こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期14日目 36.74度 排卵済み?

2007-11-20 | 不妊

       周期13日目  36.81度  クリニック

       周期12日目  36.59度  

       周期11日目  36.51度  

       周期10日目  36.30度




昨日はクリニックを受診してきました。

エコーをしたら、排卵済み?って先生も首をかしげている・・・。

でも、9日目にクリニックに行ったときもいまいちはっきりたまごちゃんがわからなかったんだよね・・・

で、昨日も「う~ん、ないなぁ、見当たらないなぁ、排卵しちゃったのかな」ってことになり・・・。

私的には、まぁそれでもいいんです。

ちゃんとその前日と前々日にしてるし。

なんて思ってるのに追い討ちをかけるように

「どうも生理から排卵までが短すぎるんだよね。いつもそうでしょ?これじゃ、卵がきちんと成熟できていないままだよね」って・・・

そうなの?

でも、いつも周期が短いわけでもないし、今までそんなこと言ってなかったでしょ?先生・・・。

いったい私は何が、どこが悪いのでしょうか?

で、先生の結論としては、次に生理がきたら4,5日目に受診してまず潜在性高プロラクチンの血液検査をして、そのままタイミング。


で、その次に生理がきたらクロミッドを服用して、排卵を誘発させてみましょうって。

なんかこの前の話とまた変わってきてるし、そいでもってAIHも視野に入れてなんて言いだして・・・。

2回くらい前に、AIHはしないんでしょうか?って私が聞いた時は

「あなたは排卵もちゃんとしてるし、頚管粘液もお薬で良くなってきてるし、AIHの必要はないでしょう。それなら体外を考えた方が・・・」って言ってなかった?先生・・・

なんかどうなっちゃってるのかよくわからないんですけど・・・




たくさんの患者さんをぶっつづけで見ているから、記憶できないのはわかるんだけど・・・。

でもやっぱりあまりに見解が変わるのは、信頼できない気になってくる。




昨日は私にしては珍しく夕方の時間帯に行ったので、なんとなく普段と気分も違って、ちょっと先生に気持ちを話してみました。

「先生、ここにもう何年も通っていてもできない方もいらっしゃいますか?」

「う~ん、2年くらい来てる方はいるね~」

「なんだか、いつまで続くのかなぁなんて考えちゃうんですよね」

「そうですよね。だから治療もね、ある程度まとめてやったら少し休んだ方がいいこともあるよね。患者さんから言ってくることもあるし、こっちから3ヶ月休みましょうかっていうこともあるよ」

「はぁ、煮詰まっちゃいますものね・・・」

「うんお互いにね。それで休んでてストレスがなくなってる間にできちゃう人もいるしね」

「あぁ・・・そうですか・・・」





なんて、いつもはない世間話っぽいことをしてみました。

こんなふうに話すとこの先生は結構患者の気持ちも理解してくれてるのかなって思ったりします。

ひょっとして、こうやって自分の事を印象づけていくのが良い方法なのかな。

大勢の中の単なる1人にならないためには・・・。

なんとなく受身だった不妊治療だけど、もっと気持ちの部分とか話して人間同士の付き合いにしてった方がいいのかな。




っていろんなことを考えつつ「いろいろどうしようかって悩んでいるうちにできちゃった」ってことにならないか・・・とかなり強く願っているのでした




なんだか言いたいことはまだあるけど・・・支離滅裂な記事になってしまった・・・