雑記録X

備忘録

太王四神記 セレクション

2010-02-21 23:02:53 | 雑記録
太王四神記 セレクションhttps://gyao.c.yimg.jp/im_siggyFB9IQyf_bnaS49JabxSiQ---x160-y120-q60/rio/00712/v07294/chTop_7294_20090817131058.jpg <NOSCRIPT></NOSCRIPT>

太王四神記 セレクション

ペ・ヨンジュン主演、歴史ファンタジードラマ。第1話や、2話目以降の予告編映像などをまとめました。


単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する

2010-02-21 21:49:08 | 雑記録
単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する細野祐二氏(公認会計士)インタビュー
(70分)   無料放送中>>>   300k
インタビューズ (2010年02月19日)
単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する
細野祐二氏(公認会計士)インタビュー
 以前にマル激にも出演している「公認会計士対特捜検察」著者で公認会計士の細野祐二氏が、小沢氏の資金管理団体による政治資金収支報告書の虚偽記載問題は、単に当時の会計責任者だった石川知裕氏(現衆議院議員・政治資金規正法違反で起訴)が、収支計算の基本となる複式簿記を理解していないことから起きた問題と考えてまちがいないだろうと指摘する論文を発表して、話題を呼んでいる。(細野氏の論文はこちら(ここでは本人の承諾を得ていますが、転載は自由とのこと))
 細野氏によると、何千何万という企業の財務諸表を見てきた会計士の目には、石川氏の行った収支報告が「真面目な性格で、複式簿記を理解していない素人が陥る典型的な過ち」(細野氏)であることは明らかで、同じく複式簿記を理解していない特捜検察が、それを勝手に解釈してストーリーを描き、その線に沿って無理な捜査を進めた結果、誰にとっても不幸な結果を生んでいると言うのだ。
 自身も検察と真っ向対決し、今最高裁の判決を待つ細野氏を、2月19日、築地の事務所に訪ねた。
 尚、細野氏が関与したとされるキャッツ事件についての詳細は、マル激トーク・オン・ディマンド 第363回(2008年03月16日)「公認会計士は、なぜ特捜検察と戦うのか」 をご覧ください。
細野 祐二ほその ゆうじ
(公認会計士)
1953年三重県生まれ。78年早稲田大学政経学部卒業。82年公認会計士登録。78年よりKPMG日本に入所し、会計監査および、コンサルタント業務に従事。06年公認会計士細野祐二事務所開設。04年、キャッツ事件にからみ有価証券報告書虚偽記載容疑で逮捕・起訴。06年東京地裁で懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受ける。07年東京高裁は控訴棄却。現在、最高裁に上告し係争中。著書に「公認会計士vs特捜検察」「司法に経済犯罪は裁けるか」など。

「引退後は農業やりたい」=鳩山首相

2010-02-21 19:04:12 | 雑記録

「引退後は農業やりたい」=鳩山首相

 「この世界から足を洗ったら、農業をやりたい」-。鳩山由紀夫首相は21日、都内で開かれた「こども食料セッション」で、政界引退後の夢の一端を明らかにした。(時事通信)
[記事全文]

鳩山首相、政界引退後「農業やりたい」 - 産経新聞(2月21日)
・ [動画ニュース]鳩山首相、都内で子どもたちと食料自給率を考えるイベントに参加 - フジテレビ(2月21日)
・ [動画ニュース]鳩山首相、「こども食料セッション」に参加 - 日本テレビ(2月21日)

こども食料大使 - FOOD ACTION NIPPON

◇民主党が直面している農業問題
農業自由化 鳩山政権にコメ開放の厚い壁 - iza(2009年11月16日)
平野議員、農業・過疎対策への鳩山内閣としての取り組みを要請 - 民主党(2009年11月6日)
農林水産 - 農業者戸別所得補償制度の導入など。民主党政策集INDEX2009

郵政各社、将来は株式公開=原口総務相

 原口一博総務相は21日、日本郵政が福岡市で開いた地方公聴会後の記者会見で、同社グループの再編に関連し、「政府が新しい持ち株会社の株式を100%持つという選択肢はなく、残りの株式は公開する。金融2社についても将来的には公開を原則としている」などと述べた。一方で、具体的な比率については言及しなかった。(時事通信)

