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2/15-3 Camp : 事件です!外国人に囲まれ頭が!

2008年02月16日 23時15分54秒 | オフシーズン07-08
 
 先に昨日(15日)の紅白戦結果を書いておきます。




 投手陣2巡目に入り、新人及び新興勢力勢の6名が2度目の登板に臨みました。 
 ハットリくんは確実に2度目も好投を見せ、伊藤は既報の通り、前回の評判先行だけでなく結果も出してきました。 根本も公式サイトの評だと良さそうな書き方をしていましたが、四球から点を獲られるところをみると、ちょっと今回はいまひとつだったと考えた方が良さそうです。 下敷領は見事なまでにプロの洗礼を浴びまたようです。 同じアンダースローの俊介がチーム内にいるわけですから、見慣れてしまえば攻略は簡単だったか・・・ サブローに一発を浴び、今一度投球術等の洗い直しとなるかもしれないですね。 中郷は前回散々でしたが、今回は立て直してきました。 田中良は2試合連続で主力が多い相手に対して先発しましたが、まだちょっと力が足りないか。。。

 あえて2試合登板した中、私がこの6人の評価をするとなれば、以下の順番でしょうか。
 
 ハットリくん
   → 伊藤 → 田中良&根本 → 中郷
                        → 下敷領


 こんな感じでしょうか。 ハットリくんは余程の事がない限り、開幕1軍に残ることができそうです。 伊藤から中郷までは今後の紅白戦3戦目+オープン戦の結果次第、そして下敷領はまだ1軍キャンプ中、帯同はできるでしょうが、もし2軍から唐川等が召還されることになれば入れ替わり対象になるのではないでしょうか。。。

 打者陣で一つだけ加えるなら、大松が4試合連続安打+連続打点です。 左腕投手が打てていない、と携帯公式サイトに本人談がありましたが、昨年左腕投手との対戦がほとんどなかったので、もう少々時間がかかるかもしれませんね。 でも、本人が自覚していることですから、左投手との特打などで調整してくれるでしょう。



 さて、その紅白戦当日の深夜のお話。
 天気以外は比較的順調なキャンプを送る千葉ロッテマリーンズ。 残念なことに、昨晩事件が勃発してしまいました。。。
 12月17日に募集していた新しい通訳。 その通訳の方が昨晩(15日深夜)、巨大な外国人5人に囲まれ頭部に大きな傷(?)を負ったようです。


ズレータ“丸刈り効果”で初アーチ (スポニチ)


深夜外国人に取り囲まれ、頭部に傷(?)がついた堀口通訳。


  ロッテのズレータが石垣島キャンプ4度目の紅白戦で“今季1号”を放った。
 2回。田中良から放った一撃はライナーで左翼ネット中段へ。 「どう打ったか覚えていないが本塁打になって良かった」と笑顔がはじけた。
 “丸刈り効果”の一発だ。 前夜、ベニーらと外国人5人で1月下旬に通訳に採用されたばかりの堀口氏をつかまえ、バリカンで頭を刈り上げた。 後頭部にはカミソリで「26M」のマーク。 1メートル79と決して小さくない堀口通訳も大男に囲まれては抵抗の余地がなく「頭が寒い。 これも新聞に出るんですか?」と苦笑いするしかなかった。
 “新人”への洗礼をズレータは「通訳も優勝するための大事なチームの一員。 チームに溶け込めるようにやった」と説明。 しかし根本と伊藤にはそれぞれ空振り三振を喫し、バットで新人に洗礼を浴びせることはできなかった。



 英語がもっと喋ることができたら申し込んでやろうか!という野望を抱いておりました。(もちろん通訳できるレベルの英会話には全く達しておりませんが。。。)
 万が一、通訳として採用されていたら外国人の大男5人に深夜に囲まれて、頭を刈られてしまったですね!
 ボビーの通訳、中曽根さんも虐められていたのかな~ 


 
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 一応、昨日の紅白戦の打者記事もいくつか原文のまま載せておきます。


細谷が攻守に活躍 (日刊スポーツ)

 期待の3年目、ロッテ細谷圭内野手(20)が紅白戦で攻守に存在感を見せた。 打っては二塁打を含む2安打で3試合連続安打をマーク。 三塁守備では強風の中、フェンス際の飛球や強い当たりのゴロを無失策で処理した。 「打撃では球に入っていく感覚とかタイミングをつかめた」と、ポスト今江を目指し着実に成長している。

◆ 細谷は守備がザル、って話でしたが、だいぶ成長したようです。
  まあショート・大塚とかセカンド・サブロー、渡辺正の新人時代なんかもザル守備で見ていられなかったですからね。 成長の跡がみられたことは収穫ですね。


サブロー絶好調!2日で3発 (サンスポ)

 前日14日の紅白戦で2本塁打を放ったサブローが、この日も3ランを右翼席へ運んだ。 大学生・社会人ドラフト5巡目の下敷領(日本生命)の外角直球をとらえたもので、本人によると「推定飛距離75メートル弾」。 今オフに体重が5キロ増え「腹が出た分、飛距離が伸びたね。 ポイントがしっかりしてきた」と手応えを口にした。

◆ 腹が出たのは、中年に差し掛かっているからですっ!