![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ae/e12ecdae051a8d814c0b9e37eb675856.jpg)
★試合前の様子★
試合前にキリシタンみたいな事を言うサントス。
腕のタトゥーはよく見ると『決意、粘り、力』。
後にこの人にぴったりなタトゥーだという事がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b4/75b5040a60a481e35af94dd91eb35e30.jpg)
素晴らしい肉体のサントス。あこがれるぜ。
対するウィアーは、なんかB級映画のお化けみたい。
善戦マンとして有名。
最近の試合では小路をハイキックで瞬殺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/24c6782530905431315856a0155dbafd.jpg)
いやに輝いて見えるアンデウ…じゃなくてウィアー。
★試合内容★
1R
開始早々からカウンタータックルでウィアーを金網に押し込むサントス。
切ろうとするウィアーを驚異的なパワーで崩して金網に磔ると、金網を掴むウィアーをお構い無しに抱え上げてスラム!それでも立ち上がろうとするウィアーを金網に再び押し込み、またまた金網を掴むウィアーを持ち上げてちょいスラム。
それでも立ち上がり差し返そうとするウィアーを今度は完全に持ち上げ横に叩き落す。ウィアーはそれでも立ち上がろうとするが、粘りに断念してギロチンに移行。
体勢がハーフでうまく極まらず、頭を抜いたサントスはははーフからボディへパンチをポコポコ入れ、サイドに移行。
ウィアーがサントスの腕を足でクラッチすると、サントスは上四方へ。
サイドにうつったりしながらパンチをボディへ落としてく。
ウィアーもなんとか立ち上がろうとするが、サントスのレスリング力に潰され長い時間上四方に捕らわれる。
しかし、二度目のトライでなんとか立ち上がりかける。
それでもしつこくタックルに来るサントスにハーフ上を取られるが、なんとかクラッチして完全に立ち上がる。
細かい膝と肘をウィアーが落としたところで1R終了。
2R
すぐに間合いをつめたサントスにハイキックを打つウィアーだったが、当たらず。
しかし、これでプレッシャーを感じたサントスに左右のパンチで一気に前進するウィアー。
この攻めに数発被弾して、思わずかがみこむサントスだったが、そこからタックルに行きウィアーを金網に押し付ける。
サントスが押し付けた状態で膠着するも、サントスが再びタックルに行きなおすと、ウィアーが完全にがぶる。
しかし、サントスは驚異的な上体の力で上体を起こし、再びタックルからテイクダウン。
ハーフ上になったサントスに、下から腕がらみを狙うウィアー。
サントスがディフェンスしてる状態で膠着するが、再び上四方へパスしたサントスは一気に腕十字!
しかし、早く反応したウィアーは、スイープを決めてサイド上!
肘とパウンドで痛めつけるウィアーだったが、サントスもすぐにハーフからクロスガードに戻す。
今度はウィアーが金網に押し込みながら、
ウィアーはサントスのリストコントロールを物ともせずに、パウンドを何度もヒットする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/27/b13abea8ef7cba4b9927a24a35c6fa64.jpg)
ウィアーの攻めは厳しく効果的。
更に打ち付けの肘からパウンドを打ち込み、金網際から方向転換を図るサントスに。
途中サントスの蹴り上げが思い切りウィアーの顔面を捉えるが、ウィアーがせ上で優勢なまま2R終了。
3R
互いにジャブなどフェイントの掛け合いから絶妙のタイミングでサントスがタックル。
しかし、ウィアーも反応していて、今度はフルでガッチリギロチンに捕らえる。
ここでサントスは下のウィアーを抱え上げてふるい落とし脱出!
ウィアーを金網に押し付け、パスしてハーフガードを奪取。
サントスは細かいパンチを顔面とボディに打ち分けてウィアーに打っていき、中腰になりさらに展開を広げようとしてくが、ここでウィアーが蹴り上げて立ち上がろうとするものの、
再びタックルにいって、脱出を許さず。しかしクロスガードに戻されてしまう。
上のサントスは、結構な時間、下からクラッチするウィアーを上からポカポカと殴りまくるが、迫力がなく観客は沸かず、ブレイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a7/fcba72d8e8f44b4efc28810940269146.jpg)
ここからの効果的な攻めがなかったサントス。
再開後、すぐに行ったウィアーのワンツーがヒットしてサントスが『シウヴェイラvs桜庭』のようにタックルにいくが、潰されて上を取られる。
サントスがクラッチしたところで試合終了
★試合結果★
○ガブリエル・サントス
(判定3-0)
●マーク・ウィアー
★感想★
この試合を一言で表わすなら・・・。
激塩。
もう中村カズやコールマンなんか目じゃない。
サントスの決め手の無さは世界一といっても過言ではないかもしれません。
パウンドが本当にポスポスといった感じで、ウィアーも負けた気がしなさそうです。
しかし、そのパワーとスタミナと粘り強さといったら、これまた世界一かも(笑)
四点膝のあるルールなら彼は大化けしそうな予感がします。
二度とCageRageには呼ばれそうにないな・・・。
長南の相手にいかがですか佐伯さん!?
