雑記録Ｘ

備忘録

2009.09.03 バスのスリップ痕が捏造だったらどうか？１

2009-09-04 21:56:13 | 雑記録
バスのスリップ痕が捏造だったらどうか？

という仮定の前提の下に想定される事柄を挙げてみる。

仮定の前提の下に想定される事柄を列挙するだけなので、そのことを以ってして仮定が正しい可能性があるなどとは勿論口が裂けても言えない。例えば、冤罪被害者が逮捕された証拠とされるスリップ痕がおよそ物理の法則に反した形状をしているにも拘らず、それはそういうスリップ痕が付くのだから、そういうスリップ痕が付く動きがあってそういうスリップ痕が付いた、というような蛇が自分の尻尾を飲み込むような論理展開はしないということだ。想定される事柄というのも私がそういうことがあるかもしれないという程度のものであって、ホレ恐れ入ったかこれが捏造の動かぬ証拠だ！というものではないことは当然のことだ。

と、お断りをしたうえで本題。

*******************************
バスのスリップ痕が捏造だったらどうか？


＜想定１＞他の証拠も捏造の可能性が非常に高い

これは元々何も無いところにバスのスリップ痕を描いたわけだから、他の痕跡もそれに合わせて描かなければならないことになると思う。ま、どちらが先かということはあるが、お互いが整合性があるように描き込まなければならないということ。
また、衝突によって生じた散乱物も捏造痕に合わせて動かす必要性が生じる。

＜想定２＞捏造痕跡は本物とは似ても似つかない可能性がある

当たり前だが、あの状況で現場施工で本物のタイヤ痕(ニセモノだがタイヤを回転させずに滑らして造るという意味の本物）を造ることは不可能だろう。そうするとゴムが高温で溶けて場合によっては数ヶ月も残る本物とは違って、見るからに何かの水溶液を塗ったようなもので翌日には綺麗に消えてなくなるようなものだった可能性がある。
また、擦過痕に関しても同様で、捏造犯の中に彫刻の名人でも居ればだが、いや居たとしても衝突のシミュレーションから出力された施工図でもなければ極めて難しい図柄を彫らなければならない。もちろんそんな彫刻名人は居なかっただろうから、例えばチョークでササッと適当に描いて誤魔化した可能性がある。


　　　　　　　　　　　　　　　　　----続く---





自民・谷垣氏、総裁選出馬に含み

2009-09-04 21:39:11 | 雑記録

自民・谷垣氏、総裁選出馬に含み

　自民党古賀派の谷垣禎一・元財務相は４日、同派会長の古賀誠選挙対策本部長代理と派閥事務所で会談し、総裁選の対応を協議した。(読売新聞)
[記事全文]

・ ＜自民総裁選＞「谷垣氏候補に」…森、古賀氏が会談 - 毎日新聞(9月4日)

・ 谷垣禎一 - みんなの評価。Yahoo!みんなの政治
・ 過去の自民党総裁選の特集 - 谷垣氏は2006年に出馬。関連情報エリア

◇総裁選実施に向け不満が続出
・ 政権公約に不満相次ぐ＝総裁選に注文も－自民幹事長会議 - 時事通信(9月4日)
・ ＜自民党＞首相指名選は白票に　麻生総裁へ反発強く - 毎日新聞(9月4日)

・ 関連する動画ニュース - Yahoo!ニュース

・ [用語]首相指名選挙 - Yahoo!みんなの政治

◇総裁選は28日実施の方針。誰が出馬するのか
・ 石破氏、総裁選出馬に重ねて意欲 - 時事通信(9月3日)
・ 町村氏、総裁選出馬に含み　「派閥単位」は否定 - 産経新聞(9月3日)
▽本命がすでに不出馬意向
・ 「ポスト麻生」本命なし…舛添氏不出馬、石原氏「白紙」 - 読売新聞(9月2日)

