こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期2日目 36.38度 希望通り

2008-02-27 | 不妊


             周期1日目  36.29度

             周期30日目   36.35度

             周期29日目  36.62度

             周期28日目  36.80度

             周期27日目  36.74度

             周期26日目  36.67度




なんだかここのところ、毎日バタバタです・・・

朝から晩まで外出してることが多く、皆さんのブログを見に行く時間もないっ

今日も、まだやることが盛りだくさんなのだ・・・

書きたいこともいろいろあるのですが。

とりあえず、まずは私の希望通り2日遅れてのリセットでした~。

なかなかできるもんじゃないのに・・・なんて優秀なの!私の周期ちゃん

ということで、めでたく3月4日に手術ができそうです

もう、気がつけばあと1週間を切ってるし

忙しいおかげであまりナーバスにならずにすみそうです

同意書、たくさんサインしました~。

「入院時個人情報保護に関する確認票」「患者様の権利と責任について」「手術を受ける患者様への説明書」「検査・治療・手術同意書」「入院誓約書」

すごいよね~この量

まぁ、何事もないことを祈ってますワ





   

周期25日目 36.85度 歳を重ねることで・・・

2008-02-20 | 不妊

           周期24日目  36.77度

           周期23日目  36.82度

           周期22日目  36.91度

           周期21日目  36.86度





相変わらず低めの高温期で推移。でもそんなことはあまり気になりません。

それよりちゃんと予定通りリセットしてね!

これが大事

少し遅れるくらいならいいけれど、早く来るのはダメよ~

手術は周期7~11日目が最適なんだからね~







ところで、ちょっと治療とは関係ない話。

実は私一重まぶただったんです、ずっと30年くらい。

で、30歳を前にしたころに恋愛や仕事でうまくいかないことがあって、何かを変えたいって切実に思ったのです。

そのときに思いついたのが、当時流行りだしていた「プチ整形」

この目を二重にしたら世界がちょっと変わるかもしれない・・・って(今、そんなCMやってますよね

もともと、そんなに細い感じの目ではなく「奥二重?」と聞かれることもあるような目だったんですけど。

それで、ファッション誌の後ろの方に、よく美容整形外科の広告が載ってますよね。

そこに問い合わせの電話をして料金、施術法、かかる日数などいろいろ聞きました。

確か両目で10万から20万くらいっていわれた気がするんですけど・・・。

でも決心がつかず、悩んでいたときにフラッと立ち寄ったお店で「アイプチ」なるものを見つけたのです

その頃はまだ知らない人の方が多かったんじゃないかな?

その後女子高生の間でブームになったようですが。

それで試しに使ってみました。

でも1,2ヶ月でまぶたの上の皮膚が荒れてきて・・・使用をやめた頃、左目だけ二重になっていました

変かなぁ~?と思ったのですが、気がつく人もいなくてたまに友達に「私、片方だけ二重なんだけど」と言うと「あっ!ほんとだ!」みたいな感じで





そして、ここ最近気がついたんです。

両目が二重になってることを・・・

これは、まさしく加齢のおかげ

歳をとっていくって、目をそむけたくなるようなことが多い中(白髪やシワや・・・)こんなラッキーなこともあったんですね

あのとき、高いお金を払わなくてよかった~なんて思ってる私







先週だったかな?「オーラの泉」に間下このみさんが出ていたとき、

死産の後の辛い時期に、ダンナ様と毎日「小さな幸せ報告会」をやっていたことを話していましたね。

とても素敵なことだなぁって思いました

日常の中でほんとささやかな嬉しかったことを大切にしていくっていいですよね





(今日、実はこれ2回目の記事です。もっと、もっと長くいろいろ含めて書いたのに・・・「投稿」をクリックしたら消えました・・・





周期20日目 36.74度 手術前説明

2008-02-15 | 不妊

            周期19日目  36.62度

            周期18日目  36.68度

            周期17日目  36.49度  

            周期16日目  36.76度



なんだか、上がり方がいまいちの今周期。

2,3周期に一度こんな感じになるみたい。

このときだけは30日を越したりするんだよね。

今回は手術を控えてるので、あんまりずれてほしくないんだけど・・・



その手術の話。

今日S病院に行って先生からとても丁寧な説明を受けてきました。

まず、先日の手術前検査の結果の話。

多少ヘモグロビンが基準より少ない(貧血気味)ことくらいで、あとは全てすごくいい数値でなんの問題もないそう(肺活量も頑張っちゃったしね

先生と話している最中に思い出したので聞いてみた。

「あの~胸のレントゲンの時に、最近お腹を切りましたか?って聞かれたんですけど・・・何だったんでしょうか?」

すると

「あ~はい。私のところにもあのあと電話がかかってきて、私もどこか傷つけちゃったかなってビックリしたんですけど、あの日は子宮鏡の検査で水を入れながら検査したのですがその時に少し空気も一緒に入っちゃったんですね。
で、それが身体の中を通って上へ行き肺の方に写ってしまったようなんです」

