こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期25日目 36.85度 微妙だなぁ

2007-09-07 | 不妊

      周期24日目 36.74度



台風、すごかった~

今朝はもう通り過ぎたはずなのに、雨・風ともにものすごく・・・。

うちのダンナちゃんは取引先に直行だったらしいけど、電車の運行状況をテレビで見て、

「無理だな・・・」と言って、今リビングのソファで寝ています

私は、今のうち~と同じリビングにあるでせっせと記事を書いてます



体温は一応、高温をキープしてはいるものの、いつもの周期より低め。

冷房使っちゃってるからかなぁとか勝手に判断してるけど・・・。

でも、昨日辺りからもしかして腹痛?と思ったり、あまりにも眠いので、生理前症状?って

思ったりしています



しかも今回は高温期に入るのが異常に遅かったから、いつが生理予定日なのかも

わからなくなってきちゃった



今回はいっぱいしたから、数打ちゃ当たる?なんてちょっと期待したけど

当たってれば、5年も経ってないか・・・


そうそう、今回おりものがちょっと良くなったみたいだったんだ

プレマリンの効果なのかな


ということで、まだ微妙に期待感が残る25日目です





 

周期23日目 36.80度 昨日の続き

2007-09-05 | 不妊
台風が近づいている影響か、ものすごく蒸し暑い朝です




さて、昨日の続きです。




12年以上勤めた会社を突然辞めたダンナちゃん、しばらくは1日中テレビで野球観戦をしていました

高校野球、メジャーリーグ、プロ野球・・・

私は自分が観たいものが観られず、それも若干ストレスに・・・

1、2ヶ月経ってからはマラソンに出ると言って以前から入っていたスポーツジムに

1日おきに行くようになり私もずいぶんホッとしました

でもそれまでは深夜に帰ることもしばしばだったため、夜7時からの夕食・・・というのが

仕度に手間取り、夕方の自分の時間がなくなってしまったのも大変でした。

そして、この変化で1番期待していたのは、もちろんこのチャンスに赤ちゃんが授かれる

のでは・・・ということ

ダンナちゃんのストレスもなくなり、時間もあり、旅行にも行き、環境の変化もあり・・・

でも、そう簡単にはいかなかった・・・

「きっとまだ会社の毒素が抜けてないんだよ・・・」と言いながら過ごしました。



そして昨年末くらいから、転職活動を開始

条件としては、土・日休めること、年間休日120日前後、残業が毎日・・・じゃないことなど。

贅沢かもしれないけど、以前と同じようでは辞めた意味がないですから

そのかわり、給料は下がることは覚悟し、小さくてもいいから人間関係もいいところがいいね

と話していました。



転職活動は思ったよりもスムーズに進みました。

十分充電ができていて、一気に力を注げたのがよかったのかもしれません。

ただ、うちのダンナちゃんは「バカ」がつくほどの正直者

それが長所でもあり、短所でもあり・・・



私は例え第1希望でなくても「はいっ御社が第1希望です!」って言っちゃえ~と

言うのですが、どうもそれが言えなくて、最終面接で「希望が合わないようですので

残念ですが・・・」と言われたり




そして今年2月、ようやく相思相愛の職場が見つかり、第2のサラリーマン生活がスタートしました。

今度の会社は、ほぼ希望通りの条件です



そしてそして、そろそろこうのとりちゃんが来てくれてもいいんじゃないかなぁ

なんて思ってるわけで・・・




ってなぜ、こんなに長く2日間に渡ってこの話を書いているかというと・・・

ダンナちゃんも私も赤ちゃんが欲しいという思いで、転職までしたのだなぁと

最近思うのです。

でもそれが、きっと私たちの人生を転換させる、いいきっかけになってくれたと思っています。

私も自分がいろんな思いがあって、会社を辞め、会社の友人の相談にのっているうちに

産業カウンセラーという資格を知り、とても興味がわいてきて、自分の一生の仕事として

こういう方向に進んでみようかなと考え始めました。

また、カウンセラーという職業は、他の多くの仕事と異なり、年齢制限もなければ

逆に年齢が増しているほうが、信頼も得られやすいし、自分も経験があればあるほど

自信につながっていくと思います。



そこで、私は今はこうのとりちゃんを待ちながら勉強を続け、もし赤ちゃんを授からなかったときには

カウンセラーとして本格的に仕事を始めようと考えています

また、もし運良く授かることができたなら、子育てが一段落したときに、勉強を再開しようと

思っています



結婚して6年、ここまで考えられるようになるには、とても時間がかかりました

これからもきっと悩むことも多いと思います。

でも、ここ数ヶ月この場でみなさんにとても励まされています




