午後から晴れ間がのぞいていたが、夕方になると淡いブルーの空が美しく広がっていた。そして、ところどころに浮かぶ雲は、風に乗ってゆっくりと流れていく。
ふと、その雲に運ばれていく自分を想像してみた。どこかの山に辿り着いたところで急に下ろされても、帰る術はない。まあ、そこを逆手にとって仕事をサボってしまうというのもありかな?後先考えなければ…
と、いつもの電車は順調に走り続けている。
ふと、その雲に運ばれていく自分を想像してみた。どこかの山に辿り着いたところで急に下ろされても、帰る術はない。まあ、そこを逆手にとって仕事をサボってしまうというのもありかな?後先考えなければ…
と、いつもの電車は順調に走り続けている。