はぁ、なんだ、そういうことだったんだ~と一安心




それから、入院してからのスケジュールや細かい手術の説明を受けました。

どんなふうに準備をして、どんな手術で、どんな危険があるか・・・など。

基本的には1時間以内に終わるすごく簡単な手術なのだが、万が一子宮の壁を破ってしまったら開腹手術になる可能性もある、またその場合は輸血をすることもある、またその輸血でアナフィラキーショックを起こすこともある・・・などなど。

聞いているとドキドキしてしまう話だったが、あくまでもかなり少ない可能性の話であり、説明責任があるから話してくださっているだけで・・・。

頭ではわかっているけど、やっぱりどんなに簡単でも手術は手術なんだと実感

そして手術当日も手術開始30分前にはご家族の方に来ていただいてください、な~んて言われるとほんと現実味を帯びてきた

本当はダンナちゃんに会社を休んでもらうのは悪いから母に頼もうと思っていたのだが、朝8時半までに来てもらわなきゃいけないので、やっぱりダンナちゃんにしようかと・・・。

母に7時ごろのラッシュの真っ只中に電車に乗らせるのはちょっと申し訳ない気がする。

今は勝手にダンナちゃんに午前中付き添ってもらって、母には午後から来てもらおうなんて考えてます

全身麻酔も初めてだし、なんか不思議な感じ・・・。

起きたら全部終わってるんだから何も怖いことはないと思うんだけど。

目覚めなかったらどうしよう?なんてね

やっぱり入院する前にはある程度身辺整理していかなきゃね(ってオーバーだよ

まだ入院準備は何もしてないけれど、今日の帰りに「文芸春秋」を買いました

半年に一度、芥川賞が載った時だけ買ってるのですが。

これ1冊あれば、二泊三日くらいちょうどよく過ごせるんじゃないかと思って

本当はすぐにでも読みたいけど、入院まで我慢しようっと。

これで1つ入院の楽しみができました~





























周期15日目 36.42度 体温って

2008-02-10 | 不妊


          周期14日目  35.99度

          周期13日目  36.59度

          周期12日目  36.49度



一昨日の夜から私1人で実家に出かけていて、さっき帰ってきました。

本当は一泊のはずだったんだけど・・・

だって思いっきり排卵期でしょ?この週末

だから1日たりとも無駄にはしたくなかったのですが・・・

母の都合やいろいろあり・・・

二泊してきちゃいました

でもまだ、体温が上がってないから、今夜と明日の夜できれば間に合うかしらん




そうそう、体温と言えば、昨日の朝の体温、ビックリです

私、こんなに低くなったことないんですけど・・・

でも原因はわかります。

実家が寒いからです

私の家はマンションで日中暖房がいらないくらいの暖かさですが、実家はうちより100キロくらい北の方で、しかも一戸建てなので、ものすごく寒い

そんなに古い家ではないんですけどね(築16年くらいかな)




体温が気温や室温、睡眠時間やいろんなことに左右されるっていうのは、以前通っていた漢方の先生がよくおっしゃっていたので私はあまり気にしていなかったのですが、本当にそうだったんですね。

よ~くわかりました

今朝がさほど低くないのは、お寝坊したのと朝のエアコンの温度を上げたからでしょうね~

って考えると、この2日間もしかしたら体温上がってたのかな?ってなことも考え始めるわけで・・・

本当は上がってたのに、環境のせいで低くでていたとしたら・・・

タイミング逃した???

まぁ今月は手術前だし、今までさんざんタイミングとってきてダメだったんだから、ダメなんだろうけど・・・でも希望は捨てちゃいけないよね

もしかしたら、もしかするってことも1%くらいはあるかもしれないしね

まぁ、頑張ってみようではないか~












周期11日目 36.38度 心のつぶやき

2008-02-06 | 不妊


昨日の記事の最後に、なんだか意味深の「自分の身体をいじめたい」なんて思わず書いてしまった私・・・。

なんでそんな気持ちになったのかを昨日からずっと考えていました。

1つはたぶん病院に行ったこと。

私はこの上なく病院嫌い。

その病院で痛い検査や、疲労感を伴う検査でブルーになった・・・。

いつもそうだけど、不妊治療に関することでお医者様にかかるということ。

これがやはり苦痛なのだと思う。

なんで?どうして私が?

