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あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

流れ

2008-06-04 19:13:49 | つれづれ
午後から晴れ間がのぞいていたが、夕方になると淡いブルーの空が美しく広がっていた。そして、ところどころに浮かぶ雲は、風に乗ってゆっくりと流れていく。

ふと、その雲に運ばれていく自分を想像してみた。どこかの山に辿り着いたところで急に下ろされても、帰る術はない。まあ、そこを逆手にとって仕事をサボってしまうというのもありかな?後先考えなければ…

と、いつもの電車は順調に走り続けている。
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新調する?

2008-06-04 12:58:33 | つれづれ
じめじめしていても、外の空気を吸うと気持ちがいい。梅雨に入ったので尚更だ。ただ、あまり歩きすぎると汗が止まらなくなり、不快感が加速する。

さて、撥水力を失っていた僕の傘は、昨日のしつこい雨に、降参状態だった。もういい加減新しい傘を買おう…と思うが、迷いだすとまた進めなくなりそうだ。
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天災

2008-06-04 07:55:43 | つれづれ
途中駅から乗ってきた子供に足を踏まれた。隣に座ったその子供は、目が合っても詫びるでもなく、悪い大人に習ったのかだんまりを決め込んでいる。文句を言おうと思ったものの、多分言葉が通じないだろう…から、諦めた。

反対隣に目を移すと、僕より年上と思われる男性が『ちりとてちん』のノベライズを読んでいた。目に留まった数行からそのシーンが思い出された。

足を踏まれたのも「天災」と諦めようかと思ったが、大人げないと理解しつつここに書いておくことにした。子供を導く立場の人の心に届けばと思う。
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吊革

2008-06-04 07:06:01 | つれづれ
何となく行方が定まらない。踏み込もうとする足に力が入らないのは、多分無意識にそれを拒んでいるからかもしれない。
毎日同じ電車に乗り、毎日同じデスクに着き、毎日同じ寝床で休む。その繰り返しの中で、自分自身は変化し続けている。だが、その中でも「僕とは?」という幹の部分まで変わっていくような感覚がある。

変化を恐れているのではなく、変化した自分を認めたくないのかもしれない。だから、吊革を握る手に力がこもる…
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