こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期9日目 36.42度 劣等感

2007-11-15 | 不妊

      周期8日目   36.35度

      周期7日目   36.17度

      周期6日目   36.65度

      周期5日目   36.55度



今朝はクリニックに行ってきました。

たまごっちはもう結構育ってるって先生はおっしゃったけど・・・?

これ、ホントにたまごっち?って思う感じのだった



で、いつもどおり今日から5日間プレマリン服用。

パーロデルはあと4日分ですが・・・と言ったところ、じゃあ、それが飲み終わったら、もう一度血液検査しましょうってことに。

しばらく服用したから、プロラクチンの値が下がったか調べるそうです。



そして、先生から、今後のこととして今の問題点を3つ、カルテに書かれました。


     ① 潜在性高プロラクチン血しょうの治療

     ② 頚管粘液の増加

     ③ 子宮内ポリープの切除


まず①は、今後の検査でOKが出る可能性もあり、ダメな場合はもう一度パーロデル服用?

次の②はとりあえずプレマリンを飲んでいれば、多少粘液も増えて来ているのでこのまま行きましょう!と。

問題は最後の③

私は手術と聞いただけで、絶対やりたくない!その前に妊娠してやると思ってきたのですが・・・どうやら難しくなってきた模様。

先生はこの次生理がきたら考えていきましょうとおっしゃった

は~ぁ、いよいよあきらめるしかないのかな・・・




そして、どうしようかと思ったけどつい質問しちゃったんですよね。

「あの~手術ってここでできるのでしょうか?」
(だってビルの中の本当に小さいクリニックで先生も当然1人だし、手術室って書いてある部屋はあるけど、手術してることに出くわしたことがないし・・・)

「えぇ、ここでできますよ。1日使ってね。全身麻酔してね」

「あぁそうなんですか・・・実は・・・(言おうか言うまいか悩んだが)
あの~母の知り合いで都内の産婦人科の病院にいる人がいまして・・・手術するならそこに頼もうか・・・って言ってるんですが・・・」(言っちゃった

「あぁ、別にどこでも一緒だからそれでもいいですけどね。逆に不妊専門のクリニックからポリープだけ取ってくださいってうちに来る人もいますよ」

・・・やっぱり先生、気分害しちゃったかしら・・・

「あぁ~そうですか。あのなんだか母が心配しているようで・・・」

とフォローしてみたが、何となく気まずい雰囲気が・・・

あ~ぁ、また別の機会に言えば良かったかも・・・

言っちまったものは仕方がないが・・・。



そして、13日目ごろにしてまた来て下さい、ということで今日は終わり。





はぁ~

なんだか劣等感にさいなまれるのだ・・・

以前もそれで前のクリニックがいやになって行かなくなっちゃたんだよね。

学校で先生に呼び出され、できない科目を羅列され、次の試験は頑張れよ、それがダメだったらその後の進路も考え直すぞ!って言われてる感覚に近いかも

でも私にはどうやったってできない科目があったりして・・・。

子供たちだって、こうやって「なんでできないんだろう」って考え始めたらいやになってくるだろうね。

私には今まで幸いそういう経験があまりなかったから、それほどひどい劣等感って感じたことがなかったけど

他の人がなんの苦労もなくできていることが自分だけできなかったら・・・

犬や猫でもできるのに・・・なんて考えていくとものすごく落ち込んでいく




そんなわけで・・・ってことでもないけど、帰りに「ハワイアン」のCD買ってきちゃった

さぁ、フラに行って元気だしてくるぞ