周期8日目 36.35度
周期7日目 36.17度
周期6日目 36.65度
周期5日目 36.55度
今朝はクリニックに行ってきました。
たまごっちはもう結構育ってるって先生はおっしゃったけど・・・?
これ、ホントにたまごっち?って思う感じのだった
で、いつもどおり今日から5日間プレマリン服用。
パーロデルはあと4日分ですが・・・と言ったところ、じゃあ、それが飲み終わったら、もう一度血液検査しましょうってことに。
しばらく服用したから、プロラクチンの値が下がったか調べるそうです。
そして、先生から、今後のこととして今の問題点を3つ、カルテに書かれました。
① 潜在性高プロラクチン血しょうの治療
② 頚管粘液の増加
③ 子宮内ポリープの切除
まず①は、今後の検査でOKが出る可能性もあり、ダメな場合はもう一度パーロデル服用?
次の②はとりあえずプレマリンを飲んでいれば、多少粘液も増えて来ているのでこのまま行きましょう!と。
問題は最後の③
私は手術と聞いただけで、絶対やりたくない!その前に妊娠してやると思ってきたのですが・・・どうやら難しくなってきた模様。
先生はこの次生理がきたら考えていきましょうとおっしゃった
は~ぁ、いよいよあきらめるしかないのかな・・・
そして、どうしようかと思ったけどつい質問しちゃったんですよね。
「あの~手術ってここでできるのでしょうか?」
(だってビルの中の本当に小さいクリニックで先生も当然1人だし、手術室って書いてある部屋はあるけど、手術してることに出くわしたことがないし・・・)
「えぇ、ここでできますよ。1日使ってね。全身麻酔してね」
「あぁそうなんですか・・・実は・・・(言おうか言うまいか悩んだが)
あの~母の知り合いで都内の産婦人科の病院にいる人がいまして・・・手術するならそこに頼もうか・・・って言ってるんですが・・・」(言っちゃった)
「あぁ、別にどこでも一緒だからそれでもいいですけどね。逆に不妊専門のクリニックからポリープだけ取ってくださいってうちに来る人もいますよ」
・・・やっぱり先生、気分害しちゃったかしら・・・
「あぁ~そうですか。あのなんだか母が心配しているようで・・・」
とフォローしてみたが、何となく気まずい雰囲気が・・・
あ~ぁ、また別の機会に言えば良かったかも・・・
言っちまったものは仕方がないが・・・。
そして、13日目ごろにしてまた来て下さい、ということで今日は終わり。
はぁ~
なんだか劣等感にさいなまれるのだ・・・
以前もそれで前のクリニックがいやになって行かなくなっちゃたんだよね。
学校で先生に呼び出され、できない科目を羅列され、次の試験は頑張れよ、それがダメだったらその後の進路も考え直すぞ!って言われてる感覚に近いかも
でも私にはどうやったってできない科目があったりして・・・。
子供たちだって、こうやって「なんでできないんだろう」って考え始めたらいやになってくるだろうね。
私には今まで幸いそういう経験があまりなかったから、それほどひどい劣等感って感じたことがなかったけど
他の人がなんの苦労もなくできていることが自分だけできなかったら・・・
犬や猫でもできるのに・・・なんて考えていくとものすごく落ち込んでいく
そんなわけで・・・ってことでもないけど、帰りに「ハワイアン」のCD買ってきちゃった
さぁ、フラに行って元気だしてくるぞ
ハワイアンの音楽って、すご~く和むよね
ワタシはCD持ってないけど、聴くととてもリラックスできるよね。
劣等感か・・・それって子供ができない劣等感のことだよね?
ん~そうだよね・・そこで落ち込むこともあるよね、私もあるよ~。←せっかくフラで気分転換してきたのに また再燃しちゃうじゃんね
と、その前に内膜ポリープの話から。
私もポリープ取ったので、いらない情報かもだけど書いてくね~!
私もどこでオペするか調べた時に、その施設によって方法がだいぶ違うことを知ったんだよね。
いわゆる「日帰り&静脈麻酔(意識なし)」や「入院&全身麻酔」、一番嫌だと思ったのは「小さいポリープなら、痛み止めの点滴しながら外来で切除します」というところ・・これだけは勘弁!と思った。
ちょっとわかりにくいと思うけど、全身麻酔と言ってもオペ室で呼吸管理までするものと、日帰りで静脈麻酔・意識なしで行うものとあって。
先生の経験や、ポリープの大きさ&数や場所によっても何が適切かは違うと思うんだけど。
私は「2泊3日・オペ室で呼吸管理下で切除」しました。たまたまいい先生を紹介してもらったのもあってね。
おおがかりになるけど、何かあった時にあらゆる対応できることを考えると、結局それなりの規模のところで全身管理してもらう方法がいいかな・・と。私のポリープは大きめだったのと、いくつかあったしね。
外来だけの処置だと、子宮口を開く前処置が簡素化される場合もある。入院だと時間とひと手間かけて、ゆっくりしっかりやってくれる。これは子宮鏡下でオペする場合なら、とても大切な処置です。状況によっては「そうは術」で取る人もいれば、「子宮鏡下で電気メス・ぷりっと切除」と切除の方法も違うんだよね。
長くなるので省略しますが・・・経験のある、丁寧な処置の先生にオペしてもらってね!!
