周期22日目 36.89度 純粋な気持ち

　　　　　　　周期21日目　36.74度

　　　　　　　周期20日目　36.92度

　　　　　　　周期19日目　36.81度

　　　　　　　周期18日目　36.88度

　　　　　　　周期17日目　36.92度

　　　　　　　周期16日目　36.70度

　　　　　　　周期15日目　36.82度



あ～久しぶりの更新。

なんだかずっとバタバタしちゃっていました

みなさんのブログもかろうじて見に行かせていただくのが精いっぱいで・・・



ここのところ、高温期っていうのもあって特に何もないのが事実だが・・・

矢田ちゃん、辻ちゃんの出産話は、そうショックでもなかったな

「妊娠」ってニュースはショックを受けるものが多いけど「出産」はそうでもないね。

せっかく授かった子供だもん、そりゃぁ無事に生まれたほうがいいに決まってるから。

そうそう、２、３日前の「赤ちゃん置き去り事件」は腹がたちました
たしか埼玉県で２件もありましたよね。

神様、なんで育てられないで捨てちゃったり、殺しちゃったりするおうちに赤ちゃんを授けるの・・・？





なんだかブルーになってくるから、ここからはいい話

先日、ここにも遊びにきてくれているたまちゃんがめでたくベビちゃんを授かりました～　

たまちゃん、おめでとう～

まだ心拍確認までいっていないから、たまちゃんはとっても心配なようだけど、無事に育ってくれることをここで、お祈りしたいと思います

たまちゃんの幸せが私たちみんなにも広まってくれるといいな～って思います




そして、もう１つはささやかな話。

先日、小学校のバイトでのこと。

１年生の女の子２人と、３年生の女の子１人と一緒に話をしていました。

すると１年生の子が私に

「ななちゃんは結婚してるの？」と聞いてきました。

「うん、してるよ」と答えると

「子供はいるの？」と定番の質問。

「う～ん、まだいないんだ～」

「あっ、まだ結婚したばっかりなんだね！いつ結婚したの？」

「そ、そうだね（ホントは６年経ってる）いつだったかなぁ？」

「３年くらい？」

「う、うんそのくらいかな」

「じゃぁ、もうすぐだね。うちのお母さんも３年経ってから私を産んだよ」と３年の女子。

すると、話を聞いていたもう１人の１年の子が

「えぇ～？！赤ちゃん生まれるの～？」と大きい声で言って嬉しそうにキラキラした瞳で私を見た

「う、うん、今すぐじゃないよ。そのうちできたらいいねぇって話よ～（となるべく小声で・・・）」

「いいなぁ～赤ちゃん楽しみだなぁ」

「じゃぁ、もしななちゃんに赤ちゃんが生まれたらみんなで面倒見てくれる？」

「うん！見る見る～」と１年生。

「あっでもさ、ななちゃんが今赤ちゃん産んでも、小学校に入るのは６年後だからここにいる子はみんないないじゃん！」と大人の３年生


アハハハハ～そうだね～とその場は終わりましたが・・・

私が言いたかったのは、１年生の子のキラキラの瞳

純粋に赤ちゃんが大好きなんだなぁって

私も小さい頃そうだったなぁって思い出しました。

赤ちゃんの面倒を見るのが大好きで、よく近所の子をかまってました。

今の「赤ちゃんが欲しい」って気持ちとまたちょっと違ってた気がする。

な～んにもしがらみもなく「赤ちゃんいいなぁ」って瞳をキラキラできるのってなんだかうらやましいな・・・と思ったのでした









　　　　　　　