郵政株「100%は保有せず」 原口総務相 - 47NEWS(2月21日)
<原口総務相>郵政親会社の株、政府分以外は公開 - 毎日新聞(2月21日)

◇出資比率では意見分かれる
国の日本郵政株保有は51%超で 国民新・社民案 - SankeiBiz(2月3日)
郵政改革の調整が難航=出資比率や郵貯限度額めぐり-政府・与党 - 社民、国民新両党は金融2社の人事や配当の決定権を握ることができる2分の1超を主張。時事通信(2月18日)

◇郵政民営化の見直し案について
日本郵政、3社に再編 素案発表 民業圧迫の懸念 - 産経新聞(2月9日)
【日曜経済講座】論説委員・岩崎慶市 「公社」よりひどい郵政見直し案 - 産経新聞(2月21日)

揺れる郵政民営化/1 民営化とは何? | | | - 毎日新聞

原口総務大臣のニュース検索結果

2010-02-21 16:44:36 | 雑記録
原口総務大臣のニュース検索結果
NTT再編、総務相「今年中に結論を」‎ - <NOBR>1 日前</NOBR>
原口総務大臣はNTTグループの組織の見直しについて、総務省内で議論し今年中に結論を得たいとの考えを示しました。 原口大臣は衆議院の総務委員会でこのように述べ、国内と海外の2つの競争の場でNTTをどう位置づけ、組織をどのように見直していく ...
毎日放送 - 関連記事 5 件 »

第20回「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」佳作入選作

2010-02-21 16:06:37 | 雑記録

第20回「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」佳作入選作

2009 年 12 月 18 日  9:00 AM  |  カテゴリー: 書庫  | by  admin |

修復的正義は機能しないのか
~高知県警白バイ事件の真相究明を求める~ 

 山下由佳

 平成一八年三月三日、高知県春野町で、スクールバスと県警交通機動隊の白バイが衝突して隊員が死亡した交通事故をめぐり、業務上過失致死罪で禁固一年四カ月の実刑判決を受けた片岡晴彦さんの冤罪の訴えが繰り広げられている。この事故処理と裁判の経緯については、ブログや雑誌やテレビ報道によって、全国で「合理的な疑い」が湧き起こり、ありのままの事件の真相究明が要請されている。
 筆者も、県内の人権活動仲間から救援依頼の手紙を受け取って後、さらに、事件を雑誌『冤罪File』で知って以来、支援者達と同様の疑問を抱き、現在、学術調査研究中。筆者の最大の疑問は、対向車線遠方から事故の一部始終を目撃したとして、裁判で証言台に立った同僚隊員の証言の信憑性である。というのも、高知県の交通機動隊の損害賠償事案の人身事故は年間一件程度であり、ましてや死亡という特殊なケースである。確率論から考えても、あまりにもできすぎた偶然だと思うからだ。同僚の市川幸男隊員の「私は白バイが時速六〇km、バスが時速一〇kmで動いて衝突するのを目撃した」との供述が、片岡晴彦さんの有罪を確定させた。
 片岡晴彦さんは昨年、高知県警を「証拠隠滅罪」で告訴。その不起訴処分に対して、検察審査会は、平成二一年一月二八日、捜査不十分と「不起訴不当」決定。その後、検察庁の再不起訴処分を経て、現在、被告高知県知事や県警本部長以下の関係者に対する一〇〇〇万円の「国家賠償請求事件」が係争中。また、事故処理から裁判経緯に納得がいかない片岡晴彦さんは再審請求を準備中である。