・ 自由民主党 - 役員表

◇関連トピックス
・ 鳩山政権誕生へ - Yahoo!トピックス

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2009-09-04 20:30:35 | 雑記録

高知のニュース検索結果

2009-09-04 18:48:06 | 雑記録
高知のニュース検索結果

読売新聞 		高知海洋高：実習船「土佐海援丸」３５人乗せ出航 マグロ漁や海洋観測 ...‎ - <NOBR>2時間前</NOBR>
高知海洋高（森誠一校長）の産業教育実習船「土佐海援丸」が３日、生徒１２人や専攻科の学生ら計３５人を乗せて高知港からハワイ近海へ向けて出航した。マグロはえ縄漁や海洋観測などの実習を行い、１１月２日に帰港の予定。 海洋学科航海コースや機関 ...
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映画の予告

2009-09-04 17:23:46 | 雑記録

警察は公設暴力団

2009-09-04 17:19:48 | 雑記録
警察は公設暴力団。高知白バイ事件は警察の犯罪。阿久根市市長　竹原信一さんのブログから
2009.09.04 Friday
阿久根時事報

公設暴力団
■2009/09/02 (水) 公設暴力団

竹中平蔵金融担当大臣のインサイダー取引を指摘した植草氏が冤罪（痴漢容疑）で逮捕された事件について、
「売国者たちの末路」（副島隆彦、植草一秀　共著）で、この事件は「警察が組織的に仕組んだ罠だ」としている。でっち上げ役の被害者は婦人警官。　私もそれが真実だと思う。

　検察の裏金づくりを暴露しようとした元大阪高検公安部長 三井環氏を逮捕投獄したり、高知の白バイ事故で犯罪をでっち上げたり、警察と検察はろくな事をしてこなかった。植草事件ではマスコミも警察の手先となった。これが警察や社会の現実だ。副島氏は「国税や警察は“公設の暴力団”である」としている。
警察が組織的に行ってきた犯罪を見れば、警察組織には間違った思想が主流になっているように思う。
　警察は事実上、警察組織の維持と警察官の地位と収入の向上を目的にしている。権力確保の道具として「平和や安全」などを使っているように見える。

だから警察内部の不始末を隠すために、あるいは幹部が出世をするためには何でもやるし、やってきた。警官といえども間違う事もあるだろうし、出来心もありうる。しかし、今までのように組織的に犯罪をするようでは本当に救いようがない。歯止めの効かない“公設の暴力団”と言われても仕方が無い。おそらく警察には内部の相互監視機能が無いかあっても機能していない。

　自己保存を最大目的とする公的組織は国民全体にとっても極めて危険な存在である。警察に限らず、役所組織の体質は変わることはないだろう。
　もはや「公の組織が社会を守っている」などと単純に信じている場合ではない。この事を多くの国民は知り始めた。自民党の敗北は国民の役人に対する不信の表れでもある。
これを監視する責任は究極の責任者そして被害者でもある国民、選挙が終ってからが最も重要なのだ。大衆は監視して注文をつけなければ軽視され無視される。マスコミにも警戒が必要だ。

私などはマスコミを含む公的組織から見れば「邪魔な存在」に違いない。そのうち排除されるのではないだろうか。　後に続く者が生まれることを期待しておく。

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2009-09-04 16:36:45 | 雑記録

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2009-09-04 13:51:11 | 雑記録

酒井法子被告　サンミュージックに謝罪の手紙

2009-09-04 11:23:55 | 雑記録

酒井法子被告　サンミュージックに謝罪の手紙

　覚醒剤取締法違反（所持）の罪で起訴された女優で歌手の酒井法子被告（３８）が、解雇された所属事務所サンミュージックの相沢秀禎相談役（７９）あてに謝罪の手紙を送っていたことが４日、明らかになった。(産経新聞)
[記事全文]

◇相沢秀禎相談役のブログ
・ これからも宜しくお願いいたします。(9月2日) | 酒井法子の逮捕に関して。(8月11日) - あいさんのブログ

◇事務所の対応
・ 酒井被告を解雇　サンミュージック・相澤会長「手をさしのべるつもりはない」 - スポーツ報知(8月29日)
・ 「サンミュージック」引責人事、相澤社長降格 - サンケイスポーツ(9月2日)
・ 「サンミュージック」相澤会長が辞任 - スポニチアネックス(9月4日)
▽ばく大な金銭的損害
・ 「断腸の思い」酒井法子解雇でＣＭ損害は５億円にも - 夕刊フジ(8月30日)