周期16日目 36.70度 いい夫婦の日

　　　　　　周期15日目　36.82度



やっぱり高温期に突入してたのね・・・

でも今朝は下がってるけど・・・

まぁ、細かいことは気にしない、気にしない





今日は、11月22日・・・「いい夫婦の日」らしいですね。

友達で、この日に結婚した人がいたような・・・。







ふと、思い出したことがありました。

ダンナちゃんと結婚する前のこと。

電話していたときだったかなぁ～

（当時、車でも電車でも2時間くらいかかるところに住んでいたため、中距離恋愛？な感じで、１，２週間に一度しか会えないため、毎日のように長電話してました）






確か、私の方が言い出したと思うのですが

「ねぇ、私のことを３つの言葉で表現するとしたら何て言う？」

と聞いたのです。

さすがに、そう言われてすぐに思いつかなかったダンナちゃん・・・。

っていうか、言った私もすぐにダンナちゃんを表現する言葉が見つかったわけではなく・・・

次に会うときまでに、お互い考えておこうってことになりました。






なんでそんなことを急に言い出したのか自分でも思い出せないけど・・・

たぶん結婚することが決まっていて、友達に報告するするときに

「どんな人？」って聞かれたらなんて答えようかなぁ～なんて考えてたときに

出た発想だと思うんだけど。







で、で、お互いになんて言ったか・・・

ふふっ








私がダンナちゃんに贈った言葉は

　　　　　　　「タフで、情熱的な、ロマンチスト」






ダンナちゃんから私へは

　　　　　　　「素直で、シャープで、しなやかな人」







だったように思います

「だったように」って・・・？

こんな大事なこと、一生ちゃんと覚えとけ！！！

って話ですよね・・・　





おかしいなぁ、数年前までは、いやちょっと前までは、スラスラ言えてた気がするのに・・・






でも、これって面白いと思いません？

お互いに、相手が自分の事どう見てるのかわかるし、どのくらい理解してくれてるのかもわかるし・・・。

私も確か、これを聞いて「あぁ、この人ちゃんと私のことわかってくれてる。結婚して大丈夫」と思った記憶があります。






皆さんも、ぜひ「いい夫婦の日」にちなんで、今夜の夕食の席でダンナさまに聞いてみてはいかがでしょうか？






明日から３連休・・・。

うちは明日は２人で床のワックスがけをして、毎年恒例になりつつあるクリスマスのデコレーションをしようと思っています

そして夜は、先日ダンナちゃんが「ボジョレー解禁」で買ってきてくれたワインをいただこうかな～と

夕食は何にしようかな？ワインにあう肉料理がいいかなぁ

周期14日目 36.74度 排卵済み？

　　　　　　　周期13日目　　36.81度　　クリニック

　　　　　　　周期12日目　　36.59度　　

　　　　　　　周期11日目　　36.51度　　

　　　　　　　周期10日目　　36.30度




昨日はクリニックを受診してきました。

エコーをしたら、排卵済み？って先生も首をかしげている・・・。

でも、9日目にクリニックに行ったときもいまいちはっきりたまごちゃんがわからなかったんだよね・・・

で、昨日も「う～ん、ないなぁ、見当たらないなぁ、排卵しちゃったのかな」ってことになり・・・。

私的には、まぁそれでもいいんです。

ちゃんとその前日と前々日にしてるし。

なんて思ってるのに追い討ちをかけるように

「どうも生理から排卵までが短すぎるんだよね。いつもそうでしょ？これじゃ、卵がきちんと成熟できていないままだよね」って・・・

そうなの？

でも、いつも周期が短いわけでもないし、今までそんなこと言ってなかったでしょ？先生・・・。

いったい私は何が、どこが悪いのでしょうか？

で、先生の結論としては、次に生理がきたら４，５日目に受診してまず潜在性高プロラクチンの血液検査をして、そのままタイミング。


で、その次に生理がきたらクロミッドを服用して、排卵を誘発させてみましょうって。

なんかこの前の話とまた変わってきてるし、そいでもってＡＩＨも視野に入れてなんて言いだして・・・。

2回くらい前に、ＡＩＨはしないんでしょうか？って私が聞いた時は

「あなたは排卵もちゃんとしてるし、頚管粘液もお薬で良くなってきてるし、ＡＩＨの必要はないでしょう。それなら体外を考えた方が・・・」って言ってなかった？先生・・・

なんかどうなっちゃってるのかよくわからないんですけど・・・




たくさんの患者さんをぶっつづけで見ているから、記憶できないのはわかるんだけど・・・。

でもやっぱりあまりに見解が変わるのは、信頼できない気になってくる。




昨日は私にしては珍しく夕方の時間帯に行ったので、なんとなく普段と気分も違って、ちょっと先生に気持ちを話してみました。

「先生、ここにもう何年も通っていてもできない方もいらっしゃいますか？」

「う～ん、２年くらい来てる方はいるね～」

「なんだか、いつまで続くのかなぁなんて考えちゃうんですよね」

「そうですよね。だから治療もね、ある程度まとめてやったら少し休んだ方がいいこともあるよね。患者さんから言ってくることもあるし、こっちから３ヶ月休みましょうかっていうこともあるよ」

