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あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

旅支度

2007-10-14 22:55:59 | つれづれ
昨日は一日、12月に開催するイベントの事前活動に費やした。
で、今日は一日空いていたのだが、疲れがたまっていたのか、また何もしたくない状態のまま夕方を迎えた。

いよいよ暗くなりかけたところで、来週の旅行に持っていくものを買いに出かけた。そう、先日ここで書いた、最相葉月さん著「星新一 一〇〇一話をつくった人」を買うために。
その前に、文房具売り場に寄る。月末に参加するイベントの告知を、ボランティア仲間ともう一人、あの人に送るためのツールを買うためだ。と、旅行にスケッチブックを持っていくことを思い出した。48色の色鉛筆を旅行に持っていくのは諦めていたので、その代わりに12色のセットを買おうと思っていたのだ。
はじめは、今使っているものと同じドイツ製のものか、それともイギリス製のものを買おうとかごに入れたのだが、やはり値段が気になっていたら、日本製の、それも水筆も入ったコンパクトなセットがあり、こちらに鞍替えした。これなら、重さは全く気にならないし、水筆を別に持っていく必要もない。

その後、書籍売り場に向かい、あの本を探す…が、当然小説ではないので、棚が違う。だいぶあちこちウロウロしながら、やっと見つかった。かろうじて3冊残っていたので、真ん中の一冊を選んだ。今年3月に出版されて、「7刷」となっていたので、やはり注目の本なのだろう。それとも、星新一ファンの方々が購入しているのだろうか。

さて、この本は色鉛筆で重量を稼いだ分を帳消しにする以上の重みがある。果たして、旅行中に読み終えることができるだろうか。
まあ、出発前には他に読まなければならない本がまだあるので、早々にカバンに詰めておこう。
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