コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

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マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

4/21-2 : パンクブーブー

2008年04月21日 23時50分01秒 | Marines08R-Season
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 私は3月のTEAM26限定・先行チケット販売の時に「初顔合わせ」を買ったので、このライオンズ3連戦のいずれか1試合を観に行くことになるのですが、その試合は明日の試合。 たぶん1塁側S席のどこか(ちゃんと発券済みのチケット確認すれば良いだけなんですけど。)。

 17:00前には、公式サイトから予告先発のメールが流れてきました。




 【埼玉西武ライオンズ】   61 石井 一久

 【千葉ロッテマリーンズ】  31 渡辺 俊介




 なにげに今年の石井一久は、これまで好調で4戦3勝、防御率1・98。
 ただし、前回(12日)のホークス戦では5失点(自責点2:5回1/3)でしたので、攻略できないほどではない投手。 調整不足の開幕前とはいいながら、3月1日の教育リーグでは浦和マリーンズ打線に2回4失点とられるくらい(但し味方のエラーも多かった)ですから、充分攻略可能な投手。

 そんなことより怖いのは、G.G.佐藤やブラゼルの長打力。 すでにチームで24試合26本ホームランを打っていますね。
 まあ、ブラゼルはGイーグルス・野村監督曰く、「あんな(打ち取るのが)簡単な選手にホームランを打たれたらいかん」ような選手のようですが、やはりすでに10HRを放っている長打力は怖い。 ブラゼルの条件別の打撃成績を見てみると、打率が良いのは3球目までで、それ以上の球数(カウント)になると極端に打率が下がる。 要は、ファーストストライクを取りに来たところをぶっ叩くという、典型的な外国人助っ人。 初戦の俊介を始めとして、マリーンズ投手陣はファーストストライクの取り方さえ気をつければ、単なる大型扇風機と化すことはできるでしょう。
 それよりG.G.佐藤ですよ。
 もちろん、2ストライク取られた時の打率は低いですけど、ブラゼルほど低くはない。 西武ドームでのサヨナラホームランも2ストライクからですしね(この件は、伊東元監督に『週べ』で橋本のリードが酷評されていましたが)。 ちょっと特徴的なのは、3ボールになった後(0-3、1-3)、決してバットを振ることがない点。 要は、多少際どいところを投げていて、3ボールまでいってしまっても、その後はほぼ無警戒でストライクを投げれば簡単に追い込めるということ。 まあこれまでバットを振らなかったからといって今後も一切振らない、という補償は一切ないですけど、100打席以上打ってきてゼロ、というのはかなり特徴的な数値。 こういったところは、恐らく橋本の頭にも入っているでしょうから、西武ドームの時とは違ったニュータスクのリードを魅せて欲しいですね。


 さてさて、マリーンズ打線。
 日曜日は、千葉水道橋ドームで花火大会打ち上げました
 まああのドームだから、といった打球も多かったので、選手達はこの休みを利用して頭を千葉マリンスタジアム仕様に戻してくれているかどうか、がポイントでしょうか。 日曜日の5・6回の長打攻勢ですけど、あれが千葉マリンだったら、5回の根元の3ベースはセンターフライ、6回の今江のホームランもレフトフライでしょう。 将のホームランは、ギリギリスタンドインかフェンス直撃ってところ。
 千葉マリン仕様だからと言って、「もっと力強く振りぬく!」なんて考えたら三振かポップフライの山が築かれてしまうでしょうから、それだけは間違っても止めて欲しいんですけどね、今江!


 まあそれでも石井一なら、悪くても7回までに2点は獲れるでしょう。
 できれば5回までには2点以上とって有利に進めたいですね。 早いところ石井に100球近く投げさせれば自動的に交替でしょうから、球数を投げさせた上で早く降板させる。 涌井だとこんな作戦全く意味ないですけど、石井なら多少調子が良さそうだったとしても、定番のこういった作戦で充分対応可能。 制球がいまひとつそうなら、序盤からファーストストライクをぶっ放す作戦で充分ですしね(この場合、待球作戦なんてすると、石井に調子を整えられる可能性大)。
 
 たぶんボビーはやらないだろうけど、「3.1 浦和の悪夢」を石井の脳裏に焼き付けるため、若手右打者の細谷・角中あたりをスタメン起用して欲しいな~、なんて思っているのですが。 2番・早川のところに角中を入れて、7番・ファースト・細谷、って感じで(ちなみにこの場合は、セカンドがオーティズが根元)。


 まあなんにしても、楽しい盛り上がる試合になって欲しいですね!



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 それにしても、ファーストピッチが南海キャンディーズの山里ですか・・・
 でも、お笑いライブは「博多華丸・大吉」(なんで?)、と「パンクブーブー」という、お笑い好きとしては美味しい面子。 博多・・・の方はネタが見えているのでまあいいんですが、パンクブーブーは久しぶりにじっくり観てみたいな~
 リットン・藤原が余計なことを言わず、サクサクお笑いライブに進めてくれればよいのだけどな~、なんて心配をしております。



パンクブーブー 『爆笑オンエアバトル 第6回チャンピオン大会セミファイナル』

 
 
パンクブーブー 『爆笑オンエアバトル 537キロバトル』



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