例によって例のごとく、大晦日は毎年更新しないので、本日の更新をもって年内、つまり2009年のエントリーのアップは終了となります。今年一年お付き合いいただき、ありがとうございました。
毎年最後は今年一年を振り返る記事なのですが、毎度やり方が違う(^^;)ので、今年も趣向を変えます。いつもは自分の主観でウチ向きの新機種は出来事に順位をつけているのですが、今年は特に順位を設けず、主にウチのブログで取り上げた出来事を、月ごとにずんずんと羅列する方式を取ります。だって、今年の中身だとその方が断然眺めていて面白いんですよ。特にエコポイント関係は如何にドタバタで決まったかが羅列するだけでよく分かるのは、抜き出していて爆笑ものでした。
なお、事件の重要性はすべてわたしの主観のみです。大して重要でない件が入っているかと思えば、他の方やこの業界にとって大きな件が抜けている、というのもあるでしょう。ですが、業界よりの重大事件の判断はプロのライターさんに任せまして、いくらでも商業サイトに載っていますし。わたしはわたし独自の判断でやろうかと思います。では、今年を振り返ってみましょう。記事のリンクは、確認のとれるものは可能な限り貼っておきました。
1月
・アメリカ、地デジ移行延期に
・日本の地デジ、CATVでのアナログ受信を3~5年は有効にしてもよい、と発表
・テレ朝の番組「情報整理バラエティ ウソバスター」で仕込みブログ発覚。gooブログにも
・TMPGEncXPressSpursEngine対応プラグイン発売
・ソニーの赤字、過去最大に
2月
・著作権団体、デジタルチューナーのみのレコーダーを「補償金のがれ」と批判、「法的処置を」と発言。同時に「ニコニコ動画」で集めたアンケートをもとに「日本のPCには239億曲が保存されている」と結論、PCが補償金の対象になっていないことから録音補償金が崩壊していると主張。
・「著作権法施行令の改正案への意見」のパブコメ募集。JEITA意見公開。BDレコーダーへの補償金導入が議題に
・地デジテレビ購入に2万円の補助金の検討
・1月の調査で地デジ普及率49.1%、ただし視聴可能世帯率は44.3%と発表(これ以降、普及率と視聴可能世帯率を分けての公表は行われていない)
・B-CAS見直し案審議始まる。ただし、ソフトウェア化/チップ化/小型化の3本のみ検討の対象
3月
・スカパー!e2、解像度等変更、一部のチャンネルが16:9に
・地上デジタル放送の難視聴地域で、BSデジタル放送で東京の放送を視聴できる案、浮上
・民放連、地デジへのバラマキ政策導入を要求。公明党からアナログテレビ買取案が出るが、一日で撤回
・新たなBSデジタル放送に参加する申請を行った会社、発表
・パイオニア プラズマテレビの生産終了を発表。「KURO」が駆け込み需要で人気に
4月
・アースソフト、PT1の生産終了を発表。 ただし、4月1日の発表だったため、真偽確定まで一日以上かかる
・GV-D4VR発売
・珠洲市でアナログ放送が先行停波されることが決まる
・スカパー!e2、解像度&ビットレート、大幅に変更
・エコポイント、導入決定
・B-CASと併存を前提としたデジタル放送新規制方式導入、検討開始。ルールに従わない製品に対し不正競争防止法の適用も同時検討(ただし進展せず)
・FriioExpress発売
・SMAPの草なぎ、公園で全裸になり逮捕。地デジのCM、一時なくなる
・地デジ普及のイメージキャラクター"地デジカ"導入。草なぎの代役説は否定。二次創作のイラストが民放連から問題視される。対抗して?アナログマが登場、ネットをにぎわせる
5月
・「“地デジカ”著作権侵害は許さない」と言っていた民放連が著作権侵害か「ウィキペティアをほぼ丸パクリ」
・地デジ普及率、2009年3月時点で60.7%と発表。あまりの急速な数字の上昇にさまざまな疑惑を持たれる
・ゴタゴタのあげく、B-CAS見直し、miniB-CASカード導入のみに落ち着く
・東芝・パナソニック、録画補償金外レコーダー発売
・地デジチューナー普及台数、5000万台と発表
・エコポイント、具体的な中身の一部が公開
・と、思ったらすぐにスタートしてしまったエコポイント制度。「にぎわい」と報道されるが・・・
・地デジの著作権保護(本質的にはコンテンツ権利の保護)新方式についての審議会。権利者側なんでもありの主張の反面、個人意見は徹底的に無視される
