約1年前、ほんのわずかに浮かんだ日本プロ野球界の闇。
その闇の当事者でもあり犠牲者でもあるアマチュア選手の球界復帰が決まりました。
東京ガス・木村の処分を軽減 3月1日から出場可能 (サンスポ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e8/2214daf056b98769129be1d67231e0c3.jpg)
社会人野球を統括する日本野球連盟は18日、理事会と評議員会を開き、プロ野球西武の裏金問題で1年間の対外試合禁止処分を科された東京ガスの木村雄太投手について、3月1日から出場可能とすることを決めた。
木村の処分期間は3月18日までだったが、同日から始まる東京大会への出場を考慮して軽減した。 後勝専務理事は「本人はいろいろ勉強になったと言っている。東京大会の出場前に練習試合で実戦経験させたい」と説明した。
木村は昨年3月に西武からの金銭授受が発覚して処分を受けた。
栄養費という名目で金銭を受け取っていた、として1年間の謹慎処分となっていた東京ガス所属の木村雄太。 ほんの2週間程度ではありますが処分期間が短くなり、球界復帰が決まりました。
2003年ドラフト(当時、秋田経法大附高)でもドラフト1巡目候補(報道ではカープ)となり、社会人に進み2006年ドラフト時には、多くの球団から目玉候補の一人となっていた木村。 実際に、ドラフト3巡目でベイスターズに指名されました。
マリーンズファンにとっては、ドラフト前に木村が発していたコメント「在京パリーグ希望」という聞き慣れない(見慣れない)言葉が印象に残りました。 実際には「在京パリーグ」とはマリーンズを指していた、と言われていましたから。
新年早々から改めて2008年秋のドラフト候補のリストアップが各球団の会議で行われ、昨年1試合も投げていないにも関わらず、複数球団からリストアップされています。 和製ランディジョンソン、とも評されていますが、速球はMAX140kmh程度(最速は143kmh?)で、実際の試合では135kmh前後のストレートとスライダーのコンビネーションで打ち取るタイプのようです。
木村にとってこの1年間のブランクがどうでるのでしょうか? スカウトによっては、昨年の段階でも高校時代から社会人の3年間を経てあまり変っていない(=成長していない)と評していた人もいたようでした。 この1年間は、野球に対する考えた大きく変った年であったと思います。 その思いはどう変ったのでしょうか。。。 実践のブランクは大きいですが、その思い・考え方により、夏までには木村がこの秋のドラフトで再び候補として挙がってくるか、が決まってくるように思います。
マリーンズが再び指名対象とするかはまだわかりません(現時点で100名以上の候補には入っている様子)が、木村の動向には逐一チェックしていきたいと思います。
何としても結果を残そう! 木村雄太!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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社会人野球を統括する日本野球連盟は18日、理事会と評議員会を開き、プロ野球西武の裏金問題で1年間の対外試合禁止処分を科された東京ガスの木村雄太投手について、3月1日から出場可能とすることを決めた。
木村の処分期間は3月18日までだったが、同日から始まる東京大会への出場を考慮して軽減した。 後勝専務理事は「本人はいろいろ勉強になったと言っている。東京大会の出場前に練習試合で実戦経験させたい」と説明した。
木村は昨年3月に西武からの金銭授受が発覚して処分を受けた。
栄養費という名目で金銭を受け取っていた、として1年間の謹慎処分となっていた東京ガス所属の木村雄太。 ほんの2週間程度ではありますが処分期間が短くなり、球界復帰が決まりました。
2003年ドラフト(当時、秋田経法大附高)でもドラフト1巡目候補(報道ではカープ)となり、社会人に進み2006年ドラフト時には、多くの球団から目玉候補の一人となっていた木村。 実際に、ドラフト3巡目でベイスターズに指名されました。
マリーンズファンにとっては、ドラフト前に木村が発していたコメント「在京パリーグ希望」という聞き慣れない(見慣れない)言葉が印象に残りました。 実際には「在京パリーグ」とはマリーンズを指していた、と言われていましたから。
新年早々から改めて2008年秋のドラフト候補のリストアップが各球団の会議で行われ、昨年1試合も投げていないにも関わらず、複数球団からリストアップされています。 和製ランディジョンソン、とも評されていますが、速球はMAX140kmh程度(最速は143kmh?)で、実際の試合では135kmh前後のストレートとスライダーのコンビネーションで打ち取るタイプのようです。
木村にとってこの1年間のブランクがどうでるのでしょうか? スカウトによっては、昨年の段階でも高校時代から社会人の3年間を経てあまり変っていない(=成長していない)と評していた人もいたようでした。 この1年間は、野球に対する考えた大きく変った年であったと思います。 その思いはどう変ったのでしょうか。。。 実践のブランクは大きいですが、その思い・考え方により、夏までには木村がこの秋のドラフトで再び候補として挙がってくるか、が決まってくるように思います。
マリーンズが再び指名対象とするかはまだわかりません(現時点で100名以上の候補には入っている様子)が、木村の動向には逐一チェックしていきたいと思います。
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