こんなに書くとおお事みたいだけど、いたって簡単に終わる手術です。でもその後の妊娠出産に関わるものだけに 慎重になるよね。
私の知らない切除の方法もあるし、情報を集めるほどいろんなケースを耳にするけど。
お母さんの知り合いの先生なら安心だね
担当医がへそ曲げても・・一時のことだから大丈夫よ
劣等感に関しても書きたいけど・・長いのでやめときまっす
さすがMフラワーさん!ってまた思っちゃいました
私、昨日フラに出かける前のホントに時間がないときにPC開けちゃって記事書き出しちゃったから、あせってて、いろんなことをいっぺんに書いてしまい、あとでこれ読んだ人が混乱しちゃうよな・・・って思ってたのです
それをきちんと理解して「子宮ポリープの話」と「劣等感」とそれぞれ違う話だってことに気づいてくれて・・・感心しちゃいました・・・
そうそう、子宮ポリープはMフラワーさんも切除されたんですよね。
私、なんだかとても不安で・・・今のところの先生も嫌いじゃないけど、まだ付き合いが半年くらいっていうのもあって、全面的に信頼できてない気がします。
なので、もう少し時間をかけていろいろ調べてからにしますね。
失敗は絶対に困りますから・・・
そして、また相談にのってくださいね。すごく頼りにしてます
そして「劣等感」の話・・・。
これはMフラワーさんのお察しのとおり、「子供ができないことの劣等感」です。
以前からそうですが、お医者さんに行って、原因を調べてつぶしていくっていうのが最も効果的だというのはわかってるのですが、それをすればするほど、自分があれもダメ、これもダメと烙印を押されているような気がしてきて・・・しかも自分ではどうにもならないことで・・・
不妊に悩む多くの方が、ここで苦しんでいるのでは、と思うのですが。
普段、いつもいつも考えているわけではないですが、診察の後の帰り道など、とくることがあるんですよね。
でもフラのおかげでかなり復活しましたけど
カウンセリングでよく言われることですが、やはり人間は周りから認めてもらって、ほめてもらえないと生きるのが辛くなってくる生き物なんですね~
「手術は負担が大きい。妊娠して生理を止める方がずっと体にやさしい治療なので半年(AIH6回)くらい様子を見ましょう」と言われて、そのタイムリミットが今年いっぱいなのです。
いやですね、手術・・・ホントに思いだしただけでも涙が出そう(T_T)
それでも赤ちゃんを授かるためだったら覚悟はできてます!!
でもね・・・
ネックなのは「手術したからといって100%授かる保証はない」ってこと・・・
すみません、くだらないこと言って
劣等感。わたしもですよ~。
なかなか合格のハンコがもらえない補習授業のように思えます。先生が私の名前や状況を覚えてくれるのは
嬉しいんだけど、それだけ私が手のかかる生徒だということなんだな、と・・・
顔馴染みの看護師さんが増えるのも、それだけ私が長く卒業できないからなんだと・・・
あ~、書いてて自分のネガティブぶりに情けなくなってきました
手術するとしたら病院ってもう決めてるんですか?
よかったらその決め手を教えてください
年が明けたら手術・・・って
こんなこと一緒でも嬉しくないよねぇ~
なつのさんは大変な手術を経験してるのだから、なおさらいろんなことを思い出して嫌でしょうね
私は初めてなので未知の恐怖ですが・・・
ほんといつまでも卒業できないみたいで、どよ~んとしてきますよね。
そして手術をしても授かる可能性が100%じゃない・・・私も全く同じように思います。
私のポリープは「もしかしたらポリープ?」っていうくらいらしいんです。
だからなおさら・・・
病院はまだ全然決めてないんです
っていうかやる気にならない・・・
いつか本腰を入れて考えなきゃいけないときが来るのでしょうが、それまでは見てみぬフリ?!
なんくるないさ~って感じで過ごしたい・・・
と思う今日この頃です・・・