・Friio、秋葉原の店頭で発売に
・7000円の低価格デジタルチューナー登場
6月
・エンコードにPS3を使うソフト、CE-10(現CodecSys Personal)発売。当初年間契約形式だったが買い切りに変更に
・BSデジタル放送、新規参入会社決定
・アメリカ、地デジ移行完了。「大きな混乱なし」と発表
・スカパー!HD、LANを利用した予約録画開始予定を6月としていたものの、結局無期限延期と発表
7月
・総務省「デジタル・コンテンツの流通の促進」及び「コンテンツ競争力強化のための法制度の在り方」についてパブコメを募集
・アースソフト社長長田恒彰氏、エイプリルフールに作られたネタスレ"PT2"に降臨。新作PT2の発表、概要の公開、質問への丁寧な回答など、和気藹々と進行
・NHK受信料支払い免除家庭を対象とした無償チューナー配布担当、NTT-MEに(PDFファイルです)
・珠洲市でアナログ放送停波実験
8月
・総務省通達。アナログ放送終了一ヶ月前には、まともに番組が見られない状態になることを放送局に義務付け
・スカパー!HD、延期になっていたLANを経由したデジタル録画にようやく対応
・ソニー、スカパー!HD録画対応BDレコーダー発表、BDでは初
・総選挙、テレビ局への規制緩和を謳う民主党が勝利
9月
・PS3、低価格かつ高機能だがLinuxが使えない新型発売。従来型もファームウェアでDTCP-IP対応
・低価格デジタルチューナー、ついに5000円に
・放送が遅れる地デジの「緊急地震速報」の技術検討
・映画「20世紀少年 第2章」BDソフト、D端子ではSD表示しかできない不具合発覚、一部を除き回収・交換。AACSのソフト規制の存在が確実となる
・民主党、日本版FCC導入に前向き発言連発
・スカパー!e2で16:9チャンネル拡大、キッズステーションが16;9化
10月
・スカパー!HD本格放送スタート 58チャンネルが放送開始
・HD-PVR日本語版発売
・民放、日本版FCCに慎重対応要求
・Windows7発売、不評だったVistaを圧倒的にしのぐ売れ行きに
・SARVH、補償金外レコーダーへの補償金の支払いを求め、東芝へ訴訟することを決める
11月
・地デジ普及率、9月の時点で69.5%と発表。エコポイント効果は薄い? という意見出る
・SARVH、東芝を録画補償金問題で正式に提訴
・SARVH、「メーカーの主張は子どものわがまま。親が子を叱るように、言って聞かせてあげなくてはならない」「不利益が生じないことを証明しうる、客観的なデータを示すべきでないか」など、突っ込みどころ満載の発言を連発して補償金を払わないメーカーを非難
・バラエティ番組にBPOが意見書提出 イラスト・口語多用(PDFファイル)
・オークションでCPRM解除ソフトを売った男が逮捕。新聞テレビなど大半の報道では「ダビング10解除摘発 東芝社員がダビング10解除ソフトを販売」と偏向気味
12月
・鳩山総理、「まだアナログ」発言
・日本放送協会、地上デジタル放送受信機6千万台突破と発表
・エコポイントの交換対象、ほとんど全国共通商品券のみに集中
・新政府、エコポイントの継続を発表。家の新築・改築がターゲットになる反面、テレビが事実上高性能機のみに
・Intel、GPU統合の新ATOM発表、機能はほとんど旧ATOMと変わないが、消費電力がダウン
わたしの感想としては、今年の三大要素は
1.訴訟・裁判 2.信憑性の低いデータ 3.CPU外のエンコード方式の提案
だったように思います。1は著作権団体とメーカーの対立がありました。ウチとはあまり関係ないですが、5月に裁判員制度も始まりましたし。2はSARVHのニコニコアンケートからの推測数値、総務省の普及率の数字の信憑性の低さが目立ちました。
3は、あくまで個人的に追っていたものですが。いろいろ使ってみましたが、一番良かったのは、なんといってもAMDのATI Video Converter(AVIVO)およびその事実上のフロントエンドとなっているA's Video Converterでした。正確にはエンコードではなくトランスコードということですが、異常なまでの変換速度の速さと、意外なほどの画質の良さ、それになんと言ってもタダ、というものすごさです。カット編集を行い、その結果が反映されるようになったら、本格的な保存用途以外ならほとんどの使い道に一番の快適さを提供するのではないかとすら思われます。来年に期待しましょう。