試合前にキリシタンみたいな事を言うサントス。
腕のタトゥーはよく見ると『決意、粘り、力』。
後にこの人にぴったりなタトゥーだという事がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b4/75b5040a60a481e35af94dd91eb35e30.jpg)
素晴らしい肉体のサントス。あこがれるぜ。
対するウィアーは、なんかB級映画のお化けみたい。
善戦マンとして有名。
最近の試合では小路をハイキックで瞬殺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/24c6782530905431315856a0155dbafd.jpg)
いやに輝いて見えるアンデウ…じゃなくてウィアー。
★試合内容★
1R
開始早々からカウンタータックルでウィアーを金網に押し込むサントス。
切ろうとするウィアーを驚異的なパワーで崩して金網に磔ると、金網を掴むウィアーをお構い無しに抱え上げてスラム!それでも立ち上がろうとするウィアーを金網に再び押し込み、またまた金網を掴むウィアーを持ち上げてちょいスラム。
それでも立ち上がり差し返そうとするウィアーを今度は完全に持ち上げ横に叩き落す。ウィアーはそれでも立ち上がろうとするが、粘りに断念してギロチンに移行。
体勢がハーフでうまく極まらず、頭を抜いたサントスはははーフからボディへパンチをポコポコ入れ、サイドに移行。
ウィアーがサントスの腕を足でクラッチすると、サントスは上四方へ。
サイドにうつったりしながらパンチをボディへ落としてく。
ウィアーもなんとか立ち上がろうとするが、サントスのレスリング力に潰され長い時間上四方に捕らわれる。
しかし、二度目のトライでなんとか立ち上がりかける。
それでもしつこくタックルに来るサントスにハーフ上を取られるが、なんとかクラッチして完全に立ち上がる。
細かい膝と肘をウィアーが落としたところで1R終了。
2R
すぐに間合いをつめたサントスにハイキックを打つウィアーだったが、当たらず。
しかし、これでプレッシャーを感じたサントスに左右のパンチで一気に前進するウィアー。
この攻めに数発被弾して、思わずかがみこむサントスだったが、そこからタックルに行きウィアーを金網に押し付ける。
サントスが押し付けた状態で膠着するも、サントスが再びタックルに行きなおすと、ウィアーが完全にがぶる。
しかし、サントスは驚異的な上体の力で上体を起こし、再びタックルからテイクダウン。
ハーフ上になったサントスに、下から腕がらみを狙うウィアー。
サントスがディフェンスしてる状態で膠着するが、再び上四方へパスしたサントスは一気に腕十字!
しかし、早く反応したウィアーは、スイープを決めてサイド上!
肘とパウンドで痛めつけるウィアーだったが、サントスもすぐにハーフからクロスガードに戻す。
今度はウィアーが金網に押し込みながら、
ウィアーはサントスのリストコントロールを物ともせずに、パウンドを何度もヒットする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/27/b13abea8ef7cba4b9927a24a35c6fa64.jpg)
ウィアーの攻めは厳しく効果的。
更に打ち付けの肘からパウンドを打ち込み、金網際から方向転換を図るサントスに。
途中サントスの蹴り上げが思い切りウィアーの顔面を捉えるが、ウィアーがせ上で優勢なまま2R終了。
3R
互いにジャブなどフェイントの掛け合いから絶妙のタイミングでサントスがタックル。
しかし、ウィアーも反応していて、今度はフルでガッチリギロチンに捕らえる。
ここでサントスは下のウィアーを抱え上げてふるい落とし脱出!
ウィアーを金網に押し付け、パスしてハーフガードを奪取。
サントスは細かいパンチを顔面とボディに打ち分けてウィアーに打っていき、中腰になりさらに展開を広げようとしてくが、ここでウィアーが蹴り上げて立ち上がろうとするものの、
再びタックルにいって、脱出を許さず。しかしクロスガードに戻されてしまう。
上のサントスは、結構な時間、下からクラッチするウィアーを上からポカポカと殴りまくるが、迫力がなく観客は沸かず、ブレイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a7/fcba72d8e8f44b4efc28810940269146.jpg)
ここからの効果的な攻めがなかったサントス。
再開後、すぐに行ったウィアーのワンツーがヒットしてサントスが『シウヴェイラvs桜庭』のようにタックルにいくが、潰されて上を取られる。
サントスがクラッチしたところで試合終了
★試合結果★
○ガブリエル・サントス
(判定3-0)
●マーク・ウィアー
★感想★
この試合を一言で表わすなら・・・。
激塩。
もう中村カズやコールマンなんか目じゃない。
サントスの決め手の無さは世界一といっても過言ではないかもしれません。
パウンドが本当にポスポスといった感じで、ウィアーも負けた気がしなさそうです。
しかし、そのパワーとスタミナと粘り強さといったら、これまた世界一かも(笑)
四点膝のあるルールなら彼は大化けしそうな予感がします。
二度とCageRageには呼ばれそうにないな・・・。
長南の相手にいかがですか佐伯さん!?
長南は腰が軽いからあっさりテイクダウンされて塩漬けされそうですね。
ただDEEPでやったら後半の高速ブレイクからスタンド再開で飛び膝逆転劇なんてのがまた見れるかも。
都合で明日の夜までメールが返せませんずら。
失礼。
サントスは何が足りないかハッキリした選手です。
四点膝があるルールで、彼が四点膝を効果的に打てればマジでトップ戦線に絡みそう。
前にZen様が決め手が弱いとは言っていたのですが、ここまでとは・・・。
そろそろ次戦が見たいけど、最近サイトー氏とも連絡を取っておらずわからずじまい。
あと、パラジーニョがどうしても見たい・・・。
四点膝をしっかり習得すれば、トップクラスにも通用する可能性はあると思いますよ。
目指せブラジリアンランデルマン!