早いもので、もう周期4日目。
周期3日目 36.48度
周期2日目 36.53度
周期1日目 36.41度
けっこう期待してしまった先周期。
でも体温は正直なのだ・・・
そろそろクリニックに行ってみなきゃね
この連休、私はダンナちゃんの実家に行きました。留守番をしに・・・。
実は、ダンナちゃんの妹は(私より2つ下)もう、13年くらいの間、寝たきりなのです。
21歳(大学生)のとき、ぜんそくの発作で倒れ、そのまま意識がもどらないままです。
普段はダンナちゃんの実家で義母が24時間介護をしています。(尊敬します)
ところが、今回、義母の姉が脳腫瘍で入院し、お見舞いに行きたそう(地方の病院なので一泊で)だったので、
留守番をかってでてしまいました。
義父は自分の出生地の南の島に滞在中です。
義妹の世話はものすごく大変です。
1日4回、食事(液体を管から)を胃に入れます。その後薬も。
3時間おきくらいに身体の向きを変え、おむつの交換があります。
咳き込んだら、たんを吸引します。
今まで私はほとんど手を出したことがありませんでした。
看護師やヘルパーの資格を持ってない私にとっては、とってもできることじゃないというか
怖かったのです。
また、歳も近い同性の私としては、彼女の身体を見ること自体、気が引ける・・・う~ん、
彼女も嫌だろうなぁ~って思ってしまったり。
意識がないといっても、目は開いているし、音がすれば反応しますから・・・。
で、今回はすごく悩みました。
どこまで、手を出すべきなのか・・・。
本当は全部、ダンナちゃんがするのと同じようにやれれば、ダンナちゃんも義母も喜んでくれるでしょう。
でも、できない、そこまではしたくない自分がいる。
とくにおむつの交換はかなり抵抗がありました。
直前まで悩んだ結果、ほとんど私は手を出しませんでした。
私がしたのは、洗い物とダンナちゃんの食事の仕度だけ。
ダンナちゃんは1人でとても頑張ってやっていました。
1人で大丈夫かな・・・と内心私は心配していましたが、結婚前はよくやっていたそうなので、
それを思い出して頑張っていたようです。
ほんとうに私に文句を言うこともなく完璧にやっていました。
夜中も3時間おきに、起きなければならないので、ほとんど寝られなかったようですが。
私は、これで良かったのだ、という思いと、冷たい嫁だよな・・・という思いでいましたが、
ダンナちゃんは「この2日間、どうもありがとう」と言ってくれました。
義父母ももう歳だし、今後のことやいろいろ考え始めると、複雑です。
ダンナちゃんのことはとっても好きだし、そんなふうに家族を大切にするところも大好きだし、
でも私にはできないかも・・・と不安になったりもしています
周期3日目 36.48度
周期2日目 36.53度
周期1日目 36.41度
けっこう期待してしまった先周期。
でも体温は正直なのだ・・・
そろそろクリニックに行ってみなきゃね
この連休、私はダンナちゃんの実家に行きました。留守番をしに・・・。
実は、ダンナちゃんの妹は(私より2つ下)もう、13年くらいの間、寝たきりなのです。
21歳(大学生)のとき、ぜんそくの発作で倒れ、そのまま意識がもどらないままです。
普段はダンナちゃんの実家で義母が24時間介護をしています。(尊敬します)
ところが、今回、義母の姉が脳腫瘍で入院し、お見舞いに行きたそう(地方の病院なので一泊で)だったので、
留守番をかってでてしまいました。
義父は自分の出生地の南の島に滞在中です。
義妹の世話はものすごく大変です。
1日4回、食事(液体を管から)を胃に入れます。その後薬も。
3時間おきくらいに身体の向きを変え、おむつの交換があります。
咳き込んだら、たんを吸引します。
今まで私はほとんど手を出したことがありませんでした。
看護師やヘルパーの資格を持ってない私にとっては、とってもできることじゃないというか
怖かったのです。
また、歳も近い同性の私としては、彼女の身体を見ること自体、気が引ける・・・う~ん、
彼女も嫌だろうなぁ~って思ってしまったり。
意識がないといっても、目は開いているし、音がすれば反応しますから・・・。
で、今回はすごく悩みました。
どこまで、手を出すべきなのか・・・。
本当は全部、ダンナちゃんがするのと同じようにやれれば、ダンナちゃんも義母も喜んでくれるでしょう。
でも、できない、そこまではしたくない自分がいる。
とくにおむつの交換はかなり抵抗がありました。
直前まで悩んだ結果、ほとんど私は手を出しませんでした。
私がしたのは、洗い物とダンナちゃんの食事の仕度だけ。
ダンナちゃんは1人でとても頑張ってやっていました。
1人で大丈夫かな・・・と内心私は心配していましたが、結婚前はよくやっていたそうなので、
それを思い出して頑張っていたようです。
ほんとうに私に文句を言うこともなく完璧にやっていました。
夜中も3時間おきに、起きなければならないので、ほとんど寝られなかったようですが。
私は、これで良かったのだ、という思いと、冷たい嫁だよな・・・という思いでいましたが、
ダンナちゃんは「この2日間、どうもありがとう」と言ってくれました。
義父母ももう歳だし、今後のことやいろいろ考え始めると、複雑です。
ダンナちゃんのことはとっても好きだし、そんなふうに家族を大切にするところも大好きだし、
でも私にはできないかも・・・と不安になったりもしています