という気持ちがいまだにぬぐえずにいるのだと思う。

結婚7年目、ベビ待ち6年目に突入しているにもかかわらず、この往生際の悪さ。

そして、ここ数日マスコミを騒がせた「35歳で羊水・・・」発言。

これも原因の1つかと思っています。

こんなの事実じゃないってこともわかってるし、彼女が無知だってこともわかってる。

じゃあ、何にショックを受けたのかと言えば、私達がこんなに苦しい思いをしているのにそういうことを全く考えることのない人たちが世の中には大勢いるんだってことかな。

私はいくつのころからかわからないけど、母と話をしていて、子供は欲しいと思っても授かるかどうかはわからない・・・ってことを聞いていた。

たぶん小学生くらいからそういうことがあるってことは知っていた。

芸能人や、親戚でも子供がいない人っていうのはいるものだから。

歴史上の人物でもたくさんいますよね、で、昔は養子をもらったり側室に産ませたりいろんなことがあったわけで・・・。

そういうことって自分が結婚するとかしないとかに関わらずちょっと考えればわかることだと思う。

でもわからない人が世の中にはわんさかいる。

そして、これらのことが、どうして「自分をいじめたい」につながるのかというと・・・

私は今36歳で、もうすぐ37歳になるが、どこかでまだまだ大丈夫と思っている(思っていた)

ときどき焦燥感に襲われるけど、それでもどこかで希望を持っている。
(妊娠できるかできないかもあるけど、出産後の育児も考えて、体力的にまだいけると・・・)

でも、最近、何もやる気にならないことがある。

以前はもっとマメに家の中のこともやっていたのに、なんでも後回しにする。

お皿を洗うのも、洗濯物をたたむのもしまうのも。

バレエやフラやバイトやボランティアなど時間が決められているものに関してはちゃんと行く。

でもその他の時間を無駄に過ごしているように思う。

本当はちゃっちゃと家事を終わらせて、カウンセリングの本を読んだり勉強したり、細かいところの掃除をしたり・・・やることはいっぱいあるのに。

これって体力が落ちてるってこと?やる気がなくなってるってこと?

こんなんじゃ、仮に妊娠できたとしても出産&子育てやっていける?って思ったりする。

それで、自分を鍛えるためにいじめたい・・・と思ってしまったのかな?と。

そんなことを言いつつ、今日も午前中に1時間くらい寝てしまった。それもかなりの熟睡。

起きたときに見ていた夢が本当のことかと錯覚したくらい。

私は3年前くらいまではフルタイムで働いていた。責任もあった。

どんなに疲れていても家事と両立していたし。

それなのに、なんなんだ!このだらけっぷりは!とも思う。

でもだからって、またあの生活に戻りたいとは思わない。

じゃあどうしたいのかって?

もっとてきぱきとして、めりはりのある生活をすればいいのだと思う。

だらだらしている時間に罪悪感を持たなくていいような・・・。

私の中には「主婦が昼間から具合が悪くもないのにゴロゴロしてるなんてダメじゃん!」っていう意識があります。

たぶんこれは母から植え付けられたもの。

だから本当はもっとだらだらしたいと思っても(たとえしていても)してない振りをしなきゃならない・・・ような気持ちになる。

幸いダンナちゃんは、そういうことを一切言わないし思わない様子。

いいんだよ、疲れてるときはゴロゴロしてれば・・・っていつでも言ってくれます。

でも洗脳されてる?刷り込みされてる私にはどうしてもこんなダメダメな私はいけないと思ってしまう。

だからバレエをやってるときは少し安心していられる。

自分に厳しくできるから?頑張ってる、私!って思えるから?