不可解なスリップ痕と
二台目の白バイ

 事故は、国道五六号沿いのレストランの駐車場から出発して、中央分離帯付近にいたスクールバス全長約九mの右側前方角のバンパーに、右側の国道から来た白バイが衝突したもの。隊員は胸を強く打ち、約一時間後に死亡。片岡さん側は「左右の安全を十分に確認して、駐車場から国道に出て、中央分離帯付近道路中央で右折確認のため、車線を通る車をやり過ごしていた停車中に、白バイが高速で衝突してきたのだから過失はない」と主張。一方、検察側は「バス前輪が路面に残したスリップ痕や、衝突後に白バイを数メートル引き摺ったような擦過痕から、バスは安全確認を怠り国道の中央分離帯付近に向けて一〇km程で進行中だった」として、右方安全確認義務違反で懲役一年八カ月を求刑。公判では、バスが衝突時に動いていたのか、止まっていたのかが最大の争点となっていた。

 片岡さんは「バスは停止中で急ブレーキはかけていないので、スリップ痕跡が残るはずがない。また、ほぼ同型のバスの車体重量を用いて検察主張どおりに急ブレーキをかけて走行実験を行なった結果も、せいぜい数一〇センチ。六・二m区間の移動で一m以上の黒々としたタイヤの溝痕もないスリップ痕は科学的にあり得ない。急制動の衝撃を事故時に感じた生徒はおらず、県警が身内を庇う目的で、捏造したものに違いない」と訴えていた。裁判官は、警察官が嘘をつくはずはないし、衆人環視の中でスリップ痕の捏造を果たせるわけがないと審判した。
 果たして、バスは動いていたのか、止まっていたのか。同僚の市川幸男隊員は、奇跡的な偶然で事故の一部始終を目撃したのか。白バイ隊員のスピードはどうだったのか。県警に組織ぐるみの偽装工作はあったのか、なかったのか。歴史的真相・真実は闇の中ではないはずだ。

 高知県警白バイ事件の裁判記録によれば、午後二時三四分スクールバスと白バイとの衝突事故は起こった。それから三時四分現行犯逮捕までの経緯に奇妙な点があることに気がついた。それは、この三〇分間の市川幸男隊員と片岡晴彦受刑者(現在)との接触の有り様である。二人の尋問調書と、周辺目撃者の証言を参考にすると、この三〇分間の経緯は、ほぼ次の通りである。事故直後約一五秒~三〇秒程で市川隊員が現れ、市川隊員は即座に救急車を呼ぶため通報に向かった。それから数十秒後、もう一台の白バイ隊員が事故現場に直行してきた。
 市川隊員は、携帯電話で「119 番」通報していた(通信記録証明有)。元愛媛県警の仙波敏郎さんが講演会で証しするところによると、警察官の交通事故は、百番通報事案と言って、無線を使わず、携帯電話を使用するようにと上から指示が出ているそうなのだ。通信の秘密を守る必要があるからとの措置なので、警察組織が、身内の事故処理において、権力と法を悪用している疑惑を生じさせる。
 それから片岡さんは、重傷の隊員に付き添い、救護に懸命だったようだ。救急車が到着した時、市川隊員と片岡さんの二人で重傷の隊員をタンカに乗せている。事故から約二五分後、バスの中学生達が警察官の誘導でバスから降りた。救急車発車後片岡さんは、現場検証があるはずだからと外に立っていたので、運転席に座った記憶も、写真を撮られた覚えもないと証言する。つまり、中学生が不在のバスに片岡さん一人が運転席に座る写真は、合成加工の疑惑があるのだ。
 もし市川隊員が事故の一部始終を目撃したのならば、現認した被疑者として片岡さんの身柄を拘束し、現行犯逮捕していなければならない。が、市川隊員の調書では、特に片岡さんに関する質問部分に顕著な動揺が読み取れ「片岡さんがどこにいたのか分からない。覚えていない」との証言であり、逮捕もしていない。
 二人の接触を詳細に読み解くと、市川隊員には事故の一部始終を目撃し、犯罪を現認した警察官として行動していた様子がなく、偶然通りかかった事故の直後に遭遇した警官の職務の遂行しか見られない。以下で、それを検証する。
 