私としましては、今年は大変なこともありましたが、非常に充実していました。来年はまだマイペースで続けるつもりですので、またどうかお付き合いくださいませ。
では、良いお年をお迎えください。
毎年最後は今年一年を振り返る記事なのですが、毎度やり方が違う(^^;)ので、今年も趣向を変えます。いつもは自分の主観でウチ向きの新機種は出来事に順位をつけているのですが、今年は特に順位を設けず、主にウチのブログで取り上げた出来事を、月ごとにずんずんと羅列する方式を取ります。だって、今年の中身だとその方が断然眺めていて面白いんですよ。特にエコポイント関係は如何にドタバタで決まったかが羅列するだけでよく分かるのは、抜き出していて爆笑ものでした。
なお、事件の重要性はすべてわたしの主観のみです。大して重要でない件が入っているかと思えば、他の方やこの業界にとって大きな件が抜けている、というのもあるでしょう。ですが、業界よりの重大事件の判断はプロのライターさんに任せまして、いくらでも商業サイトに載っていますし。わたしはわたし独自の判断でやろうかと思います。では、今年を振り返ってみましょう。記事のリンクは、確認のとれるものは可能な限り貼っておきました。
1月
・アメリカ、地デジ移行延期に
・日本の地デジ、CATVでのアナログ受信を3~5年は有効にしてもよい、と発表
・テレ朝の番組「情報整理バラエティ ウソバスター」で仕込みブログ発覚。gooブログにも
・TMPGEncXPressSpursEngine対応プラグイン発売
・ソニーの赤字、過去最大に
2月
・著作権団体、デジタルチューナーのみのレコーダーを「補償金のがれ」と批判、「法的処置を」と発言。同時に「ニコニコ動画」で集めたアンケートをもとに「日本のPCには239億曲が保存されている」と結論、PCが補償金の対象になっていないことから録音補償金が崩壊していると主張。
・「著作権法施行令の改正案への意見」のパブコメ募集。JEITA意見公開。BDレコーダーへの補償金導入が議題に
・地デジテレビ購入に2万円の補助金の検討
・1月の調査で地デジ普及率49.1%、ただし視聴可能世帯率は44.3%と発表(これ以降、普及率と視聴可能世帯率を分けての公表は行われていない)
・B-CAS見直し案審議始まる。ただし、ソフトウェア化/チップ化/小型化の3本のみ検討の対象
3月
・スカパー!e2、解像度等変更、一部のチャンネルが16:9に
・地上デジタル放送の難視聴地域で、BSデジタル放送で東京の放送を視聴できる案、浮上
・民放連、地デジへのバラマキ政策導入を要求。公明党からアナログテレビ買取案が出るが、一日で撤回
・新たなBSデジタル放送に参加する申請を行った会社、発表
・パイオニア プラズマテレビの生産終了を発表。「KURO」が駆け込み需要で人気に
4月
・アースソフト、PT1の生産終了を発表。 ただし、4月1日の発表だったため、真偽確定まで一日以上かかる
・GV-D4VR発売
・珠洲市でアナログ放送が先行停波されることが決まる
・スカパー!e2、解像度&ビットレート、大幅に変更
・エコポイント、導入決定
・B-CASと併存を前提としたデジタル放送新規制方式導入、検討開始。ルールに従わない製品に対し不正競争防止法の適用も同時検討(ただし進展せず)
・FriioExpress発売
・SMAPの草なぎ、公園で全裸になり逮捕。地デジのCM、一時なくなる
・地デジ普及のイメージキャラクター"地デジカ"導入。草なぎの代役説は否定。二次創作のイラストが民放連から問題視される。対抗して?アナログマが登場、ネットをにぎわせる
5月
・「“地デジカ”著作権侵害は許さない」と言っていた民放連が著作権侵害か「ウィキペティアをほぼ丸パクリ」
・地デジ普及率、2009年3月時点で60.7%と発表。あまりの急速な数字の上昇にさまざまな疑惑を持たれる
・ゴタゴタのあげく、B-CAS見直し、miniB-CASカード導入のみに落ち着く
・東芝・パナソニック、録画補償金外レコーダー発売
・地デジチューナー普及台数、5000万台と発表
