四日に、胸の上を五センチほど切り、
皮膚の内側に素敵な(多分)ポケットをつけていただいて
そのポケットに、万歩計程度の大きさのペースメーカーを入れ、
ペースメーカーから伸びたリードを心房と心室に血管を通して差し込む。
初日は腹帯で肩を動かさないように固定され、
その上から砂袋のような重石を置かれ、
様々なコードで繫がれた体(特に腕)は【気をつけ!!】状態。
二日目、かろうじてベッドを45度上げることが出来るが、
体は固定されたまま・・・・。
そんな病人の食事は 画像のように
おかゆを除いて、ほとんどは一般食。
両腕を動かせないから、スプーンで口まで運んであげる。
「食べて・・・」といっても、そんなに食欲も出ないみたい。
三口か四口でもう~要らない、という母に代わり
長女が「美味しい!!」と言いながら全て片付けた。
綺麗に空なった器を見て、
看護士さんは、高齢の病人の食欲に驚かれたのではないだろうか?
それにしても・・・術後すぐの病人の食事とは思えないほど、栄養たっぷりだった。
フゥ~~ 驚きの三連続だった。
お母様 無事手術を終えたご様子でなによりでした。
本人様お体、ご不便でしょう。
優しい看護、介護でお早い回復を祈ります。
5月14日 娘婿が奥歯の抜歯のため全身麻酔で10日間の入院。
歯 ですので病院食はおかゆとすり潰した、離乳食みたいなものでした。
孫が好んでたいらげた事を思い出します。やっぱり看護士さんは
「○○さん!食欲があると回復も早いから頑張ってますね」 違いますと言えず「ハイ」
僕はまだ、入院も通院も経験がないので何とも申せませんが、病院の食事は【消化器系疾患】と、お母さんのような【循環器系疾患】とでは、その内容というか種類が違っているのかも知れませんね。
昔は患者さんと言えば一括りの扱いだったのが、時勢に応じてきめ細やかな対応になっているのかもね。
推測ばかりですみません。(^^ゞ
早くお元気になられて、退院されることを切に祈っております。
ご心配でしたね。
お母様がペースメーカーを
入れられたのですね。
無事に手術が終わられて良かったですね。
お母様の ご回復を 心より
祈っております。
kyaraさんも お母様の為にも
お体 大切にしてくださいね。
術後のお食事デラックスですね。
父母の何回もの入院で見てきましたが、
美味しそうやわ!
栄養満点で、病院食とは思えません。
どうぞお大事に!
bonji
お母さま、順調に回復されていらっしゃる
ご様子、安心しました。
お見舞いの皆様の安堵感が伝わります。
娘は中学のころに盲腸で入院してから、
お粥は一切食べなくなってしまいました。
それにしても、おいしそうな病院食ですね。
食べ物制限が少ない手術だからでしょうか、
しばし眺めていました。
これからもお大事になさってくださいね。
お母様、順調のようですね。
食事はなるべく食べて行くようにしないと
点滴だけの栄養ではゆくゆく辛くなります。
意味が無く豪華ではないと思いますよ。
全身麻酔の手術をしても2日目くらいから
箇所によっては無理をしても歩かせますよ。
傷口の癒着が一番怖いですから・・・。
と言っても去年全身麻酔の手術をしたsatchinも今年同じ様に手術した父も暫く食欲
どころではありませんでしたが・・・。
少しづつでも食べて行くようにしたいですね。
奥歯の抜歯で、全身麻酔で10日間の入院ですか。
それは、かなり頑丈な奥歯だったのね。
病人さんが一番怖かったのではないでしょうか。
今になると、楽しくお話できるけど、
そのときは、ドキドキだったでしょうね。
お見舞い有難うございます。
順調に回復しています。
毎日元気な母に会えることが嬉しくて・・・。
順調に回復しています。
そうですね、以前はみんな同じ
病院食はまずい! だったけど
今はとても美味しいし、個人に合わせて用意されているのですね。
作る方の手間は大変だろうな~と、感謝しないと。
今日も朝からお昼過ぎまでついていましたが、
ベッドを90度起こして、
私が持って行った、阿川佐和子さんの本を読んでいます。
ペースメーカーを入れて、
これからは以前より元気になりそうな気がしています。
脈拍が40も満たないで生活してたなんて、
今思うと、とても怖い事だったんだとゾォ~とします。
でも、昔の人は辛抱強い。
体がきつくても、年齢のせいだと思っていたそうです。
私もお味見したけど、
おかゆでも美味しくいただける、しっかりした味がついていました。
長女は、「おばあちゃん もう食べないの?じゃぁ~私が・・・」といつも平らげてしまいます。
残すと、作ってくれた方に悪いでょ!・・・って言いながら。
お陰さまで、どんどん回復しています。