◇10月26日に初公判
・ 酒井被告１０・２６初公判…「夫の逮捕４日前に使用したから逃げた」新供述 - スポーツ報知(9月4日)
・ 酒井被告公判の傍聴希望数、麻原超えの可能性も - サンケイスポーツ(9月4日)
・ 酒井被告の公判は３回、判決１２月ごろ？ - サンケイスポーツ(9月4日)
・ 酒井被告の公判、アキバ事件の村山氏が担当 - サンケイスポーツ(9月4日)

仁淀川町の記事がありました

2009-09-04 08:57:39 | 雑記録
仁淀川町の記事がありました。高知白バイ事件。
2009.09.04 Friday
読売
争点を歩く
切り捨て現場不満

山の斜面に立つ仁淀川町長者の集落。のどかな暮らしがこれからも守られるか　「昔は、あの向こうも棚田でね。秋になると金色の稲穂がきれいやった」。理容店主の藤村宗男さん（７３）が、山の斜面を指さした。荒れた場所も、かつては整然と並ぶ棚田だった。集落の民家が、山にへばりつくように連なる。

　愛媛県境に近い仁淀川町長者。高知市から西に４０キロ。ちょうど七夕祭りが行われ、軒先に飾りが華やいだ。

　藤村理容所は、集落の入り口に店を構えて４５年余り。集落はかつて、紙の原料のミツマタやコウゾの生産が主要な産業だったが、林業や建設業へと移り変わり、今は不況が襲いかかる。「昔は忙しかったよ。日付が替わるまで働いた。今はおしゃべりしに一人二人来るだけ。来ない日もある」。近くに鉱山があり、かろうじて廃れないですんでいる。

　３人の娘は嫁ぎ、妻と二人暮らし。気楽で不自由はないが、集落や自分たちの将来を考えると、寂しさがよぎる。ほとんどの若者は、中学卒業とともに街へ出る。独り暮らしのお年寄りが目立つ。

　候補が集落を訪れ、しきりに地滑り対策を訴えた。藤村さんは支持候補を決めていない。「選挙になると中山間地域の対策を言う。でも、国会に山の声がどこまで届く？結局、山の暮らしは切り捨てよ。誰がなってもいっしょ。一つ望むなら、若い人に仕事を持ってきてほしい」

　「親が入院しているのに、医療費が高くて。親の年金だけでは足りない」。なじみの女性客が打ち明けた。高知市はりまや町の喫茶店「ラフィネ」の昼下がり。「政治を変える」と連呼する選挙カーが通り過ぎた。

　従業員の藤原清葉さん（５０）も、同じ悩みを抱える。７０歳代の父親が病気のため入院している。「私は世話ができるからまし。家族がいない高齢者はどうするの。医療費も払えないのは、やっぱりおかしい」とつぶやいた。

　客の話題は政治への不満。半数は「政治には失望した。投票には行かない」とまで言うという。

　藤原さんは十数年前に夫と離婚。働きながら、２人の息子を大学に通わせた。多くを望むつもりはないが、不満が残る。「医療や福祉など肝心なことに税金が使われていない。政治で現状が変えられるとは思えないけど、不満があるからこそ、選挙にいかないと」

　障害者らが作ったアクセサリーなどが並ぶ高知市内の小規模通所授産施設。職員の男性（４５）は、幹線道路から聞こえてくる選挙カーの「お願い」コールを耳にしながら「政治家への一番の不満は、現場を分かっていないこと」と力を込めた。

　「障害者の生活は、だいたい６万６０００円の年金に、作業所での報酬がせいぜい数万円」。ぎりぎりの中で障害者自立支援法が導入され、関係する制度ががらりと変わった。勉強した１か月後、ルールが変わっていたこともあった。「制度の変更に理解がついていかん。不安になる」。市役所に相談に行っても、担当者すら完全には理解していなかった。