浮かび上がる矛盾点
“現行犯”にならなかった怪
 一点目、白バイを停めた位置だが、一部始終目撃していたのならば事故現場まで直行し乗り付けるはずであるが、通り過ぎた道路の向かい側に停車し、バスまで三角比の推定で約一四m道路を渡って引き返し走って来ている。これは変である。
 二点目、もし市川隊員が事故の一部始終を目撃していたのならば、過失犯の片岡さんを被疑者として拘束していたはずである。しかし、片岡さんを信用し協力し合っているということは、事故状況を把握していなかったからではないのか。
 三点目、事故現場を知る高知県民は「目撃したという市川隊員の位置から百七八m離れた左に急カーブの道路の先の白バイ隊員の動きが見えるはずはない。というのも中央分離帯に街路樹が聳え立っていたからである」との共通見解を持つ。
 四点目、右折確認のため国道車線を通る車をやり過ごしていた片岡さんは、左方の市川隊員を見ていないと証言。
 五点目、また、情報公開請求で判明したことだが、県警本部から警察庁等上級庁への事故の速報には、同僚警官が事故の一部始終を目撃していたとの記述がない。殉職事案において、警察官が最重要証人ならば、当然、その事実が上級庁へ即報告されるはずではないのだろうか。この疑義を、新しく就任された北村博文本部長と公安委員、警察庁長官にご検証頂きたい。さらに、三月中旬の県議会定例委員会でも公安委員会定例会でも交通部長が「殉職警官の交通事故事案」を報告しているが、同僚警官が目撃していたとの報告は無い。議事録にその記述が無いのは、目撃そのものがその時点では無かったとの位置づけだったからではないのか。
 六点目、市川隊員の実況見分調書には位置関係の距離の数字に矛盾が存在する。この数字の杜撰さは刑事裁判の際、梶原守光弁護士も指摘していた。
 刑事裁判の争点から浮かび上がる真相を要約すると、片岡さんか市川隊員か、どちらかの証言が「偽証」になり、どちらかが「嘘つき村の人間」になるのだ。これらの矛盾点を合理的に考察してみると、市川白バイ隊員が現認したとする事故の一部始終の証言の信憑性には深い疑義が生じ、偽証の罪状が浮かび上がる。それらについてはオンブズマンが特別公務員職権濫用罪、偽証罪等で告発をした。
 事故現場は五〇km制限速度区域で、黄色点滅の前方注意義務のある区間であった。国土交通省は、制限速度とは不測の事態でも事故が起こりえない範囲に設定しているのだと言う。つまり、制限速度が守られていたならば事故にはならなかった。一審や二審でも、白バイ隊員の一〇km超の速度オーバーと前方不注意が事実認定されたにもかかわらず、その過失責任は無視された。被害者救済を目的とする自賠責保険に関しては、片岡さんの加害者請求も可能であった。が、県警が被害者請求で即三〇〇〇万円の死亡保険金を遺族が受け取れるよう手続きするべきであるのに怠っていた。殉職の公務災害である以上民事の裁判費用の全額を遺族が負担するのも不当。この死亡賠償責任の果たし方の怠慢性に遺族が不満を抱き、裁判官に強い処罰感情が生じた。
 
無視された
複数の目撃証言

 事故現場で撮影用の県警車両が白バイ走行路上(現場保持すべき路面)を陣取り塞いでいる写真が高新に掲載されていた。そして、県警の三好志郎鑑定人が取り上げる白バイの痕跡は、スリップ時点から衝突直前までの長い距離の痕跡の全てを無視し、なぜか衝突付近にのみ集中していた。つまり事故事象のサンプルの抽出にトリックが隠されていたのだ。要するに、組織ぐるみで偽装工作した結果の鑑定書を行使したと疑われる。
 また、支援する会に事故周辺の目撃者から入った情報によると、乗用車を追い抜いて行った白バイが、対向車線の白バイと挨拶を交わした直後、後方で事故が起きていたと言う。白バイ同士のサインのやりとりが、よそ見運転につながったのだろうか。事故翌日の朝礼で「警ら中公道で挨拶を交わすと危険なのでこの習慣をやめるように」との訓辞があったとの良心的な情報提供が、元愛媛県警の仙波敏郎さんの元に入っているそうだ。
 現場付近では猛スピードの白バイの横行が頻繁に住民に目撃されており、事故直前には、このままでは事故が起きると警告通報した市民までいた。現場の国道は速度がのり易い道路で、よく違反者が捕まっていたらしい。要するに、速度違反者を追いかけて、白バイ隊員が集結していたのだろう。実地訓練場として、事故現場が使われていたという片岡さん側の主張にも頷けなくはない。
 また、白バイ隊員の走行路にいた第三者の証人尋問調書には「自分の車を追い越して行った時には、白バイは一〇〇km程のスピードが出ていた」とあり、バス後方の乗用車の校長は「止まっているバスに猛スピードの物体がキーンという音をたてて衝突してきた」と証言。
 これら複数の目撃証言は無視できないはずであるが、一審二審ともに裁判官は、終始不問に付した。事故当日、供述調書に応じた三人の生徒の中で一番見やすい、前から八列目の右座席窓側のN君(生徒会長)の員面調書は警察がもみ消し、幻の調書にされた。N君は、瀬戸内海放送で「白バイを見ていたのですが、凄いスピードが出ていて危険だと思いました。裁判は僕たちが体験した事故とは違うようになっちゅう。バスは止まっていました」と証言しているので片岡さん側の重要調書であったに違いない。
 生徒の中で唯一人呼び出されたIさんの検面調書は、指紋と署名が当事者と不一致との鑑定証拠が国家賠償訴訟で提出された。そのIさんの調書は、白バイのスピードはそんなに出ていなくて、バスはゆっくり動いていたという内容になっている。つまり、北添康雄副検事には、県警との共謀共同正犯の関係で偽装工作に関与した疑いがあるのだ。この法益侵害は甚大である。なぜなら、詐欺目的で虚偽公文書を作成・行使した担当検事が、裁判官を欺き通した結果、偽装した虚構を事実認定させたことを意味するからである。本罪状の主体は「県警」と「検察庁」、客体は「裁判所」と「相手方」であり、この保護法益は、公文書に対する公共的信用である。これこそ冤罪の構図ではないか。
 
隠蔽された権力犯罪
事件の真相を求めて
 これらの事実経過から、亡くなった白バイ隊員のスピード違反の罪状は、関与当事者が共謀、若しくは幇助して封殺したというのが真相ではないかと実感するに至った。この一連の経過は物語る。片岡晴彦さんの刑事訴訟は、憲法第九八条で無効にしなければならない不法行為によって成立した横暴な権力犯罪による裁判だったのだと。
 さらに、警察・検察・裁判所には闇帳簿があり、裏金偽装が常態化していた。裁判所の裏金実態は、九十年度、東京、広島、福岡等でカラ出張一九七三万円を会計検査院が指摘。検察庁については、微罪で逮捕され受刑者となった元高知地検次席検事の三井環氏が告発。平成一四から始まった警察の裏金疑惑は、一六道府県警察におよび、総額約一二億四七六五万円を国と道府県に返還するという結果に至っている。北海道警の内部調査では、平成一〇年度~平成一二年度の捜査用報奨費の裏金率は九九・一%だったと報告。
 これらの「裏金偽装」と「訴訟偽装」とは無関係ではない。共謀の関係構造と罪障隠蔽のしがらみ体制が同質である。恣意的解釈の精神性の蔓延は構造的暴力として定着しており、作為的偽装に至ってはその弊害は大きい。これは、私達の誰もが被る人権侵害の氷山の一角なのである。
*(愛媛でも白バイとスクーターとの交通事故で、少年法の無罪が言い渡された若者の国家賠償訴 訟が係争中である)
高知県警白バイ事件は公権力の濫用に対しての民衆訴追の夜明けを彷彿とさせる極めて特異な事件である。自由民権思想発祥の地の反骨精神が、公共性の構造変革を迫っている。歴史は、この公訴権、警察権の有り様について、どう審判するのだろうか。法と正義が生きているか、死んでいるかを裁決する
 最終審判者は日本国憲法の下では国民主権者である。この民衆訴追は、警察・検察・裁判所の謀略の真相にどこまで迫れるのか。関与した当事者は主体的に、良心と法律にのみ拘束され、修復的正義を機能させることができるのか。謀略関係当事者による自首や自白はあるのか。この自浄作用の有無こそが何より大事な視点である。
 これは、高知の歴史上重大な憲法問題。私達県民は、この事件の真相が公に解明されるよう、高知県警の警察官としての良心の声と、その弁明を見張り、釈明の本質的真実を見極める必要がある。

http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=732


「藤田まこと」に関するブログ記事

2010-02-21 14:49:03 | 雑記録
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藤田まことさんのは凄かった!?豪快伝説|本館 ”えびあんのワイド ... - <NOBR>本館 ”えびあんのワイドショーブログ” (芸能編) - 15時間前</NOBR>
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借金に殺された仕置人 藤田まことの最期