ここのところ寒い日が続いてるから、そういうのも関係あるかもしれない。

私は昔から天気に自分の気持ちが左右されやすい人。

単純なんです。晴れてれば気分がいい。雨なら沈む。冬より夏が好き。




昨日、母と電話で話しました。

入院&手術の日程が決まった報告など。

で、金額が10万くらいかかるんだって、という話をしたら

「それはお母さんが出してあげようと思ってるからね」って。

そんなのいいよ、と言いましたが「今は、ちょっとお金があるから、そのくらいは出せるから。出せないときもあるのよ」って。

すごく嬉しかったけど・・・何かしてあげたいって思ってくれてるのはとても伝わってきたし。

でもなんだかね・・・うまく言えないこの気持ち。

なんだろ・・・どんなに協力してもらっても子供が授かる保証もないし。

なんだかむなしいっていうのかな。

せつないな・・・こんな歳にもなって親に心配かけてるし。




月曜日に観たドラマ「薔薇のない花屋」のワンシーンで

母親とその恋人に虐待されていた男の子が香取慎吾クンと先生役の釈由美子サンに助け出されて、児童養護施設に入るところで

「里親制度っていうのがあってね、やさしいお父さんとお母さんと一緒に住むこともできるんだよ」

と説明をしていた。

なんかこれを聞いたときにドキッとした。

そうなんだよね、前から少し考えてることではあるんだけど、何も無理して自分の子供を産むことにこだわらなくても、こうやって親に愛されたいのにそのチャンスに恵まれず悲しい思いをしている子がたくさんいるんだよね・・・

って、また思ってしまった。

別にいいことをしたいとか、世の中のためとかそんなふうには思っていないと思う(わからないけど、もしかしたらそういう思いもどこかにあるのかもしれないけど)

でも私は何かを求めている同士が出会うのは当然のことかなとも思う。

魅かれあうっていうのかな・・・そんな美しく簡単なものじゃないと思うけど・・・。





もう、今日は支離滅裂です。

初めてこんなに自分の気持ちを見つめて正直に率直に書いたかな。

絵文字を使うのが面倒だと思うくらい、思うことが湧き出てきて一気に書いちゃった。

変な文章なのでコメントは気にしないで下さい。

これじゃ、何書いてんだかわかんないもん・・・ネ。

















周期10日目 36.43度 手術決定!

2008-02-05 | 不妊


          周期9日目  36.23度

          周期8日目  36.59度

          周期7日目  36.58度

          周期6日目  36.47度




昨日、都内のS病院に子宮鏡検査のために行ってきました。

午後3時の予約で、今日は遅刻しないぞ!と思って気合を入れて早めに出たら2時半には病院に着いてしまい・・・待っている間に緊張が高まってしまいました

あんまり早く着くのも考えものですね・・・

そして、3時ピッタリに呼ばれ、まずは卵管造影のレントゲン写真をお見せして

「あぁ~キレイに通ってますね。問題ないですね

では、早速ですが子宮鏡の検査に入りましょう。子宮に水を入れていきますので少し痛いかも知れませんが、卵管造影のときと同じような感じです」と言われ

「卵管造影のときはほとんど痛みはなかったので大丈夫だと思います

と笑顔で答えた私・・・。

ところが・・・

実際、検査が始まってみると・・・

予想以上に痛かった・・・

生理痛の1番痛いときの感じに似てるかなぁ~それが15分くらい続いたのかしら?

ときどき看護師さんが「大丈夫ですかぁ?」とカーテンの向こうから声をかけてくれて、最初は愛想良く「大丈夫で~す」と答えていたがだんだん「はい」「は・・・ぃ」と答えるのも辛い感じに・・・。

あんまりたびたび「大丈夫ですか?」って聞かれると、この検査で具合悪くなる人って結構いるんだろうか?なんて余計なことまで考えたりして・・・

そしてやっと終わり管を抜いて消毒したあと先生が「タンポン入れておきますね」って。

そんなに出血するの

どうやら水も出てくるらしいのでそのためもあるよう。

ナプキンもしておいて、今夜は湯船には入らずシャワーだけね、と言われてからまた診察室に戻る。

しばらく休みますか?と言われたけど、早く帰りたかったし、そんなに辛くないと思ったので、結構ですと答え、そのまま先生とのお話に入った。

「やはりポリープが2つくらい見えました。1番大きいのが1センチくらいでこの辺(子宮の図を指し示して奥の方に1つ)それからもう少し小さいのが入り口近くに1つ。

これは取っておいたほうがいいと思います」

「やっぱり着床の邪魔をしているってことですよね?はい、お願いします」

ということで手術決定。

日程は当初の予定通り3月4日。

3日から二泊三日で入院する。

はぁ~いよいよだわぁ~

「それで術前検査が必要になるのですが、今日これからしていただけますか?」と先生。

「はい、お願いします」

「ではこの順番で回ってきてください、終わったら帰っていただいて結構です。

次は手術前説明の日ですが・・・はい、では2月15日にしましょう。検査の結果もそのときにお伝えしますね。ではまた」

ということで、急遽今から検査に回ることになった。

これも私は単なる検査でしょ?と甘く見ていたのだが・・・

まず、尿・血液検査。

これはしょっちゅうやってるから、なんてことなくクリア。

でも気のせいか、ちょっと疲労感。子宮鏡のすぐあとだからかな?

