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マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

4/22 Ls戦 ○ : 事故がたくさん

2008年04月23日 01時30分01秒 | Marines08R-Season
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 まあなんと言ったら良いのか。。。
 5回までは結構両チームとも粘りに粘っての好試合だったんですけど、5回裏の大塚の事故に始まり、その後は事故・事故・事故・・・の試合。 まあ、事故の被害(自爆が多い)はほとんどライオンズだったので、マリーンズとしては美味しい以外の何者でもない試合でしたけどね~。


   


ライオンズ戦 4回戦 (千葉マリンスタジアム 4月22日 18:15~)
マリーンズ(2勝) 8-1 ライオンズ(2勝)
 


 (公式サイトより)

  ※ 詳細はこちら → 日刊スポーツ速報


【試合時間】 3時間28分 【審判】球審:林 塁審:鈴木、柿木園、永見
【投手】
 (マリーンズ)
   渡辺髭(下・○3勝1敗)、川崎(左)、アブレイユ(右)、伊藤(右) - 橋本
 (ライオンズ)
   石井一(左・●3勝1敗)、小野寺(右)、岩崎(右) - 細川
【本塁打】 大塚1号(ソロ110m、5回、石井一)
【盗塁】 (ライオンズ) 中村(6回)
【失策】 (ライオンズ) 片岡(6回) 中村(7回)
【盗塁死】 (マリーンズ) 西岡(3回)
【今日のマリーンズ残塁】
   8
 (シーズン計186/27試合:平均6.89 というか、ライオンズ13安打で1点って・・・) 

 
      

 
 今日はある意味試合前から波乱含みでしたね。
 ほら、早川が山ちゃんの球を・・・・・・・アレしちゃったし!!
 (というか、早川。 このおかげで打撃復活してないか?!)


 それにしてもよくもまあ、毎回安打の13被安打も打たれ、1イニング2被安打打たれたのも4イニングもありながら、1失点に抑えたものだ。。。 連打されたのが8回だけでしたし、3併殺も取れましたしね。
 そんなことをしているから、一塁塁審・林も「何を見て判断しているだろう。なんだかな~」としか言えないインフィールドフライの宣告に始まり、小野寺なんて出すからライオンズ内野陣は拗ねるし、自ら自爆してくれた試合でした。

 そんなんだから、日頃何の精進をしているのか具体的にしっかり教えて欲しいGoGo大塚が、単独ヒーローインタビューになっちゃうんですよ。
 
 
 
【事故ファイルその1・はいっちゃったよ・・・】

 もちろんこれは、5回裏の大塚の一発。

 いやね。 すいません。
 現地でこのホームランを観ていて、喜ぶというよりも、大笑いしていたのは私です。
 だって、大塚ですよ?
 でも本当にビックリですね~。 高めの球を思いっきり軽く振りぬいたら、すぽ~~んとレフトスタンド中段ですよ!? 大塚にあんなパワーがまだ残っていただなんて・・・・・・笑っちゃいますよ!
 まあ、でも真面目に書くと、石井一にとってはショックだったでしょうね、この大塚のホームランは。
 ヒットは打たれても、あそこまで飛ばされるとは夢にも思わなかったことでしょう。

 大塚! これからも笑える一発を頼みます!



【事故ファイルその2・インフィールドってどこよ?】

 6回裏の今江のセカンドフライのことです。

 今江は昨日の記事で懸念したように、やはりちょっとおかしかったんです。
 調子の良い時は、構えている時からトップの位置に来る時には、重心がもっと後ろ(捕手側)になるんですよ。 今日はだいぶ前につんのめっている感じになっていたので、この時も「ファーストストライク打ちにいって、ポップフライ上げるなよ~」と思いながら観ていたら、案の定!
 
 でもね~。
 一塁塁審の林。 そもそもファーストのだいぶ後方に落ちるフライな上に、セカンド・片岡は捕球体勢にさえ入れていない状態、さらには千葉マリンの風で流されるのに、インフィールドフライを宣告するかね? その上、審判団協議してまで、そのまま適用されてしまうなんてちょっと審判の質が低すぎませんかね?
 まあ、そもそも片岡は落とすなよ!って話ですよ、ライオンズファンからすると。

 結果的に1点入ったから良かったものの、あんな判定は事故じゃすまされませんよ。



【事故ファイルその他】

 もう一気に事故ファイルを書き綴ります!

<<その3>> 小野寺には炎上してもらいたいのか!?ライオンズ内野陣!!

  7回裏。 酷かったですね。 まあ助かったとも言えますが。
  セカンド・片岡の1塁ランナー・早川を追っかける場面とか、サード・おかわり中村のおはじきとか。 まるで「小野寺は炎上しないとお前らしくない!」と自軍内野陣からエール(?)を送られているようでした。 可哀相に。。。

  
<<その4>> 決めるぜ 西岡 魔送球

  9回表。 福浦が帰ってきたもんだから気が抜けていたのか。 それともボビーが9回表に守備緩めでファーストをオーティズに替えていたのを忘れていたのか。。。 捕ったところまでは格好良かったんですけどね~ 相変わらずの魔送球炸裂でしたよ。 
  でも、なにげに魔送球の気配を感じたのか、橋本のバックアップが早かったですね。


<<その5>> 劇場するけど、やり方は必殺仕事人(は、やばいって

  同じく9回表。 浦和遠征後は、格の違いを見せつけた伊藤(30)。
  1軍に上がってくる度に、内角のシュートを全精力使って投げ込んでいませんか? 投げるのは良いです。 でも、もうすこーーーーーし、殺人的な方向には行かないようにできませんかね?
  あんな球投げたら、仙台のテバサキとか、虎の●田JAPAN監督とか、す~ぐに「報復だ!」って言い出しますよ?


  


 なんか試合展開のこと、書いていないような気がするのでちょっとだけ。

 たぶん多くの人は、「何やってんだよ~、西岡!」もしくは「なんであんな作戦仕掛ける必要あるんだよ、バレンタイン!」と言っているのではないか、と思う3回裏のダブルスチール。

 私はあのダブルスチールは肯定派です。
 ライオンズ・石井一は、かなり気分で投げるタイプの投手(もちろん、多くの練習による実力がある上でですが)。 気分良く投げることができない状態にするためには、あのダブルスチールは非常に有効な手段だったと思います。
 何か突拍子もないことを仕掛けてくるぞ、と思わせているだけでも、結局無駄な牽制球も増えることになり、石井が自分のリズムで投げずらくなっていました。

 これがファイターズだとしたら、守備が堅実ですのであまり有効にならないのでしょうが、現在のライオンズは守備が非常に拙い(マリーンズに言われる筋合いはないかもしれないけど。)。 記録上では失策になっていないような、妙なプレーが非常に多いのです。

 投手がリズムに乗れなくなった途端、守備もどんどんマイナス方向へ。。。

 このダブルスチールは、そういったマイナスの連鎖を引き起こす、非常に地味ではあるけれどもジワジワと効いてくるボディーブローになっていたと思います。


  


 明日は、涌井vs晋吾、ですか。。。

  
    
      

 唐川、もしかして、中継登板なんてあるかな?  (試合そっちのけかい!)



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 でも、他にヒーローインタビューに呼ぶとしたら、激しい抗議(パフォーマンス?)をした

ボビー



と、今江がベンチに戻った後、無言の抗議をした

諸積コーチですね。



 すいません。 この時、「諸積、走れー!」と1塁側で最初に絶叫したのは、私です。

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