まほろば姫

自然が好、花が好き・旅が好き
カメラをに収めて、楽しんで・・・

カラオケ発表です。

2009年10月12日 20時28分16秒 | Weblog
体育の日 、カラオケのは発表会が、美術館の美術館ホールで有りました。

日頃習っている歌を、皆さんの前で発表します。おしゃれして、ちょっとした歌手気分。ライトを浴びて、少し緊張して、大きな声で歌っていると、日頃の生活とはかけ離れた、世界になります。

肝心の歌のほうは・・・・大したことはないけど それで良いのです。仲間と一緒で楽しい一日、満足です。

リムの森

2009年07月30日 22時12分56秒 | Weblog
友達の娘さんが、営業しているレストラン リムの森がいま評判です。おいしい、ケーキに美味しいランチ、ゆったりとくつろげる店内には手作りの家具や食べ物が陳列されていて、大変落ち着いた雰囲気でひと時を過ごすことができます。

自家製の野菜を使ったランチはヘルシーでやさしい味 安心して食べられます。

誕生日 

2009年06月15日 21時36分19秒 | Weblog
又嬉しくない誕生日が来た。この年になれば、誕生日がくるたびに、ため息である。めでたいことなど何も無い、 なんてふて腐っていたら、息子夫婦から、食事の招待があった。おいしい食事を孫たちと一緒にいただいて、最高のプレゼント、有難いことである。

娘からTELあり.....東京に遊びに来ない? いつ? 明日。エ、明日?
なんと急な話、NHK の歌謡コンサートの切符が手に入ったから見に来ないかと誘いの電話である。少し考えた末、こんな機会はめったに無いなんて自分に言い聞かせ早速東京に行くこととなった。歌の好きな私 いつもテレビで見ている歌謡コンサートが、生で見えるなんて、めったに無い。自分に言い聞かせて明日一番の飛行機で東京に行くこととなった。 自分に贈る誕生日の最高のプレゼントであ。

 ♪今日からは良くも悪くも 高齢者 紐締め直し 颯爽と歩く♪

母の日

2009年05月10日 06時06分52秒 | Weblog
今年も母の日がやってきた。何十回母にプレゼントしてきたか。些細なものでも母は大変喜んで、私も送る喜びを感じてきた。今年は母はいない。こんな日は寂しさもひとしお。白いカーネーションを買って、仏前に供えた。

  ♪今年より 贈る人無き 母の日に 宅急便にて 花篭 届く♪

  ♪母の日に 我が送りし 鉢花を そっと擁きて 持ち帰りき来ぬ♪

珍しい花

2009年05月06日 21時06分36秒 | Weblog
ゴールデンウイークも今日まで、テレビは連日車の停滞や、各地のイベントなど報道しているが、毎日が日曜日の私は、そんなの関係ない、マイペースでのんびりと人混み関係なくすごしている。畑で草を引いたり、庭の花を植え替えたりして・・

でも新聞に載っている、五台山の珍しい植物の写真を見て、実物を見たくなり、早速見に行ってみた。車は思ったほど込んでなく、何とか駐車することが出来た。やはり県外の車が多い。

お目当ての植物、入り口のすぐ前あった。背の高いとんがり帽子のような、赤色の植物、近くで見ると。小さな花が固まりのようにもぶれついている。珍しいので皆さんカメラに収めていた。




京都の植物園から苗をゆずってもらって、一年かけて育てたそうで、日本では始めて花が咲いた大変珍しい花だそうです。

トビかずら、やハンカチの木に咲いた花など、普段目にかかれない花を見ることが出来、いい日でした。



藤の花

2009年04月27日 21時38分07秒 | Weblog
藤の花が綺麗に咲いているとの情報があり近くでもあったので、早速見に行ってみた。薄いピンクの藤の花が藤棚から垂れ下がって咲いていた。15本ぐらいあった。木が大きくなったらもっと見事な藤の園になるだろう。何年か後にもう一度行ってみたい。

