録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

お正月、神社を歩く

2022-01-03 21:46:54 | Weblog
三が日休みにしたくせに3日になると休日明けの予定が気になって、短時間とはいえ結局仕事した仕事人間krmmk3です。
時間差ですが、新年明けましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。

1日はそれなりにお客さんの相手をしなければならないので外出できなかったので2日に初棒でに行ってきました。今年は結構雪降ってます。
雪は嫌いです。なぜなら・・・。

わたしの足跡がはっきり残って、他人と違いすぎる足に絶望するからorz

わたし普通の人よりちょっぴり原始人に近い関節構造(逆関節の余裕がほとんどなく反ることができないが、順方向の捻じれには強い)をしているだけでなく、酷い蟹股でもあるのです。歩いている際に他人の視線を集めるほど奇異なわけではないですが、雪道にはっきり残った足跡を見ると、わたしの足跡だけつま先ば斜めを向いているので自分だけヘンな歩き方をしているのがわかるという・・・。ちなみにどれくらいつま先が開いているかというと、直立不動の姿勢をとる場合、角度はほぼ直角に近いくらい開いてます。これが一番楽にかつつま先を閉じたつもりの状態です。これ以上閉じようとすると、二足歩行ロボットASIMOみたいに腰が勝手に落ちて屈むような姿勢になってしまいます。無理やりつま先を閉じさせて直立すると腰に猛烈な負担がかかってひどい腰痛を引き起こします。子供のころ「気を付け」のために腰を痛め、大人になってショックで治るまで十年以上腰痛に悩んでいました。ちなみに開く方なら直角以上も可能で180度くらいまでなら楽に開きます。まぁ180度まで開くと今度は前後に安定しないので違う意味で立っているのがつらいんですが。
蟹股は基本的にいいことないです。腰への負担が大きいし、歩いたり走ったりする力の方向も斜めにしか行かないので他人より速度が出ず、かつ早く疲れます。ネットで軽く蟹股を検索すると「猫背を続けるなど姿勢が悪いのが原因」と書いてあるページがありますが、わたしの場合普段座るとき胡坐の代わりに片方の足をもう片方に乗せる、座禅でいうところの半跏趺坐な座り方をしています。この座り方だと前方に背中を丸めることがやりにくいため、楽にしていても猫背にはなりません。ましてわたしは反ることがほとんどできないため、猫背どころかむしろ背筋は常時伸びているくらいなのです。それでも蟹股なのですから生活習慣的な発症ではなく生まれつきな症状なんでしょう。決して昔のマンガのステレオ的表現のようにガサツだから蟹股になったのではないのですよ、はい。

そんな蟹股な足跡を残しながら神社へ。とりあえず参拝と恒例のおみくじ。見るなり「あ、毎年同じこと言ってる」と後で気づいたセリフが自然と口から出てきます。
「末吉と小吉ってどっちが良いんだっけ」
そりゃネットで軽く調べれば「末吉とは吉の中で一番末、すなわち一番下」って書いてあり、他の吉の順番が神社によって少しずつ異なる中、大吉が一番上と並んでほぼ不動の順位とされていることくらいわかっています。ですが、わたしは子供のころ最初に引いたおみくじが末吉で父に「これは良いの? 悪いの?」と聞いたときに「末ってのは末広がりってことだから今はあまりよくなくても後になってどんどん良くなってくる、という意味だよ」と教えられたことがあるのです。もちろん一般的な解釈ではないですし、父が本当のことは言えないのででっちあげたのか、知らなかったから適当に言ったのかは今となってはわかりません。が、そのおかげでわたし、末吉には決して悪い意味を感じないんですよねぇ、人生におけるおみくじのほぼ半分は末吉ですし。少なくともこの5年くらいの初詣の時のおみくじは毎回末吉なのは確かです。なので小吉とどっちが上だっけ? くらいには忘れてしまうのですよ。ただ、おみくじの中の文章はあまり良いことは書いてなかったですねぇ。凶や大凶を引いたことは一度もないので、多分地元の神社のおみくじに凶は入ってないんだろうなぁ。

と、どうでもいい独り言を呟いたところで公私ともに通常運転に戻ろうと思います。今年こそ充実した年になることを願います。
コメント (2)
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