2010-02-21 14:46:57 | 雑記録

借金に殺された仕置人 藤田まことの最期 - ゲンダイネット

●40億円返したのにまだあった…「てなもんや三度笠」「必殺」シリーズなどで活躍した藤田まこと(76)が吹田市の病院で死去した。 この数年、藤田は病気との闘いを強いられてきた。記事を見る >>

[ 2010年2月20日17時00分 ]

横綱・白鵬が入籍から3年越しの挙式 ファンからの声援に満面の笑顔

2010-02-21 14:42:43 | 雑記録

横綱・白鵬が入籍から3年越しの挙式 ファンからの声援に満面の笑顔

 大相撲・第69代横綱の白鵬と妻の紗代子夫人が21日、東京・明治神宮の外拝殿で挙式した。白鵬関は紋付袴、紗代子夫人は白無垢姿で参進。集まった観光客やファンから「横綱!」「おめでとう!」など祝福の声を送られた白鵬関は、頬を緩ませ喜びをかみ締めている様子だった。(オリコン)
[記事全文]

◇披露宴は1000人規模か
白鵬は21日結婚披露宴に鳩山首相を招待 - スポニチアネックス(2月12日)

◇鳴門市でも予定
白鵬、大塚美術館で2月挙式 紗代子夫人と出会った鳴門 - 徳島新聞(1月10日)

◇紗代子さんの過去のテレビ出演
「出産でイラっ!!」 白鵬紗代子 - 白鵬関の第一印象や結婚指輪のエピソードなど。フジテレビ「ジャンクSPORTS」(2009年4月19日)

白鵬 - goo大相撲

C型肝炎で入院していたオール巨人が退院&仕事復帰を報告

 C型肝炎の治療のため大阪府内の病院へ入院していたお笑いコンビのオール阪神・巨人のオール巨人が、20日付けの公式ブログで退院したことを発表。巨人は「住み慣れた我家に帰って参りました。天気も良いし体調も良好なので、何か仕事から帰って来た時の様です」と完治を報告。ファンに向けて「入院中の皆さんからの沢山のコメントは!是から先も本当に励みに成ります、感謝しながら治療して行きます有り難うございます」と感謝のコメントを綴っている。21日に、広島・よしもと紙屋町劇場のライブで仕事復帰する予定だという。(オリコン)
[記事全文]

◇ブログで報告
退院しました! - オール巨人の一笑懸命・フルスイング(2月20日)

◇入院報告もブログで
オール巨人、C型肝炎で入院 - Yahoo!トピックス バックナンバー(2月18日)

◇きょう21日に仕事復帰
2月21日(日) - 出演者一覧。よしもと紙屋町劇場

オール阪神・巨人 - 左が巨人。Yahoo!人物名鑑
オール巨人 - フレッシュアイペディア

長妻氏は安全派、原口氏は積極派…年金運用で対立

2010-02-21 12:58:25 | 雑記録

長妻氏は安全派、原口氏は積極派…年金運用で対立

 公的年金の124兆円の積立金の運用を巡り、安全運用を唱える長妻厚生労働相と積極運用を求める原口総務相が対立している。(読売新聞)
[記事全文]

◇年金積立金管理運用独立行政法人のサイトより
公的年金積立金運用の基本的な考え方について - 公的年金制度と年金積立金に「わが国の公的年金制度の現状」など
年金積立金の管理・運用の仕組み - 図解も
各年度の状況 - 収益率や運用資産額など