・エコポイント、具体的な中身の一部が公開
・と、思ったらすぐにスタートしてしまったエコポイント制度。「にぎわい」と報道されるが・・・
・地デジの著作権保護(本質的にはコンテンツ権利の保護)新方式についての審議会。権利者側なんでもありの主張の反面、個人意見は徹底的に無視される
・Friio、秋葉原の店頭で発売に
・7000円の低価格デジタルチューナー登場
6月
・エンコードにPS3を使うソフト、CE-10(現CodecSys Personal)発売。当初年間契約形式だったが買い切りに変更に
・BSデジタル放送、新規参入会社決定
・アメリカ、地デジ移行完了。「大きな混乱なし」と発表
・スカパー!HD、LANを利用した予約録画開始予定を6月としていたものの、結局無期限延期と発表
7月
・総務省「デジタル・コンテンツの流通の促進」及び「コンテンツ競争力強化のための法制度の在り方」についてパブコメを募集
・アースソフト社長長田恒彰氏、エイプリルフールに作られたネタスレ"PT2"に降臨。新作PT2の発表、概要の公開、質問への丁寧な回答など、和気藹々と進行
・NHK受信料支払い免除家庭を対象とした無償チューナー配布担当、NTT-MEに(PDFファイルです)
・珠洲市でアナログ放送停波実験
8月
・総務省通達。アナログ放送終了一ヶ月前には、まともに番組が見られない状態になることを放送局に義務付け
・スカパー!HD、延期になっていたLANを経由したデジタル録画にようやく対応
・ソニー、スカパー!HD録画対応BDレコーダー発表、BDでは初
・総選挙、テレビ局への規制緩和を謳う民主党が勝利
9月
・PS3、低価格かつ高機能だがLinuxが使えない新型発売。従来型もファームウェアでDTCP-IP対応
・低価格デジタルチューナー、ついに5000円に
・放送が遅れる地デジの「緊急地震速報」の技術検討
・映画「20世紀少年 第2章」BDソフト、D端子ではSD表示しかできない不具合発覚、一部を除き回収・交換。AACSのソフト規制の存在が確実となる
・民主党、日本版FCC導入に前向き発言連発
・スカパー!e2で16:9チャンネル拡大、キッズステーションが16;9化
10月
・スカパー!HD本格放送スタート 58チャンネルが放送開始
・HD-PVR日本語版発売
・民放、日本版FCCに慎重対応要求
・Windows7発売、不評だったVistaを圧倒的にしのぐ売れ行きに
・SARVH、補償金外レコーダーへの補償金の支払いを求め、東芝へ訴訟することを決める
11月
・地デジ普及率、9月の時点で69.5%と発表。エコポイント効果は薄い? という意見出る
・SARVH、東芝を録画補償金問題で正式に提訴
・SARVH、「メーカーの主張は子どものわがまま。親が子を叱るように、言って聞かせてあげなくてはならない」「不利益が生じないことを証明しうる、客観的なデータを示すべきでないか」など、突っ込みどころ満載の発言を連発して補償金を払わないメーカーを非難
・バラエティ番組にBPOが意見書提出 イラスト・口語多用(PDFファイル)
・オークションでCPRM解除ソフトを売った男が逮捕。新聞テレビなど大半の報道では「ダビング10解除摘発 東芝社員がダビング10解除ソフトを販売」と偏向気味
12月
・鳩山総理、「まだアナログ」発言
・日本放送協会、地上デジタル放送受信機6千万台突破と発表
・エコポイントの交換対象、ほとんど全国共通商品券のみに集中
・新政府、エコポイントの継続を発表。家の新築・改築がターゲットになる反面、テレビが事実上高性能機のみに
・Intel、GPU統合の新ATOM発表、機能はほとんど旧ATOMと変わないが、消費電力がダウン
わたしの感想としては、今年の三大要素は
1.訴訟・裁判 2.信憑性の低いデータ 3.CPU外のエンコード方式の提案
だったように思います。1は著作権団体とメーカーの対立がありました。ウチとはあまり関係ないですが、5月に裁判員制度も始まりましたし。2はSARVHのニコニコアンケートからの推測数値、総務省の普及率の数字の信憑性の低さが目立ちました。
