では今回も2月16日の紅白戦の結果からどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/11/245c86e246417e338aebe5f297eb31f4.jpg)
「YFK」の穴埋める!?ロッテ・アブレイユ2回1失点 (サンスポ)
(公式サイト)
ロッテ春季キャンプ(16日、沖縄・石垣島)救援投手陣「YFK」(薮田、藤田、小林雅)の抜けた穴を埋めるためにやってきた。 米大リーグ時代は主にセットアッパー。 ロッテでは抑え候補として期待されるが「クローザーと呼ばれるのは気分が良い」。 注目を正面から受け止める。
身長188センチから投げるMAX158キロの直球は、打者の手元で微妙に変化する。 「外角は外に流れ、内角はシュートする」と対戦した今江。 それに加え、スライダー、シンカー、チェンジアップと多彩な変化球を持つ。
トレードマークはメガネ。 知的な雰囲気が漂うが、そのイメージ通り研究熱心だ。 抑え投手に必要な条件について「試合を良く見て、その打者がどの球を苦手とするかを研究をする」を挙げ、石垣島の宿舎でDVDを見て分析している。
2度目の登板となったこの日の紅白戦では、2回2安打1失点。 2回以上の登板経験が少ないことも不安材料だが「チームのために貢献したい」。 新“幕張の防波堤”の誕生に向けて、徐々にペースを上げるつもりだ。
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アブレイユが2回1失点に満足 (日刊スポーツ)
昨日の紅白戦は投手陣が好投した形となりました。 中継ぎ・抑え候補の投手達が2回ずつ(大嶺除く)投げ、それぞれ順調な調整振りをみせました。
報道はアブレイユでしたが、よくも悪くも結果は前回とほぼ同じ。 2試合とも2回投げていますが、どちらかというと1回限定で投げさせたほうが良いタイプなのかもしれません。 まあ、まだ他チームに投げていませんからなんともいえませんが。
ちょっと気になっているんですけど、石垣島もまだ寒いのに毎回半袖で投げるんですね。 小学生の頃、半袖短パンくんだったんでしょうか? 10℃以下になる可能性もある3月のオープン戦でも半袖くんになるのでしょうか?
でも、夏場に短パンは止めてくださいね~!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
1軍帯同の投手で唯一紅白戦で登板していないのが、川。
左足首をねんざしてしまったんですよね、たしか。 ロングリリーフも可能な左のセットアッパーとして非常に好結果を残した川ですので、どうしても今年も期待してしまいます。 ちょっとだけ記事も出てきましたので紹介しておきましょう。
ロッテ川崎 19日紅白戦登板へ
ロッテ・川崎が復調してきた。
26歳の誕生日を迎えた17日、ブルペンで42球の投げ込み。 左足首捻挫のため石垣島キャンプ参加メンバーで唯一実戦登板がなかったが、19日の紅白戦登板が決定した。
「足首はもう大丈夫です。 (誕生日は)これだけみんなから“おめでとう”と言われればうれしい」
新守護神候補にも挙がる左腕は巻き返しを誓っていた。
川崎が新球スラーブを披露 (サンスポ 2月16日)
川崎がブルペンで、初めて捕手を座らせて新球スラーブを披露した。
スライダーとカーブの中間の球で、打者のタイミングをずらすのが狙い。 4球投げた川崎は「もう少しブレーキをつけたい」とさらなる磨きをかけ、紅白戦やオープン戦で試す予定。 ねんざした左足首も順調に回復しており「練習できなかった分を取り戻したい」と話した。
毎日の投げ込み体に覚えさせる リリーフエースを自覚 (千葉日報 2月14日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c4/94790429802de05b29bef7b18e240651.jpg)
「去年は1軍キャンプで喜んだが今年は違う」
川崎雄介(25)投手は、左のリリーフエースを自覚してキャンプで黙々と投げ込んでいる。
ブルペンでの3連投が禁止されている投手陣の中で、川崎だけは30球をめどに毎日投げ込みを行っている。 テンポよく次々と勢いのある球を投げ込み、熱のこもった投球を続けている同じ練習組の投手たちを横目に早々とマウンドを降りて次の練習メニューへと向かう。
「毎日でも少ない球数を投げることを体に覚えさせるため」