「はぁ、煮詰まっちゃいますものね・・・」

「うんお互いにね。それで休んでてストレスがなくなってる間にできちゃう人もいるしね」

「あぁ・・・そうですか・・・」





なんて、いつもはない世間話っぽいことをしてみました。

こんなふうに話すとこの先生は結構患者の気持ちも理解してくれてるのかなって思ったりします。

ひょっとして、こうやって自分の事を印象づけていくのが良い方法なのかな。

大勢の中の単なる1人にならないためには・・・。

なんとなく受身だった不妊治療だけど、もっと気持ちの部分とか話して人間同士の付き合いにしてった方がいいのかな。




っていろんなことを考えつつ「いろいろどうしようかって悩んでいるうちにできちゃった」ってことにならないか・・・とかなり強く願っているのでした




なんだか言いたいことはまだあるけど・・・支離滅裂な記事になってしまった・・・









　

周期９日目 36.42度 劣等感

　　　　　　周期８日目　　　36.35度

　　　　　　周期７日目　　　36.17度

　　　　　　周期６日目　　　36.65度

　　　　　　周期５日目　　　36.55度



今朝はクリニックに行ってきました。

たまごっちはもう結構育ってるって先生はおっしゃったけど・・・？

これ、ホントにたまごっち？って思う感じのだった



で、いつもどおり今日から５日間プレマリン服用。

パーロデルはあと４日分ですが・・・と言ったところ、じゃあ、それが飲み終わったら、もう一度血液検査しましょうってことに。

しばらく服用したから、プロラクチンの値が下がったか調べるそうです。



そして、先生から、今後のこととして今の問題点を３つ、カルテに書かれました。


　　　　　①　潜在性高プロラクチン血しょうの治療

　　　　　②　頚管粘液の増加

　　　　　③　子宮内ポリープの切除


まず①は、今後の検査でＯＫが出る可能性もあり、ダメな場合はもう一度パーロデル服用？

次の②はとりあえずプレマリンを飲んでいれば、多少粘液も増えて来ているのでこのまま行きましょう！と。

問題は最後の③

私は手術と聞いただけで、絶対やりたくない！その前に妊娠してやると思ってきたのですが・・・どうやら難しくなってきた模様。

先生はこの次生理がきたら考えていきましょうとおっしゃった

は～ぁ、いよいよあきらめるしかないのかな・・・




そして、どうしようかと思ったけどつい質問しちゃったんですよね。

「あの～手術ってここでできるのでしょうか？」
（だってビルの中の本当に小さいクリニックで先生も当然１人だし、手術室って書いてある部屋はあるけど、手術してることに出くわしたことがないし・・・）

「えぇ、ここでできますよ。１日使ってね。全身麻酔してね」

「あぁそうなんですか・・・実は・・・（言おうか言うまいか悩んだが）
あの～母の知り合いで都内の産婦人科の病院にいる人がいまして・・・手術するならそこに頼もうか・・・って言ってるんですが・・・」（言っちゃった）