その次は心電図。

係の女性に「胸と手首、足首が出る格好になったら呼んでください」と早口で言われてしばしぼっ~となる

胸と手首と足首だって???(もう疲れで思考能力が低下中

まず足首ってことは靴下脱いで・・・(ここまでで良かったのにズボンも脱いでた)

それから手首・・・ん?セーターまくればいい?いやいや、胸って言ってたから上は全部脱ぐんだね・・・

ってことで結局下半身のパンツとスパッツだけで横になる(変な格好・・・

で、さっきの女性が来てすごい早さで機械を取り付けて向こうに行ったと思ったら戻ってきて「足に力入れないで下さいねっ」って。

入れてるつもりはないんだけど、さっきの子宮鏡の検査で痛みに耐えながら15分以上開脚してたので、ちょっと筋肉がおかしくなってるらしい。

なんとか2回目でOKが出た。

そして服を着る(もうこの作業がめんどくさくなってきてる。一体今日は何度服を脱いだり着たりするのだ・・・

次は肺活量の検査。

心電図と同じ女性が担当で、機械の前に座って鼻をクリップではさまれる。

「この筒を口にくわえてくださ(もうこの時点で結構息苦しい)はい、すって~はいて~普通に呼吸してください・・・はいでは、深くすって~すって、すってすって~はいて~同じスピードで~はいて~はいて~もっともっと~」

はぁ、はぁ、はぁ・・・く、苦しい・・・

「はい、では次は一気にはいてくださいね。はいすって~思いっきりすって~~はい!一気にはく~。あぁ~もう1回ね。もっと思いっきりはいてね。じゃあもう一度!(と同じ事をもう一度させられる)」

は、は、は・・・ほんと苦しい・・・

「なんだ~こんなにできるじゃない~。さっきのおかしいと思ったんだよね~。じゃあ初めにやったのをもう一度やってみましょうか?」

えぇぇ~~~

「はい、すって~もっともっともっとすえる~!はい、はいて~はいて~はいて~もっともっと・・・ほらぁ、こんなにできたじゃない

「はぁ、はぁ・・・あの、私どのくらいなんですか・・・?(自分では肺活量が少ない人だと認識している)」

「もうバッチリよ!普通のレベルの120%です

つ、疲れた・・・ぐったり・・・

「はいっ、じゃあ後は地下でレントゲン撮ってきてくださいね!」

よたよたとエスカレーターを下る・・・。

はぁ、また服脱ぐのか・・・。

これは普通にあっさり終了。だが・・・

また服をのろのろ着ている最中に、レントゲン技師さんが

「あの~、ななさん?最近お腹切る手術しました~?」って。

「いえ・・・あの、これから手術するんですけど(しかも切らないし)あの~何か問題でも・・・?」

「いやぁ、いいです。なんでもないです」

・・・何?何ですか?すごい気になるんですけど・・・

でもすごい疲労感と倦怠感でもういいやって気になって・・・会計に行き帰ってきました。本日のお会計8020円なり。






そこから2時間弱、やっとの思いでうちに帰り着き、なんとか夕食の1品だけは作りさっさと食べて寝てしまった。

何が辛かったって、肺よ、肺

高校時代の9キロマラソンを思い出しちゃいました

わき腹や肺が痛くなったんだよね~。

まったくさ~あの看護師さんも(たぶん看護師さん?)看護師さんだけど、真面目にやりすぎる自分にも腹がたつわ・・・

たかが検査でこんなになってどうすんだよ!?

肝心の子宮鏡の検査はさすがに先生がお上手だったようで予想していた出血もほとんどありません




・・・とここまで一気に書いたらすっごく長くなってしまった。

読んでくださった方、グッタリしてたらごめんなさい

今日は、今からバレエに行ってきます

そして午後からは小学校のバイトです。

なんだか少し自分の身体をいじめたい気分なんです

昨日からいろいろ思うことがあり・・・

それについてはまた後日。