先日、2月27日~3月7日まで、KOVCの里川さん、野嶋さん、井上でカンボジアに行って参りました。
カンボジアのアンコールワット遺跡群内の巨大な水車を修繕する費用を、KOVCから補助(4万円)させて頂き、
その修繕が済んでいるのかということを確認しました。
その後その水車が直ったら、水揚げが行うことが出来て、苗木を育てることが出来ます。
水車の管理をしているアプサラ財団より、その苗木を提供して頂き、
小学校や中学校などに植林をするプロジェクトを始めよう!という事になりまして、KOVCがそのプロジェクトを
AIM・国際ボランティアを育てる会に委託し始めることになりました。
また、あわせて、カンボジアのシェムリアップ(アンコールワットがある都市)から西に100km程の所にある、
バッタンバンより約1時間程の村にもAIM・国際ボランティアを育てる会がプロジェクトを行っているプレイプリルという
村があり、その小学校が地雷原の中にある、屋根もボロボロ、先生の給与を払うのも払えない様な状況のところがあり、
KOVCでは、その小学校にも支援をしていく事になりました。
(シェムリアップは、外国人も多く来る観光地である為、支援も多く入っています。植林プロジェクトの為に立ち寄った小学校にも、
日本人の名前が書かれた校舎や井戸が見られました。でも、プレイプリルの様な場所は、外国人も国内政府の支援も追いついて
ないのが現状でした。村人たちに、「希望」がないのは支援が来ないからだと言われたのも、こりゃ~外の力に依存しているのが
一番の問題だなと思う反面、スタートを切れない状況も無視できない・・・と思うのでした。
何が原因なのか??
教育、情報
これがどの位、重要なものなのかを思い知ることになりそうです。
日本で生活している私たちにとって、意識せずに受け入れてきたものが無い時、
どうなってしまうのか、改めて考えさせられ、重要性を確信する学び返しになると思いました。
そして、待望のカンボジアのAIM・国際ボランティアを育てる会のカンボジア代表の
キエさんより、メールが届きましたよ。
5月15日からプレイプリル小学校の建設がスタートするとの事!!
KOVCでもこの小学校を応援していきたいと思っております。
カンボジアのアンコールワット遺跡群内の巨大な水車を修繕する費用を、KOVCから補助(4万円)させて頂き、
その修繕が済んでいるのかということを確認しました。
その後その水車が直ったら、水揚げが行うことが出来て、苗木を育てることが出来ます。
水車の管理をしているアプサラ財団より、その苗木を提供して頂き、
小学校や中学校などに植林をするプロジェクトを始めよう!という事になりまして、KOVCがそのプロジェクトを
AIM・国際ボランティアを育てる会に委託し始めることになりました。
また、あわせて、カンボジアのシェムリアップ(アンコールワットがある都市)から西に100km程の所にある、
バッタンバンより約1時間程の村にもAIM・国際ボランティアを育てる会がプロジェクトを行っているプレイプリルという
村があり、その小学校が地雷原の中にある、屋根もボロボロ、先生の給与を払うのも払えない様な状況のところがあり、
KOVCでは、その小学校にも支援をしていく事になりました。
(シェムリアップは、外国人も多く来る観光地である為、支援も多く入っています。植林プロジェクトの為に立ち寄った小学校にも、
日本人の名前が書かれた校舎や井戸が見られました。でも、プレイプリルの様な場所は、外国人も国内政府の支援も追いついて
ないのが現状でした。村人たちに、「希望」がないのは支援が来ないからだと言われたのも、こりゃ~外の力に依存しているのが
一番の問題だなと思う反面、スタートを切れない状況も無視できない・・・と思うのでした。
何が原因なのか??
教育、情報
これがどの位、重要なものなのかを思い知ることになりそうです。
日本で生活している私たちにとって、意識せずに受け入れてきたものが無い時、
どうなってしまうのか、改めて考えさせられ、重要性を確信する学び返しになると思いました。
そして、待望のカンボジアのAIM・国際ボランティアを育てる会のカンボジア代表の
キエさんより、メールが届きましたよ。
5月15日からプレイプリル小学校の建設がスタートするとの事!!
KOVCでもこの小学校を応援していきたいと思っております。