　「政権が変わるたびに制度が変わるようでは現場が混乱する。せめて障害者福祉は一貫したものにしてほしい。現場も一緒に制度を作れたらいいのに」

　政権選択が争点とされる衆院選。ただ、日々の暮らしに追われる県民にとっては、三者三様の「争点」がある。過疎、福祉、産業振興、雇用問題……。政治は、それらを解決する力になりうるのか。記者が有権者を訪ね歩き、政治に求める声を集めた。

（2009年8月25日 読売新聞）
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「政治」のトピックス

2009-09-04 07:08:55 | 雑記録

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捜査費執行停止　宮城知事が怒りの決断

2009-09-04 05:17:02 | 雑記録
捜査費執行停止　宮城知事が怒りの決断。高知新聞。
2009.09.04 Friday
かつて高知県警と戦った高知新聞の記事を紹介します。
(高知白バイ事件でも片岡さんを支援してほしいのですが)

捜査費執行停止　宮城知事が怒りの決断
（２００５年６月２４日・夕刊）
　宮城県警の捜査報償費（県費捜査費）予算の執行停止という浅野史郎知事の異例の決断の背景には、これまで「捜査報償費が適正に支出されているか確認できない」として何度も調査徹底を要請したのに、県警が応じなかったことに対する激しい怒りがある。（共同）
　浅野知事は２４日の会見で「このまま（捜査報償費を）認めると、予算執行権者の知事の責任にかかわる」と厳しい表情で話した。

　浅野知事は、仙台市民オンブズマンが捜査報償費の文書開示を求めた訴訟で月別収支の開示を命じた２００３年１月の仙台地裁判決をめぐる県警の対応をきっかけに、捜査報償費の支出状況に疑念を抱き、同年３月には自ら県監査委員に監査要求。捜査員への聴取や文書開示もたびたび要請したが、拒否されてきた。

　その間、北海道警をはじめ全国の警察で捜査報償費問題が発生。県警に対しても「尻に火が付いている」（浅野知事）として内部監査の徹底を要求。０５年度当初予算でも県警要求額を７００万円減額して計上する一方で、「内部監査の結果が出ていない」として、県警の自浄作用に最後の期待を掛けていた。

　浅野知事の配慮にもかかわらず、ことし４月、県警は「不正支出はない」とする内部監査結果を公表。浅野知事は「捜査協力者に当たった調査が１件もない。監査の名に値しない」と発言、２４日には「適正な予算の執行を確認する手段は閉ざされた」と話し、もはや執行停止をためらわなかった。

　「行政の長として当然」

　ジャーナリストの大谷昭宏さんの話　仙台地裁が不正経理の疑いがあるとの判断を示し、「事実をつまびらかにせよ」との知事からの要請にも県警は応えていないのだから、行政の長として当然の判断だ。自ら疑義を晴らそうとしないまま「捜査活動に支障が及ぶ」とする県警側の言い分は通らない。不正経理は北海道警や高知県警でも指摘されている。予算執行停止が全国に波及すれば、警察庁が音頭を取って対応せざるを得なくなり、不正経理の撲滅につながる。

　「執行停止は正当」

　北海道警の裏金問題を追及している市川守弘弁護士の話　警察の裏金は全国で実態が徐々に解明されてきている。宮城県では裁判の判決で裏金の存在を指摘している。県民の代表である知事が自らの権限で予算執行を停止したのは、極めて正当で妥当だ。県警はすべての会計処理について、実態を白日の下にさらすべきだ。それが民主主義だ。これに対し、（真相解明に消極的な）北海道知事は予算執行権者としての義務を放棄して逃げている。

　「予算への罰は疑問」

　土本武司・帝京大客員教授（刑法）の話　報償費では北海道警などで不正支出が明らかになっており、うやむやにするのは良くない。しかし仮にこれまで違法行為があったとしても、将来の予算にペナルティーを与えるやり方は疑問。また県議会が一度決めた重要な予算を知事が停止してしまうのは議会軽視といえないだろうか。

現在、片岡晴彦さんを支援する会は、高知白バイ事件の再審のために署名活動中です。ezaixは、十万人(以上)の署名が必要と思っています。

皆さん、時速10キロメートルで２メートルのブレーキ痕の写真を主張する高知県警がおかしいと思ったらぜひ、署名をお願いします。

署名はこちらから→「再審請求への署名活動」