みなさん、それぞれの人生が赤ちゃんを授かる、授からないに関わらず、幸せなものに

なっていけばいいなぁと思います


だって、みんなと~っても悩んで苦しんで、人生の修行に耐えてるんだもん


絶対、絶対、素敵な人生にしていきましょうね~












周期22日目 36.84度 昨年の話

2007-09-04 | 不妊

やっとです、やっといつもの高温期に突入で~す

こうでなくっちゃ!・・・ってやっぱり気にしてるし



ところで、昨日のコメント欄にちょこっと書いたのですが、我が家は昨年の今頃、結構大変な時期でした。

うちは結婚したときは、同じ会社(サービス業)で働いていました。

同じ事業所になったことはないので、互いの仕事っぷりは知らないのですが。

(知り合ったのは会社の同期の結婚式の2次会でした

結婚しても共働きでいこうねと言っていて2年半くらい経った2004年末、私は退職することにしました。

理由はたくさんありますが・・・

仕事の時間が不規則(休みは平日、早番・遅番あり遅いときは23時まで勤務など)

子供ができない(病院に通うのも大変だったし、ストレスが原因だと思ってた)

会社の方針に賛同できなくなった(外資系に代わった)

などなど・・・



本当はマンション買ったばかりだったし10年のキャリアを捨てるのも・・・っていうのもあったけど

身体のことを1番に・・・と思って

辞める挨拶のとき、上司が「ななさんは子作りのために辞めるそうです。これはさすがにボクも

止められないので・・・」と言ったのには仰天しました 

普通それはオフレコでしょう・・・




そしてそこから1年半経った昨年7月、ダンナちゃんの様子がだんだんおかしくなっていたのが

ピークに達しました


あきらかにこのままいくと「うつ」になるな・・・と見ていて感じるようになりました。

そこで「もう、辞めた方がいいよ。病気になってからじゃ遅いよ
と言って

辞めてもらいました。

とは言っても、そのときダンナちゃんは36歳。

転職するには35歳と言われる中、厳しい状況でした。

でも、本当にこのままじゃ子供どころじゃないな・・・と私があきらめようかと思うほど

心も身体も病んでいました

本来楽天的で明るいタイプだったのに、笑顔もなくなってきて




そして昨年の今頃はひたすら、のんびり遊ぶことを心掛けて、2人で国内旅行もちょこちょこ出かけました

でも、お金はどんどんなくなるし、毎日1人でのんびりしていた私にとってはダンナちゃんが

1日中うちにいるってことがストレスになってきて

葛藤の日々でした





長くなってきたので続きは明日にさせていただきます・・・

すみませ~ん(決してもったいぶってるわけじゃぁございません)









周期21日目 36.48度 これって?

2007-09-03 | 不妊


       周期20日目 36.62度 

       周期19日目 36.66度


この土・日でちょっとお寝坊したので、体温も気持ち上がってホッとしたのもつかの間、

今朝の体温は逆戻り・・・


なんなんだ?


以前お世話になっていた漢方の先生は「体温は、気温と睡眠時間にすごく左右されるから

そんなに気にしなくていいんだよ」と言っていたが・・・

そうなのかな?気にしなくってもいいの?

とは言え、こんなに上がりずらい周期もなかったような



だからやなんだよね~、注射とか薬って・・・

今まできちんと28日周期できちんと2層になってた体温がこうやっておかしくなっていく・・・

体温がおかしいってことは、やっぱりホルモンとかなんかが変になってるってことでしょう?

なんだか私がわからない中、身体の中が変化していくっていうのはとっても怖い気がする

とか言っちゃって、治療を止めたがる私の悪い癖が・・・



みなさんのブログを見れば私なんかよりず~っと大変で、きつくて痛い治療をしてるんですよね。

でも、そうやって頑張ったからと言って結果が出るものでないのが不妊治療であって・・・

ほんと、なんなんでしょうね・・・



運命とか宿命とか・・・そういう言葉で自分の気持ちに整理をつけるしかないのでしょうかね

私は比較的いろんなことについてさっぱりあきらめられる性格だと自負していたのですが

今回ばかりはそういうわけにもいかないらしい

自分だけの問題じゃあないからなんだろうね、きっと。

ダンナ、自分の母、ダンナの両親・・・みんなの待ってる気持ちもよ~くわかるしね。

っていうかやっぱり自分か・・・私自身が1番望んでるんだよね



でも、今回のこの変な周期のおかげで、収穫が1つ

の回数が多かったことで、ダンナちゃんとベッドで話すことも多く

実はここのところ調子がいいんだという話を聞けました。

私は気づいてなかったけど、最近また朝に元気がよみがえったんだって

逆に言えば、元気がなかったことを知らなかったっていうのも・・・?

でも、でも、みなさん朝起きてまずダンナちゃんのをチェックはしないですよねぇ?