全国で非常事態宣言が解除されました。これで経済的な問題の一部がなんとかなるかも知れないのでそっち面ではほっと一息。ただ、遊びの面だとまだ県をまたぐような安近短旅行ははばかれる日が少し続くんでしょうかねぇ。ああ、見たかったなぁ、映画「三大怪獣グルメ」 このご時世に6月6日に公開が決定しましたが、東京の一会場のみ。あとは順次公開とはいえ、予定会場が東京以外は愛知・大阪・岡山しかないんですよ。地元のミニシアターは真面目であまりコメディ感満載の映画はやらないから追加上映の会場としては期待できないだろうなぁ。DVD待つか。
と、動けさえすれば・・・と残念感を味わっている一方でついに全俺待望の新製品が出ることになりました。Lenovoから新Ryzen採用のThinkPadが登場します!!
レノボがThinkPadシリーズで第10世代Core搭載 X1 CarbonやX、Tなど6モデル発表
記事の表題には第10世代Coreのことしか書いていませんが、記事内にはしっかり「AMDのRyzen 7 PRO 4750U、Ryzen 5 PRO 4650U、Ryzen 3 PRO 4450Uも用意されている」とあるのです。米国版の発表はHPの方が早かったので日本でもHPが先か、という予想もあったのですが、やはりAMD採用では実績のあるLenovoが最初でした。しかも旧Ryzenの時のようなIdeaPad先行ではなく、最初からThinkPadです。わたしはデスクトップでもトラックポイント付きのThinkPadキーボードを愛用しているのでトラックポイント無のキーボードはなるべく避けたい(右手でトラックボール、左手でトラックポイントという二刀流で使ってます)人間なので、大歓迎。さらにはやはりわたし好みである13.3インチのモバイルクラスを用意、言うことがありません。残念ながら現状ではまだLenovoサイトには情報がなく、BTOがどの程度選択できるか分からないのですが、1920x1080のIPSディスプレイや16GBのメモリくらいは選択できるのではないでしょうか。
強いて難点を言うのならRyzenと言ってもビジネス向けのPROシリーズのため、Ryzen 7 4800Uがなく4750Uが最上位になってしまうというところでしょうか。ただ、両者の差はクロックが前者の方が100MHz高いくらいでちゃんと8コア16スレッドが使えるのでさほど問題はないでしょう。もちろん選択できれば、の話ですが、一応記事内では13.3インチモデルのx13の欄に4750Uとありますので、多分大丈夫でしょう。
欠点は一つ。値段です。記事内には「AMDモデルが税抜16万2000円~」とあります。おそらく最下位モデルの値段でしょう。わたしはハイクラスの構成にしたいので、それだと20万円を超えてもおかしくありません。正直高い・・・というしかありません。わたしは過去にもAMDのAPU採用ノートパソコンを買ったことがありますが、それは税金送料を加えてなお10万円を大きく超えないものでした。そのせいもあってやはりAMDモデルと言えば安い、が頭にあるため、予想金額はかなり高額に感じてしまいます。Lenovoなのでこの値段はタテマエ、大幅な値引きが行われるクーポンが出ることを期待しましょう。
つまり、わたしは購入予定です。商売の先行きを考えると高額な買い物は少々不安ではありますが、物欲はありますしねぇ。今更うれしくないですが先日年齢を一つ重ねたばかりですし、一年に一回か二回は贅沢な買い物をしてもいいかと(例のアレ期待だろ、とか言わないでね)。購入できた暁には、わたしのやり方で性能を調べるのが楽しみです。
と、動けさえすれば・・・と残念感を味わっている一方でついに全俺待望の新製品が出ることになりました。Lenovoから新Ryzen採用のThinkPadが登場します!!
レノボがThinkPadシリーズで第10世代Core搭載 X1 CarbonやX、Tなど6モデル発表
記事の表題には第10世代Coreのことしか書いていませんが、記事内にはしっかり「AMDのRyzen 7 PRO 4750U、Ryzen 5 PRO 4650U、Ryzen 3 PRO 4450Uも用意されている」とあるのです。米国版の発表はHPの方が早かったので日本でもHPが先か、という予想もあったのですが、やはりAMD採用では実績のあるLenovoが最初でした。しかも旧Ryzenの時のようなIdeaPad先行ではなく、最初からThinkPadです。わたしはデスクトップでもトラックポイント付きのThinkPadキーボードを愛用しているのでトラックポイント無のキーボードはなるべく避けたい(右手でトラックボール、左手でトラックポイントという二刀流で使ってます)人間なので、大歓迎。さらにはやはりわたし好みである13.3インチのモバイルクラスを用意、言うことがありません。残念ながら現状ではまだLenovoサイトには情報がなく、BTOがどの程度選択できるか分からないのですが、1920x1080のIPSディスプレイや16GBのメモリくらいは選択できるのではないでしょうか。
強いて難点を言うのならRyzenと言ってもビジネス向けのPROシリーズのため、Ryzen 7 4800Uがなく4750Uが最上位になってしまうというところでしょうか。ただ、両者の差はクロックが前者の方が100MHz高いくらいでちゃんと8コア16スレッドが使えるのでさほど問題はないでしょう。もちろん選択できれば、の話ですが、一応記事内では13.3インチモデルのx13の欄に4750Uとありますので、多分大丈夫でしょう。
欠点は一つ。値段です。記事内には「AMDモデルが税抜16万2000円~」とあります。おそらく最下位モデルの値段でしょう。わたしはハイクラスの構成にしたいので、それだと20万円を超えてもおかしくありません。正直高い・・・というしかありません。わたしは過去にもAMDのAPU採用ノートパソコンを買ったことがありますが、それは税金送料を加えてなお10万円を大きく超えないものでした。そのせいもあってやはりAMDモデルと言えば安い、が頭にあるため、予想金額はかなり高額に感じてしまいます。Lenovoなのでこの値段はタテマエ、大幅な値引きが行われるクーポンが出ることを期待しましょう。
つまり、わたしは購入予定です。商売の先行きを考えると高額な買い物は少々不安ではありますが、物欲はありますしねぇ。今更うれしくないですが先日年齢を一つ重ねたばかりですし、一年に一回か二回は贅沢な買い物をしてもいいかと(例のアレ期待だろ、とか言わないでね)。購入できた暁には、わたしのやり方で性能を調べるのが楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます