調子を落としてきている阿部兄と激突。
前回の試合後に「負けたら引退するつもりだった」と語ったピケット。
今回もその覚悟を持って試合に臨んでいるかはわからないが、阿部兄も後がないのは同じ。
以前、ペケーニョ相手に大番狂わせの一撃を食らわせた阿部兄が再び何かやりそうな気もする。
互いに生き残りをかけた壮絶なサバイバルマッチになるだろう。

そして同大会では、待ちに待ったノゲイラの懐刀=エドソン・ドラゴが登場。
試合前に、団体間の問題で試合ができないチャンピオン=ペザォンを挑発した事で既にアウェーの空気を作ってしまったドラゴにおそいかかるのは、
ブログ開始のときに紹介したぶん投げおじさんテンギズ・テドラッズだ。
互いの課題を互いの長所としてるだけに、一発もらえば、寝れば・・・終わり。
といった異種格闘技のような試合になる可能性も。
ドラゴがノゲイラからしっかりグラウンドを学んでいれば、この試合はそれほど難しい試合にはならないだろうが・・・。

そしてもう一人、同大会で闘う未知強がジェームズ・ニコールだ。
ボクサー並のコンビネーションでルタの匠である、トゥリオ・パルハレスをKOしたニコール。
とはいえこれまでの対戦相手のレベルもさして高くないのも事実。
噂されたTUF参戦はロス・メイソンにぶんどられて、査定はいつかと思われていたが、アマール・スロエフとの対戦が決定。
リスターのグラウンドに付き合わず塩殺、岡見を撲殺と強烈な打撃を武器に闘う百戦錬磨のロシアンファイターを相手に、
MMA行進国の汚名を返上できるか、彼にとってもUKにとっても大一番だ。

UFCとの対立が激化しているIFLでは、
マイク・カイルを反則させる暇なく一方的にぼこった、デヴィン・コールが登場。
対戦相手はヘンゾの弟子、カーロス・クラインだが、
正直、これまでデヴィンが闘ってきた対戦相手と比べたら一枚も二枚も落ちる相手
結果と供に内容も問われる一戦となりそう。

そしてKOTCの初のベガス興行で行われる大一番は、
ヴァレンシアvsフェイバーの新旧未知強対決だ。
スピードとテクニックで勝るヴァレンシアか?
パワーと手数で上回るフェイバーか?
供にトップポジションから試合を展開する選手なだけに、レスリングでどちらがペースを取れるかが鍵となりそう。
前回の試合で、パワーのない対戦相手には圧倒的に強い事を証明したフェイバーと、
ブランク明けで圧勝を披露したヴァレンシア。
全く読めない勿体無い試合だ。

最後はまだ予定の予定というところだが、CWSF6で交渉されてるカード。
UKとドイツの全面戦争となる興行だが。
ここでまたも在英ブラジル人のアレシャンドリ・イシドロを起用。
ドイツのベテラン、スタポルを相手にタイトルマッチを行う。
他にも、エンターザウルフスレイヤに登場した、デニス・シヴァー、ダニエル・ヴェイケル等が、
UKのトップファイターである、ポール・デイリーとイアン・バトリンとそれぞれ激突する。
UKvsドイツ以外では、今月行われるフォレスト・ペッツvsダン・ハーディの勝者とエンターザウルフスレイヤの優勝者である、アルニ・イサックソンの対戦が企画されてる。

CageRageで何やら面白いカード

2006-04-09 03:32:55 | MMAニュース
以前のCageRageでタンク・アボットがケージに上がり、
チーム・タンクとして、数人のファイターとCageRageに上がって、試合をする事を宣言した。
今この流れが違った意味で面白くなっている。



タンクのUK侵略の野望に待ったをかけたのが、
UKの地下非公式ファイト最強の男キアン。
筋肉ムキムキのゴツイおっさんといった感じの彼も、同日ケージに上がってアボットに対戦意思を表明。
CageRageのオフィシャルサイトにも「イギリスの誇りをかけてイギリスのファイターが・・・」と書き込まれ、
まさにブリティッシュヒーローvs悪の不良アメ公。といった図柄を描き、一般層にもとっつきやすいアングルを組み立てたCageRage。




まず、このキアンという男についてですが、
本名、アモクレン・サバト(本当にイギリス人かな?)。
年齢や身体データは一切不明。
以前に一度MMAの試合をした事がありサブミッションでの一本勝ちをしています。
その試合を現地で見た人の話によれば、「対戦相手もデブで決して強そうではなかったので実力はわからなかったなぁ」との事。
しかも1999年に行われた一戦で、かんなりのブランクがあるのも確か。
唯一入手できた、見れる写真は






見た目はかなり強そうですが、アボットと対峙してる写真なんか見ると、今はかなり老けてます。
このキアン、「アボットをぶっ倒してやるぜ」と勢いよく宣言したまではよかったのですが、
CageRageの思惑とは違いUKのファンは
「誰だコイツは?」
「俺だったらアボットの勝ちに全財産賭けれるな」
「アボットがこいつをぶっ殺してくれる事を祈ってる
「1Rだな」
と散々の反応。
更にキアンの試合を見た人も、アボットには勝てないだろうと名言。
自国の英雄として出場する選手に生ゴミをぶっかけるような仕打ちだ。
以上全ての発言はCWSFのフォーラムでされ、コアなUKのMMAファンはキアンの登場にとても冷ややかな反応だという事が判明。



そしてここからが面白い。
昨日からキアンがCWFCの掲示板で反撃に出たのだ。
「誰が勝つ!?」「タンクをぶっ飛ばしてやるぜ」等という
荒らしとしか思えない書き込みを連投。
更には、それでもアボットを応援するファンに悪態をつくなど、
CageRageの思惑とはまったく逆の立場なキアン。
本人曰く「タンクを倒すためにハードなトレーニング」をしたそうだが、
ファンと真っ向から張り合う器の小ささに実力が反比例するかは謎だ。

エレンバーガー激勝!!

2006-04-02 19:54:22 | 未知強ニュース

当初予定されていた対戦相手のショーニー・カーターが足の骨を追って欠場。
なんだよ、査定がぶち壊しじゃねーかとぶすくれるのは少し待ち・・・。
同じIFCに出場予定だった、


ギル・カスティーリョ


と対戦が決定!
かすてぃーりょといえば泣かず飛ばずなイメージはあるものの、
過去にマーコートやブレナンを下し、UFCでタイトル挑戦した経験もあるベテラン。
試合も急遽参戦で決定したわけでなく、他カードからのスライドで決定した為に、
決して調整不足ではない。
さぁ試合はどうなったのかというと・・・。

見事、
エレンバーガーのKO勝利。

チームの方が「日本で戦わせてくれるプロモーターがいたら是非交渉させてほしい」と言ってるだけに、
そろそろ見たいな、DSE様
顔もイケメンじゃないですか。
これまでアイツアイツのせいで大変なイメージダウンを食らってきたジークンドーが、遂に日本で活躍できますよ。
どうかお願いします!みたい!!

続報
チームの方に聞いたら、試合は1Rで決めたそうです。
凄いぜジェイク!!