すべてはシーズン中の自分の仕事をイメージしてのことだ。
昨季は中継ぎとして48試合54回2/3を投げ4勝2敗、防御率1・65。 下半身は何ともなかったが、左腕や肩甲骨に疲れが残り「パワーではなく筋肉の持久力が必要」と実感。 オフの間にウエートトレーニングで上半身を徹底的に強化した。 重たいウエートを持ち上げるのではなく、やや軽めのウエートを素早く動かすスピードトレーニングを中心に行い体がひと回り大きくなった。
「師匠と言うより神のような存在」と話す藤田(巨人)から背番号12を受け継ぎ、今季は間違いなく左のセットアッパーとしての重要度は増す。 抑えについては「全然考えていない。 そういう練習はしていない」と、抑えにつなぐことが天職だと思っている。
右打者を苦にしないことでバレンタイン監督から信頼を得た。カウントを整えられるスライダーをオープン戦までに仕上げることが課題。 今季は50試合以上投げることを目標に「一人のランナーも出したくない」。 リリーフエースとしての強い意気込みを感じさせる。
私個人的な希望としては、以前も書いたように先発への転向なのですが、本人も自覚してセットアッパーとしてのトレーニングを継続し、さらなる向上を目指しているようです。
ねんざもだいぶ癒え投球練習は始めたようですから、最終第5クールでの紅白戦登板も決まりました。 新球スラーブが通用するか否かはわかりませんが、新たな投球術を見せようという姿勢だけでも他球団は脅威だと思います。 怪我や故障でもない限り、川崎が1軍投手陣の中に年間通して残ることは間違いないでしょうから、じっくりと慌てず調整に努めてもらえればよいかと思っています。
川、50試合の救援活動を頼みます!
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明日(18日)はキャンプは休みで、19日から最終第5クールが始まります。 新里が石垣島に合流するようですが、沖縄出身+石垣に親戚がいるから、という理由だけみたいですね。。。 というより、2軍のキャッチャー、青松と宮本の2人だけになってしまいました。 2軍って紅白戦のような実践練習できるんでしょうか? 野手自体足りないんじゃ。。。
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「YFK」の穴埋める!?ロッテ・アブレイユ2回1失点 (サンスポ)
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ロッテ春季キャンプ(16日、沖縄・石垣島)救援投手陣「YFK」(薮田、藤田、小林雅)の抜けた穴を埋めるためにやってきた。 米大リーグ時代は主にセットアッパー。 ロッテでは抑え候補として期待されるが「クローザーと呼ばれるのは気分が良い」。 注目を正面から受け止める。
身長188センチから投げるMAX158キロの直球は、打者の手元で微妙に変化する。 「外角は外に流れ、内角はシュートする」と対戦した今江。 それに加え、スライダー、シンカー、チェンジアップと多彩な変化球を持つ。
トレードマークはメガネ。 知的な雰囲気が漂うが、そのイメージ通り研究熱心だ。 抑え投手に必要な条件について「試合を良く見て、その打者がどの球を苦手とするかを研究をする」を挙げ、石垣島の宿舎でDVDを見て分析している。
2度目の登板となったこの日の紅白戦では、2回2安打1失点。 2回以上の登板経験が少ないことも不安材料だが「チームのために貢献したい」。 新“幕張の防波堤”の誕生に向けて、徐々にペースを上げるつもりだ。
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アブレイユが2回1失点に満足 (日刊スポーツ)
昨日の紅白戦は投手陣が好投した形となりました。 中継ぎ・抑え候補の投手達が2回ずつ(大嶺除く)投げ、それぞれ順調な調整振りをみせました。
報道はアブレイユでしたが、よくも悪くも結果は前回とほぼ同じ。 2試合とも2回投げていますが、どちらかというと1回限定で投げさせたほうが良いタイプなのかもしれません。 まあ、まだ他チームに投げていませんからなんともいえませんが。
ちょっと気になっているんですけど、石垣島もまだ寒いのに毎回半袖で投げるんですね。 小学生の頃、半袖短パンくんだったんでしょうか? 10℃以下になる可能性もある3月のオープン戦でも半袖くんになるのでしょうか?