◇厚生労働省「公的年金制度の概要」
年金制度の体系 - 年金制度は3階建ての体系
わが国の公的年金の特徴 - (1)国民皆年金、(2)社会保険方式、(3)世代間扶養、という特徴

◇原口総務相の考え
年金運用の見直し必要=原口総務相 - 「全額国債で(運用を)やるのであれば、国債のリスクヘッジはできないから、国債が暴落したときに年金も暴落する」。時事通信(1月26日)

◇2007年度、2008年度と2年連続で赤字幅は過去最大
年金積立金赤字9.6兆円 - 読売新聞(2009年7月2日)

長妻昭 | 原口一博 - Yahoo!みんなの政治

国会議員、倍増が必要=事業仕分け第2弾で-野田財務副大臣

 野田佳彦財務副大臣は21日、民放の報道番組に出演し、4月に実施予定の「事業仕分け」の第2弾に参加する国会議員の人数について、「(昨秋の第1弾は)少なすぎる気はした。倍くらい(の国会議員が)必要ではないか」と述べ、15人前後に増やすべきだとの考えを示した。(時事通信)
[記事全文]

◇第1弾は選任で一悶着
削れない民主党/小沢一郎の独善が仕分けにブレーキ - 仙谷担当大臣と責任者の枝野議員の間では新人議員ら三十数名を仕分け人として使う手はずになっていた。AERA-net.jp(2009年11月17日)
刷新会議の事業仕分け7議員に 小沢氏意向受け大幅減 - 47NEWS(2009年10月29日)
▽当時は「小沢支配」とも言われた
小沢支配…党内も政府も 「行刷会議」新人全員差し戻し - ZAKZAK(2009年10月27日)
小沢氏不満で人選見直し 事業仕分け作業に影響も - 47NEWS(2009年10月23日)

◇第2弾の仕分け対象
<枝野担当相>独法「国移管あり得る」 - 毎日新聞(2月21日)
・ [動画ニュース]厚労相、職能大学校の統合含め見直し - TBS(2月21日)

◇第2弾実施で政権浮揚を図りたい構え
<枝野行政刷新相>「法令解釈も私にご相談を」活動を本格化 - 毎日新聞(2月19日)
仕分け第2弾「内部告発」募 - Yahoo!トピックス バックナンバー(2月16日)

・ 前回の判定結果 - 関連情報エリア
行政刷新会議

野田佳彦 - Yahoo!みんなの政治

◇関連トピックス
2010年度予算 - Yahoo!トピックス

「地方」のトピックス

2010-02-21 07:12:38 | 雑記録

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自民党「とちぎ未来塾」が開講、舛添塾長が講演

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一瀬県議が出馬表明 参院選福井選挙区

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砂浜にいた女児を抱き上げる 暴行容疑で警視庁職員を逮捕


子ども手当、所得税増税で=財源確保へ最高税率見直し-菅財務相

2010-02-21 06:41:12 | 雑記録

子ども手当、所得税増税で=財源確保へ最高税率見直し-菅財務相

 菅直人副総理兼財務相は20日、東京都町田市のJR成瀬駅前で演説し、子ども手当について「たくさん収入のある方には少し率として多めに税を払っていただき、そういうお金を子ども手当で応援に回していく」と述べ、所得税率の見直しで財源を確保していく考えを明らかにした。(時事通信)
[記事全文]

必要な財源 - 2011年度以降、必要な財源は、毎年5.3兆円程度となる見込み。関連情報エリア

◇所得税の最高税率の検討
所得税の最高税率引き上げ検討 菅財務相が表明 - 産経新聞(2月19日)
・ [意識調査]所得税の最高税率、どうするのがいい? - クリックリサーチ

主要税目の税収(一般会計分)の推移 - 財務省

◇子ども手当の制度について
民主党の説明 - 関連情報エリア
政権政策Manifesto2009(PDFファイル) - 4ページ目の右下に租税特別措置の見直しについて。民主党

