母がしばらく、故郷を離れるので、父に報告に行った。4月というのに、初夏のような気候。太平洋が見える小高い丘の上の畑の一角にお墓がある。花を植えたり、野菜を作ったりしながら、母が守ってきた。お気に入りの場所であった。父のお墓の守をしながら、小鳥たちと話をしながら、作業をしていた。昨年まではそうしていた。
私はいつまでもそんな母でいることを信じていた。いつか終わりの来る人生であことはわかっているけど、そう思いくなかったかもしれない。
何年も畑に行くのに坂を上って、また降りて、そんなことをしていたから、母は足腰は丈夫なほうであったのに。
♪草取りの 合間に母は 鶯に 基本の鳴き方 教えていたり♪
私はいつまでもそんな母でいることを信じていた。いつか終わりの来る人生であことはわかっているけど、そう思いくなかったかもしれない。
何年も畑に行くのに坂を上って、また降りて、そんなことをしていたから、母は足腰は丈夫なほうであったのに。
♪草取りの 合間に母は 鶯に 基本の鳴き方 教えていたり♪
まだまだ悲しさは癒されないかと想いますが、明るい元気だった頃のお母さんの様に貴方も身体供に元気になってください。
暫らくは頭から離れないと想いますが、~
花の季節に御世の国に旅立ったから幸せかもしれませんね。
今回は私もすっかり落ち込んでしまいました。悲しみも月日とともに薄らいでいくと思います。又趣味を楽しむ生活に早く返りたいと思ってます。
仏壇の 前に座りて 昔話
母は写真の 中でうなづく