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2/25-1 : えぇ?移籍!?

2008年02月25日 20時15分54秒 | 日本のプロ野球
 今日はどうせ1軍マリーンズの試合がないものだから、たいしたニュースはないだろうと思いつつ、Webでスポーツニュースをチラっと眺めていたら、こんなニュースが流れていました。


ヤクルト・由規154キロ!…楽天・長谷部と“ドラ1対決”で激突 (スポーツ報知)

 注目の“ドラ1対決”が実現だ。 ヤクルトの高校生ドラフト1巡目・佐藤由規投手(18=仙台育英)と楽天の大学・社会人ドラフト1巡目・長谷部康平投手(22=愛工大)が25日、沖縄・浦添での練習試合で先発した。 ともに初の対外試合登板の“プロデビュー戦”になったが、由規が最速154キロの直球を披露してスタンドを沸かせた。
 初回。 先頭の聖沢を151キロの直球で見逃し三振に仕留め、続く渡辺正をスライダーで二ゴロに打ち取り、草野に対しては2―0から内角へズバッ。 ヤクルトのスコアラーのスピードガンは154キロを計測した。 続く2回は四球を出して走者を許したが、安打を許さずに2回25球、2奪三振無失点の鮮烈デビューを飾った。
 「緊張しっぱなしでしたけど強気にがむしゃらに投げられました」と由規。 一方の長谷部も4回無安打3奪三振の無失点投球を見せて開幕ローテ入りへ大きく前進した。



 高校BIG3の一人、スワローズ・由規と、大社BIG3の一人、Gイーグルス・長谷部が練習試合で登板し、ともに好投を見せたみたいですね。 長谷部は元々かなりプロでも通用する、と思われていた部分が大きかったですが、由規もきっちりと結果を出してきました。
 それも由規は、この時期にもう154kmhですよ。 高校時代の155kmhだって甲子園での球速表示は+2~3kmhくらいになっている、という噂が絶えない状態ではありました。 ですが、自球団のスコアラーとはいえ、今回154kmhを表示したっていうのはやはり凄い素質ですね。 (ちなみに神宮球場も球速が出やすい球場、って言われることあります。)

 長谷部も登板するたびに好投しているみたいですし、どこぞの忍者系ドラ1とは異なって、確実に結果を出してきています。 北京五輪予選の最終メンバーに残っていたのは伊達ではありませんね(残ったこと自体は、アマチュアへの配慮、っていう部分を隠しきれないところではありますが。。。)。 元エース達(Iくま・Iば)あたりがいまひとつ信用できない中、毎年のように一人ひとり先発投手が育っていっているGイーグルスはやはり侮れない存在となりそうです。 このままだと、オープン戦終わる頃にもう一度やってみようと思っている私のペナントレース順位予想で、結構変動が出てきてしまいそうです。


 そんな中、この報知の記事を読んでいて気になるところがありました。 それは、由規の初回のピッチング内容を書いている部分です。


初回。 先頭の聖沢を151キロの直球で見逃し三振に仕留め、続く渡辺正をスライダーで二ゴロに打ち取り、草野に対しては2―0から内角へズバッ。

 

 えぇっ!? 渡辺!? 

 



 まさか渡辺正人!?
 1軍メンバーは全て昨日中に福岡へ移動していますが、一人沖縄に残されて電撃移籍ですか!?

 Gイーグルスには、中継ぎで活躍する渡辺樹と、獲るのは巧いがかなり大胆な方向への送球を度々見せマリーンズに貢献してくれる渡辺人はいますが、渡辺っていないですよね?
 
 
   
     

 この話はネタって以外のなにものでもないんですけど、正人はもしかしたら野村監督の「再生工場」の下で鍛えられたら元ドラ1の素質を開花するのかもしれません。 ま、「再生工場」なので、まともに活躍していない正人が「再生」対象となるかはわかりませんが・・・・・・


 ということで、
 渡辺正人!いい加減に覚醒しなさい!!



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 ちなみに、当の本人(正人)は今日、サブローと宏之の3人でパワプロやっていたみたいです。 まだ1勝もしてないって・・・・・・どこまで・・(自粛)。