でも、夏場に短パンは止めてくださいね~!
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1軍帯同の投手で唯一紅白戦で登板していないのが、川。
左足首をねんざしてしまったんですよね、たしか。 ロングリリーフも可能な左のセットアッパーとして非常に好結果を残した川ですので、どうしても今年も期待してしまいます。 ちょっとだけ記事も出てきましたので紹介しておきましょう。
ロッテ川崎 19日紅白戦登板へ
ロッテ・川崎が復調してきた。
26歳の誕生日を迎えた17日、ブルペンで42球の投げ込み。 左足首捻挫のため石垣島キャンプ参加メンバーで唯一実戦登板がなかったが、19日の紅白戦登板が決定した。
「足首はもう大丈夫です。 (誕生日は)これだけみんなから“おめでとう”と言われればうれしい」
新守護神候補にも挙がる左腕は巻き返しを誓っていた。
川崎が新球スラーブを披露 (サンスポ 2月16日)
川崎がブルペンで、初めて捕手を座らせて新球スラーブを披露した。
スライダーとカーブの中間の球で、打者のタイミングをずらすのが狙い。 4球投げた川崎は「もう少しブレーキをつけたい」とさらなる磨きをかけ、紅白戦やオープン戦で試す予定。 ねんざした左足首も順調に回復しており「練習できなかった分を取り戻したい」と話した。
毎日の投げ込み体に覚えさせる リリーフエースを自覚 (千葉日報 2月14日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c4/94790429802de05b29bef7b18e240651.jpg)
「去年は1軍キャンプで喜んだが今年は違う」
川崎雄介(25)投手は、左のリリーフエースを自覚してキャンプで黙々と投げ込んでいる。
ブルペンでの3連投が禁止されている投手陣の中で、川崎だけは30球をめどに毎日投げ込みを行っている。 テンポよく次々と勢いのある球を投げ込み、熱のこもった投球を続けている同じ練習組の投手たちを横目に早々とマウンドを降りて次の練習メニューへと向かう。
「毎日でも少ない球数を投げることを体に覚えさせるため」
すべてはシーズン中の自分の仕事をイメージしてのことだ。
昨季は中継ぎとして48試合54回2/3を投げ4勝2敗、防御率1・65。 下半身は何ともなかったが、左腕や肩甲骨に疲れが残り「パワーではなく筋肉の持久力が必要」と実感。 オフの間にウエートトレーニングで上半身を徹底的に強化した。 重たいウエートを持ち上げるのではなく、やや軽めのウエートを素早く動かすスピードトレーニングを中心に行い体がひと回り大きくなった。
「師匠と言うより神のような存在」と話す藤田(巨人)から背番号12を受け継ぎ、今季は間違いなく左のセットアッパーとしての重要度は増す。 抑えについては「全然考えていない。 そういう練習はしていない」と、抑えにつなぐことが天職だと思っている。
右打者を苦にしないことでバレンタイン監督から信頼を得た。カウントを整えられるスライダーをオープン戦までに仕上げることが課題。 今季は50試合以上投げることを目標に「一人のランナーも出したくない」。 リリーフエースとしての強い意気込みを感じさせる。
私個人的な希望としては、以前も書いたように先発への転向なのですが、本人も自覚してセットアッパーとしてのトレーニングを継続し、さらなる向上を目指しているようです。
ねんざもだいぶ癒え投球練習は始めたようですから、最終第5クールでの紅白戦登板も決まりました。 新球スラーブが通用するか否かはわかりませんが、新たな投球術を見せようという姿勢だけでも他球団は脅威だと思います。 怪我や故障でもない限り、川崎が1軍投手陣の中に年間通して残ることは間違いないでしょうから、じっくりと慌てず調整に努めてもらえればよいかと思っています。
川、50試合の救援活動を頼みます!
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明日(18日)はキャンプは休みで、19日から最終第5クールが始まります。 新里が石垣島に合流するようですが、沖縄出身+石垣に親戚がいるから、という理由だけみたいですね。。。 というより、2軍のキャッチャー、青松と宮本の2人だけになってしまいました。 2軍って紅白戦のような実践練習できるんでしょうか? 野手自体足りないんじゃ。。。