「あぁ、別にどこでも一緒だからそれでもいいですけどね。逆に不妊専門のクリニックからポリープだけ取ってくださいってうちに来る人もいますよ」

・・・やっぱり先生、気分害しちゃったかしら・・・

「あぁ～そうですか。あのなんだか母が心配しているようで・・・」

とフォローしてみたが、何となく気まずい雰囲気が・・・

あ～ぁ、また別の機会に言えば良かったかも・・・

言っちまったものは仕方がないが・・・。



そして、13日目ごろにしてまた来て下さい、ということで今日は終わり。





はぁ～

なんだか劣等感にさいなまれるのだ・・・

以前もそれで前のクリニックがいやになって行かなくなっちゃたんだよね。

学校で先生に呼び出され、できない科目を羅列され、次の試験は頑張れよ、それがダメだったらその後の進路も考え直すぞ！って言われてる感覚に近いかも

でも私にはどうやったってできない科目があったりして・・・。

子供たちだって、こうやって「なんでできないんだろう」って考え始めたらいやになってくるだろうね。

私には今まで幸いそういう経験があまりなかったから、それほどひどい劣等感って感じたことがなかったけど

他の人がなんの苦労もなくできていることが自分だけできなかったら・・・

犬や猫でもできるのに・・・なんて考えていくとものすごく落ち込んでいく




そんなわけで・・・ってことでもないけど、帰りに「ハワイアン」のＣＤ買ってきちゃった

さぁ、フラに行って元気だしてくるぞ

周期４日目 36.62度 手紙の返事

　　　　　　　　　周期３日目　　　37.00度風邪

　　　　　　　　　周期２日目　　　36.97度風邪





昨夜、義父母からの手紙が届きました。

まさか、こんなに早く返事が来ると思わずに、郵便受けのチェックに行かなかったため、ダンナちゃんが帰ってきたときに渡されるはめに・・・

そのときはとりあえず、ご飯、ご飯って感じで無関心を装い、そのままテーブルの上に・・・。

そして、ご飯の後、ダンナちゃんに「お風呂沸いてるから入ったら～？」とお風呂に入ってもらい、その後封を切りました。

義父と義母とそれぞれ別に返事を書いてくれて、別の封筒で届きました。

それぞれ7枚ずつも書いてくれて・・・

あまりにも長文なので、抜粋して皆さんにご紹介します。







義母からの返事


「（略）・・・・・ここのところななさんが疲れているなと感じていました（うちに来たときや電話での対応で何となく感じていたのです）
子供のことを悩んでいると直感しました。
今日の手紙で、ああやっぱりという思いです。
一度しっかり向き合って話さなきゃと思いつつ・・・実家のお母様には相談しているかななどと思っていました。
○○（ダンナちゃん）はななさんほどには考えていないのではと思います。

・・・・・（略）・・・・・

話は変わりますが「阿弥陀堂だより」の主人公のように結婚して10年目で子供ができる人もいます。
40過ぎてからできる人もいるのです。
あきらめずにのんびり待ってください。
時には落ち込んでしまうこともあると思いますが、楽しいことをいっぱい考えて、楽しいことをしてください。
子供のいない人ってたくさんいるのですから。

・・・・・（略）・・・・・

○○といろいろ話しているとは思いますが、養子をもらうというのも１つの選択ではありますよね。

・・・・・（略）・・・・・

今は人工的に受精することもできるようですので、その気になったとき経済的に援助できるようにしておきたいとつねづね思っています。
でもあまりあせらずに待ってみてはいかがでしょうか。
長々と書きました。
思いはいっぱいありますが、私はあまり気にしていないので、ななさんものんきにしていてください。
又、何か落ち込むようなことがあったら、言ってきてください。
人生はまだこれからです。
やりたいこと、いっぱいあると思います。
やりたいだけのことをやれるだけやって、人生の終わりを迎えたいですね。
あなたの能力を十分発揮できるような場所があるといいですね。
まだまだつきませんがこの辺で筆をおきます。」




（略）のところはほとんどお義母さんが知っている人の例が書かれています。






そして義父からの返事です。



「・・・・・（略）・・・・・
さて、ななさん、お子さんのことについて、かなり悩み苦しんでいるようですが、
私の両親も結婚８年目で兄が生まれ、その８年後に私が生まれています。
あせらずに、のんびりゆっくりいきましょう。
その間、２人で、また一族で、親子で楽しむ機会を多く持ちましょう。
人は誰でも大なり小なりの悩みがあります。
あなたが○○や親の気持ちを推測してくれていることは嬉しいです。
しかし考えすぎるとお互い苦しくなっていきます。
運を天に任せて「まず健康」に感謝し、留意しながら充実した１日１日を過ごしていきましょう。
また私の母の手織りの「大島紬」の着物ですが、あなたと義弟嫁に妻が気持ちを込めて嫁さん方に受け継いでもらえるようにしたものです。
私の母から妻、そして息子たちの嫁さんへリレーしたものです。
あなたが気持ちで受け止め、そして着古してください。
それで終わっても妻は満足です。
何も気にすることはありません。気楽に参りましょう。