帰りにアンパンマンミュウジアムの後方に最近開発して出来た、香北自然の丘によってみた。香北町出身のアナウンサー福留功さんの寄付によって作られた、自然の丘、季節の花が、丘いっぱいに植えられていて、四季を通じて楽しめそうだ。 -->

イタドリ

2009年04月24日 08時38分57秒 | Weblog
山の空気を吸いたくなった。イタドリを採りに行こうと、昌さんと、毎年行っている山に行ってみた。新緑がもこもこと、盛り上がるように、山々が萌えている。
県境を越えて車窓からの景色を楽しみながら、山中に。イタドリは、あちこちににょきにょきと生えている。鶯の声を聞きながら、ぽっきんぽっきんと音を立てながらとるイタドリ。心を癒してくれる。アスファルトを突き抜けて、イタドリが生えてきている。たくましい生命力だ。まず写を撮った。それから収穫(●^o^●)



もう処分できないくらい、採ったので、帰ろうと、決めていても、目に入れば、採りたくなる。もう見られん見られん。決めていても又採る。
帰ってからが大変。ご近所に分けたり、都会に送ったり、塩漬けにするのに皮をはいだりと、忙しい。


帰り道、藤の花や、しゃくなげの花がさいていた。春はいいねえ。

墓参り

2009年04月20日 15時32分41秒 | Weblog
母がしばらく、故郷を離れるので、父に報告に行った。4月というのに、初夏のような気候。太平洋が見える小高い丘の上の畑の一角にお墓がある。花を植えたり、野菜を作ったりしながら、母が守ってきた。お気に入りの場所であった。父のお墓の守をしながら、小鳥たちと話をしながら、作業をしていた。昨年まではそうしていた。

私はいつまでもそんな母でいることを信じていた。いつか終わりの来る人生であことはわかっているけど、そう思いくなかったかもしれない。

何年も畑に行くのに坂を上って、また降りて、そんなことをしていたから、母は足腰は丈夫なほうであったのに。

♪草取りの 合間に母は 鶯に 基本の鳴き方 教えていたり♪

あまりにも悲しくて

2009年04月17日 20時00分58秒 | Weblog
母が突然逝ってしまった。悲しくて、寂しくて、何をする気にもならない。月日はむなしく過ぎてゆく。あっという間に初七日が過ぎていった。倒れてから丁度6ヶ月、子供、孫、兄弟、周りの方たちの、必死の看護を受けてきたけど、願いは叶わなかった。車椅子に乗ってお花見に行きたいを、夢にしていたのに、桜の散るころに逝ってしまうなんて。

お葬式は子供、孫、曾孫に囲まれて、アットホーム的なお葬式となった。大好きな方たちに囲まれて、母もきっと満足していることだろう。孫に薄く紅を引いてもらった母は、笑いたいのを必死でこらえているような、幸せな顔をしていた。今までに見た母の顔で、一番綺麗な母だった。

遺影は私が撮った写真で作った。いい顔をしておる。少し首を傾けてやさしく私たちに語り掛けそうな顔である。

大好きだった、演歌の曲に贈られて、父の元へと旅立っていった母。
今頃は、子や孫が書いた沢山の手紙を、ゆっくりと読んでいることだろう。


=サブちゃんの 波乱万丈 聞きながら 母の人生 いろいろ思う=

とびかずら

2009年04月03日 23時00分20秒 | Weblog
五台山に春の花を見に行ってみた。桜は盛りを過ぎていたけど、つつじが咲き始めていた。平日というのに沢山の入園者がいる。 園内のレストランも満員である。おいしいランチをいただいて、友と園内を散歩していて珍しいものに出会った。紫の貝殻に様な花が かずらにもぶりついている。なんだか薄気味悪い。係りの方が中国から来た植物で日本でも見ることは珍しいと、教えてくれた。

触るって見ると花びらが硬い かずらの根元のほうにもぶれつくように咲いていた。珍しいので早速写真に撮ってきた。