2008年久留米にベトナムの中学生21名と先生3名が到着されました。バスから飛び降りるように『こんにちは!!』と降りてきました。最初は固い表情をしていましたが、指差し手帳(ベトナム語と日本語の会話帳)を開いて話しをし始めようとすると、習いたての日本語を駆使して話しかけようとしてくれています。お互いに伝わらないので、とにかく必死です。思いがけない答えが返ってきたりもしますし・・・コミュニケーションって「伝えよう」とする気持ちが伝わった時、コミュニケーションが成り立つんだなぁ~と思ったりしました。
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私はあまり外国の方と接点を持ったことって少ないですが
博多駅などで地図を片手にウロウロしている方を見ると
全く話せないながらに
また、場所をかたことで聞かれると
一生懸命に教えてしまいます。
だって自分が知らない土地に行ったとき
(言葉が伝わらないのなら尚のこと!!)
やっぱり最初は不安しかないと思うから
切なくなっちゃいますよね~
お互いに伝わらなくてモヤモヤって多いと思いますが
きっと希望に満ち溢れた旅になると思います!!
不安に負けないで色々な意味で楽しい旅にしてほしいものですね
ベトナム・ホーチミンでもやはりそんな体験があったからこそ、私もayayubiさんの様に困っている外国の方にも、お手伝いが出来れば・・・と思っています。
とはいえ、あちらとしては警戒するところでしょうが。。。