・・・・・（略）・・・・・

年末でも年始でもいつでも結構ですが、遊びに来てください。
あなたの気持ちを綴ったお手紙に心がふるえ、とめどもない乱文乱筆になりました。
どうもありがとう。」



（略）のところはお義父さんの近況などが書かれています。





この２つのお手紙、読みながら涙、涙でした。

お２人の優しさが身にしみました。

今、手紙を書いてよかったなぁと思っています。

お互いにこれでもまだ不十分だというくらい、思うところはあるわけですが、それが分かり合えただけでも、幸せだと思います。





ダンナちゃんも無関心を装いつつやっぱり気になっていたようで、お風呂から出てくると

「あれっ？うちの親からなんか手紙きてなかった？この前の写真でも送ってきた？」

と聞いてきたので、

「うん、この前私が写真を送ってその時に手紙を書いたからその返事が来たの。
見ていいよ」

と言って、ささっとお風呂に入りました。

（うちの暗黙のルールで郵便物は宛名以外の人は許可なく見ない、ということになっているので）

私がお風呂に入ってる間にダンナちゃんも読んだようです。

特に何も言ってこなかったので、私が寝る前にベッドの中で

「お義父さんとお義母さんって、本当にいい人だね」と言うと

「うん、まぁ基本的にはね」ってちょっと照れくさそうに言っていました。




ということで、今回の手紙の一件はこれで落ち着きました。

長々と読んでくださった方、ありがとうございます。

あたたかい義父母に見守られ、ブログ友達のみなさんにもたくさん応援していただいてることに感謝しながら、また日々精進していきたいと思います。

今後もどうぞよろしくお願いいたします

周期１日目 36.74度 手紙

　　　　　　周期28日目　　　36.67度

　　　　　　周期27日目　　　36.93度　　睡眠時間長すぎ　　

　　　　　　周期26日目　　　36.62度

　　　　　　周期25日目　　　36.65度



今朝リセットしました

4日前から体温下がっていたので予想していました。

昨日から体調が最悪

大きい口内炎が痛み、のどが腫れていて（たぶん風邪）、生理前の腹痛と腰痛。

気分もかなり落ちていました




そんな調子なのに、昨夜義父母に手紙を書いてしまいました・・・。

なぜそんなことになったかというと・・・




先週末、ダンナちゃんのおばあちゃんの3回忌に行ってきました。

お義父さんの酒乱を心配していましたが、まぁなんとか無事に済み、私は相変わらず姪っ子＆甥っ子とのひとときを楽しみました。

・・・が・・・



法事のときのお坊さんの言葉

「こうして先祖の方があってこそ、今皆さんがここにおられるのです。先祖の方、お1人が欠けても皆さんは存在しません。ご先祖様に感謝しながら、子供、孫と命をつないで・・・」

本当にそうなんですよね。でも命をつなぎたいのにつなげない人はどうしたらいいのでしょうか・・・？




親戚のオジサマの言葉

「ななさん、酷なことを言うようだけどね、子供は絶対にいた方がいいよ。子供は本当にかわいい。そして孫はもっとかわいい。子供がいなきゃ孫もできないからね」

そんなこと、そんなこと・・・百も承知です・・・だから、だからこんなにつらいんじゃないですか・・・。



うちのダンナちゃん

姪っ子＆甥っ子に慕われて本当に嬉しそうな笑顔
甥っ子に「ボクおじちゃんと一緒にお風呂に入りたい」って言われて「なんでこんなにオレになつくのかなぁ～」って。

早くパパにしてあげたいよ、私だって。こんなに子供が好きで、いいパパになること間違いないもん




・・・とこのようにいろいろなことがあり、考え込んでしまったのでした。

さらに、帰りに義両親を家まで送っていったとき、ななさんにって着物をいただいたのです。

それは義父の母（ダンナちゃんの祖母）が自分で機織りで織った布（大島紬）で作った着物を義母の母（これもダンナちゃんの祖母）にプレゼントした着物で、それをこの度義母が私のために作り直してくれたのです。




