香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  マタイによる福音書から

2015年10月10日 07時39分20秒 | Weblog
おはようございます。

さて今日のミサ後は、雲ひとつ無い青空、教会に向かう途中の空の「半分曇り」を忘れるほどだ。

神様も餓えておられたかな?

まったく、若い私も我武者羅に様々な勉強をしていたので、世界中に目立たなくとも、かなり孤独な時間を過しながらも、

人々とのおしゃべりが無いと餓えてしまっていた、特に東北は、仏教が当たり前の社会であり、会話として神を出すなど、母以外には、ありえなかったし、

人の目にはどうあれ、そんな会話が出来そうな人々もまた、神を持ち出せば、笑ったものだった。

それで、母の生き返りに、こだわったのだけれども、既に、亡くなってから、三ヶ月経つのだから無いかもしれないが・・・まだこだわりたいところ・・。

だから、子供の時から、カトリック教会に行っても、結局、孤独が当たり前で過した。だからこそ神、特にイエス様自身が人の形で何度か現れてくださったのだろう。

そして、長らく教会に行かなくなったとしても、この通り大丈夫、しっかりと準備して教会に行っている。

私は、それを、人に話さないのは、今もだけれど、不思議なことに、その直後や暫くは、そんなことは、人に話したいと思わないで過した。

聖書的には、それこそ、本物であった証明にもなる。不思議なことだ。

そんなことを考えつつ、冷静に、聖職につけるかもしれない、とも思うけれども、やはり、さらに冷静には、従順ゆえにこそ、結婚が必要だと思う。

早く誰か分かってくれて、最も良い条件で、それが、かなうことを祈りたいと思う。

放送大学二回目の卒業(自然と環境コース)は、もし運がよければ、今度の三月にもかなう可能性が。・・・17日の科目登録の追加が、三科目出来れば、

そしてそれらを全部こなせたら、この三月に卒業が決る。・・・奇跡があるかな?

それでは、この世界中に神様の平安がありますように。

Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyuki Sawaguti

*************************マタイによる福音書から続き***************************

   そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼び寄せて、星が現れた時間を確かめた。

そして、彼らをベツレヘムに送り出すにあたって言った、「行って、その幼子を丹念に探し、見つけたら、

わたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行きたいから」。王の言葉を聞いて、彼らは出かけた。

すると、彼らがかつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、幼子のいる場所まできて止まった。

彼らはその星を見て、非常に喜んだ。家の中に入ってみると、幼子が母マリアとともにおられた。

彼らはひれ伏して幼子を礼拝した。そして宝箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。

その後、夢の中でヘロデのもとに戻らないようにとのお告げを受けたので、ほかの道を通って自分たちの国へ帰っていった。

**************************本日の転記はこれまで*************************