◇関連トピックス
税制 - Yahoo!トピックス

3月以降の予定

2010-02-21 00:46:00 | 雑記録

2010年02月20日 23:40

最初にお知らせです。カウントダウンタイマーを更新しました。

片岡さんが帰還までの日数はそちらをご参考に・・・なんて


さて 三月以降の予定です。予定といっても一部私個人の予定、並びに期待と願望も含まれています。


いきなりですが 

〇高知新聞社会部長宛てに公開質問状

次に 

〇科捜研技官を公務員職権乱用罪で告発。

   大学院まで物理を専攻した人が、あのような算定書や計算書をうっかりミスで書けるものではないのが明らか。= 故意。

 上記2点は私個人でやるつもり。間違っても片岡さんの名前だけということない。もう支援者ではなく当事者としてやらないことには怒りの収まりがつかない。


 はっきりと宣言できることはこれくらいです。


 後は、片岡さんの考えや気持ち、支援する会、ご家族、そして弁護士が相談して決めていくのが『筋』でしょう。と言いつつも口は挟むかな・・・。

 後、2日と少々で片岡さんは帰ってきます。片岡さんが収監されていた1年4ヶ月の動きを片岡さんが知る由もないだろう。その分片岡さんの気持ちが出てくると思う。




 片岡さんが収監される2.3日前に酒宴が開かれた。その席で「私がA級戦犯」と皆に宣言した。

 事故からしばらくの間、私は穏健派だった。理由は「勝てない」。しかし、勝てたんですよね。初動さえしっかりしていれば。

 高知県警や現場検証を行った土佐署に出向いて、「どうなっているんだ?』と聞くだけでよかった。それだけで実刑なんてことは無かっただろう。

 次の勝機は免許取消しの行政処分の時。そして 不服申し立ての期限。

 不服申し立ての期限を過ぎるのを待つかように、片岡さんが地検で事情聴取されたが。そのときに出てきたスリップ痕写真はひどかった。スリップ痕なんてつくわけが無いし、その写真も「何これ?」ってくれいの出来栄えだった。

 その時の私の気分を例えるなら『ハルノート』を突きつけられた気分だった。

 地検の事情聴取までは、片岡さんは『とにかくは 死んでいるんだから(事故の相手が)・・、けんど、わしも生活があるし、免許だけは守りたい』とばかり言っていた。

 タクシーやバスの運転手を職業とした片岡さんはまさに天職を得ていたのは間違いない。それはご家族はもちろん片岡さんを知る皆がわかっていたと思う。

 「ここで騒ぐことは遺族感情を逆なでる」 遺族からの嘆願書が業過致死罪から免許を守るための条件と判断していた私が馬鹿でしたね。

 相手が警察ってことを忘れてました。 



 スリップ痕写真出現までもいろいろとあったんですが、06年11月に「ここまでされてどうするがで」と片岡さんに詰め寄ったのは私。「やるなら最後まで付き合うでぇ」とも言った。

 そう言ったもののこの結果。

 幸いなことに、まだ再審請求という『先』がある。可能性はゼロじゃない。

 もう片岡さんだけのためだけではなく、自分のためのということも含めてやりきってみたい。

 私が片岡さんの立場なら・・・気が狂ってますね。自爆テロを県警本部でやってるかもしれない。

 

 さて 今後の予定というか・・以下の項目はできればいいな、または そうなれば・・・ということを前提としてます。

〇「あの時バスは止まっていた」が高知県内だけでもベストセラーに・・・
〇そのための街頭活動ができれば・・・
〇KSBの放送を地元高知の人に見てもらえれば・・・
〇そのための街頭活動ができれば・・・ ETC

最後に

 片岡晴彦さんが帰還後に決定している片岡さんの予定は3月13日(土)。
 高知市愛宕劇場ポチの告白鑑賞です

 高知で劇場上映されるのはその日だけです。

 前売り1000円。前売り券をご希望の方は、上映を後援してくれている高知新聞社をはじめとする高知県内マスコミ各社、高知市教育委員会などにお問い合わせ下さい

 愛宕劇場 春以降に閉館だそうです。


 今日の一言


 孫子曰く『戦わずして勝つが一番』

 う~~む そうあるべきでしたが、売られた喧嘩を買った以上は最後までやりたいものです。

 最後の署名活動になると思います。今一度皆様のご協力をお願い致します


 署名方法 → 支援する会HP    

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