昨日、今回の法事兼温泉旅行で撮った写真をプリントし、義父母に送ろうと思ったときに、自分の気持ちを伝えなきゃ、って気持ちになりました。

結婚して１，２年目くらいまで「孫はまだか？」と言っていた義父もだんだん事情が飲み込めてきた様子で、それ以来全くせかすようなことは言ってきません。

義母にはなんとなくときどき話をしていたので、温かく見守ってくれています。

でも、２人にはきっと今の私がどんな気持ちでいるのかわからないだろうなと思って、昨夜一気に手紙に書いてしまいました。



「この度は楽しい週末を過ごさせていただきましたが、考えることも多くございました。お坊さんのお言葉、親戚の方のお言葉、○○さん（ダンナ）が子供たちと楽しそうに遊ぶ姿など・・・早くパパにしてあげたいという切ない気持ちになりました。
きっとお父様とお母様も同じような気持ちでいらっしゃったのではないかと存じます。
結婚６年目になり、今まで長い間私たちをそっとしておいてくださったこと、本当に感謝しております。
毎月のように期待と落胆を繰り返し、気持ちが疲れてしまうこともありますが、○○さんに支えていただき過ごしています。
もちろんまだあきらめたわけではありません。
今後も、もうしばらくはあせらず、あきらめずにいこうと思っています。
どうぞ今後とも今まで同様に温かく見守ってくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。」



といったような内容のことを書きました。

自分で書きながら涙が溢れてきてしまって、書きたいことはもっとたくさんある気がしたし、申し訳ないと思ってるということも書きたかったけど、それではあまりにも重いかなって。

いつも明るい嫁を演じて？いる私が急にそんなこと書いたら心配されちゃうよなって。

これでも十分びっくりされちゃうかも知れないんだけど。

でも面と向かってできる話じゃないし、そろそろ一度くらいこういう気持ちを伝えたいって思っていたのでいい機会だったかなって思います。

ダンナちゃんには中身を見せないまま封をして送ってしまいました。

どんな反応が返ってくるのかな？

反応ないかもしれないしね

でもいずれにせよ、後悔はしていません、今のところは。

もし、返事が来てお義父さんとお義母さんの気持ちもわかれば、一番いいかなぁって思っています




あぁ・・・それにしても体調が悪い

喉から扁桃腺に痛みが移行してきている気がする。

熱が出たりするといやだなぁ

今日はこれからバレエだけど休もうかな。

明日のフラには行きたいし・・・
















　

周期24日目 36.84度 子孫を残す？！

　　　　　　　　　周期23日目　　　36.78度






今、“はなまる”を見ていたら、シイタケのことをやっていた。

シイタケを作っている農家の方の話。

「原木に菌を植え付けた後、身の危険を感じさせるんです。そうすると、子孫を残さなきゃいけない！と思って、シイタケができるんです」

（シイタケが感じる身の危険とは、水につけるとか木を揺らすとか、そういうことらしい）






へぇぇぇ～

身の危険を感じると・・・っていう話は動物などで聞いたことはあるけれど・・・

シイタケもそうなんだ・・・

ふ～ん・・・

ってことはさ・・・

今度、ダンナちゃんにも身の危険を感じさせてみようかな

な～んてね








ところで、明日はダンナちゃんのおばあちゃんの法事で一泊してきます。（高速使って３時間くらいかかる）

本当は日帰りでささっと・・・と思っていたのですが、お義母さんが「たまにはみんなで温泉に泊まるのもいいわね」とおっしゃり・・・。



私はお義母さんのこと好きだし、いつも寝たきりの娘の世話で（詳しくは9月18日の記事を・・・）身動きができないので、たまにはそういう息抜きもいいのでは？って思います。（娘はかかりつけの病院に預けて）



ただ１つ、私と義弟の嫁の心配は、義父のこと。

昨年、みんなで義父の生まれた南の島に行ったとき・・・

夜、宴会終了後に、酔っ払った勢いで息子２人（うちのダンナちゃんとその弟）と大喧嘩になったのです

それはもう大変なもので・・・

最後は「殺してやる～」って言い出す始末・・・

息子２人が外に出た後、お義母さん、義妹＆私でお義父さんをなだめたのでした

南の島の人の特徴で、ものすごく人情に厚いのですが、かっとなりやすく、冷めやすい性格なんですよね

まぁ、わかりやすいし、かわいいっていうか、子供っぽいっていうか・・・

いい人なんだけど・・・ってやつです

そんなわけで、泊りがけの家族旅行は恐怖です

また姪っ子と甥っ子に会えるのはと～っても楽しみなんだけど・・・

どうか無事に帰って来られます様に・・・