3は、あくまで個人的に追っていたものですが。いろいろ使ってみましたが、一番良かったのは、なんといってもAMDのATI Video Converter(AVIVO)およびその事実上のフロントエンドとなっているA's Video Converterでした。正確にはエンコードではなくトランスコードということですが、異常なまでの変換速度の速さと、意外なほどの画質の良さ、それになんと言ってもタダ、というものすごさです。カット編集を行い、その結果が反映されるようになったら、本格的な保存用途以外ならほとんどの使い道に一番の快適さを提供するのではないかとすら思われます。来年に期待しましょう。
私としましては、今年は大変なこともありましたが、非常に充実していました。来年はまだマイペースで続けるつもりですので、またどうかお付き合いくださいませ。
では、良いお年をお迎えください。
はい、具体的な機種がでれば、今年の重大ニュース入は決定でしょう。
実用性はともかく、店頭ではBDじゃないと売れないんでしょうね。DVDレコ=SD、BDレコ=HDと思っている人もいますし。
責任を果たす意味でも、HDRecは、ずっと残して欲しいですね。
多分今日の記事になるでしょうけど
東芝がとうとうBD録画機発売だそうです
個人的には東芝にはDVDでがんばって欲しかったところですが、やはりそうも言っていられなかったのが、会見で顕れていますね
行き過ぎた高画質を望まない層としては、販売店を巻き込んだ意BD販売攻勢は正直呆れちゃってしょうがないんですけど
まぁ、やるならやるでこれからもDVD機を併売した上で、HD RecとAVC HDのコンパチを望む次第です
すぐにでも実現しそうですね。4GBとかのSSDをキャッシュとして使って高速化、十分ありそうです。
>二次メインメモリーのような物
これってUSB3対応マザーならWin7でexFATフォーマートされたSSDを内・外部接続しWindows ReadyBoostで使えば可能ですから…
すでに出ているも同じでしたね、容量より速度優先で買えば良いのですから意外にお手軽かも
GPGPUもOPEN CLとか発表してますけど、nVIDIAがあまり共通化する気ないんじゃないですかね。ぜっかく自分で育てたCUDAを飲み込ませるのは惜しいでしょうし。
ミニBーCASは、ありそうな予言でしたけど、今度のは希望ですね。わたしは、規制の撤去議論がついに本格化すると予想しておきましょう。
この一週間で死にそうなほど録画する予定を入れてあるので、もうムチャクチャなスケジュールになってます。でも、力尽きるまで編集もします(笑)
>熊さん
AVIVOはUVDの処理なので、TMPGEncでもXPressは無さそうですが、Editorに期待してます。
保存向けの編集ならCore2、保存は別にしてモバイルやPC視聴用をどんどん作るならRADEON、難しい選択ですね。
>ATX5000さん
再エンコードする必要の無いGV-D4VRは、LAN録画が出来るようになるまで最高の録画手段でしたね。
雪にだけは勝てないですね。BSにもリピートが欲しいと思うことがあります。
ココを見てスカパー環境作る気になりました。もっとも肝心のHDは10月までお預けでしたがw ホントお世話になりました~
追記
のだめ一挙放送がぁ~ 雪でドロップしまくり orz
とりあえずCore2の中古PCを買うかAMDのVGAを買うかで悩み中・・・小遣いが少ないのも困り物です
こうして見るとGPGPUは一部共通規格化もありあまり進みませんでしたね… 残念
そして私の本命は見事予想的中の三月予定になりました、業務用のほうは出ましたけど背筋が凍るようなお値段であろうことは容易に想像できるので見に行きたくないしw
何にしても今年はいろいろ有りましたが欲しい物が多くいい年でしたね、春に予想し貯蓄つづけた分で丁度でしたw
初売りは棄権するしかないけどネットでの福袋は何処も売切れだし丁度いいかも、今年の最後は今時珍しくなった一品を見つけて満足かな
(サイズのCPUバックサイドクーラーIFX-10が新品千円)
そう言えば昨年最後に書いた根拠のない予感的中していましたね、B-CASカード小さいのが本当に出るとは思わなかったな…
来年は10月に動画再生カード・HDDの交換可能なレコ・二次メインメモリーのような物・Win7ホームネットワーク便利穴見つかるこの位書いておいてみようw
それではkrmmk3さん正月は仕事で無理しないでよい正月を=編集作業をがんばってくださいね来年も楽しませてくださいね