こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期22日目 36.84度 昨年の話

2007-09-04 | 不妊

やっとです、やっといつもの高温期に突入で~す

こうでなくっちゃ!・・・ってやっぱり気にしてるし



ところで、昨日のコメント欄にちょこっと書いたのですが、我が家は昨年の今頃、結構大変な時期でした。

うちは結婚したときは、同じ会社(サービス業)で働いていました。

同じ事業所になったことはないので、互いの仕事っぷりは知らないのですが。

(知り合ったのは会社の同期の結婚式の2次会でした

結婚しても共働きでいこうねと言っていて2年半くらい経った2004年末、私は退職することにしました。

理由はたくさんありますが・・・

仕事の時間が不規則(休みは平日、早番・遅番あり遅いときは23時まで勤務など)

子供ができない(病院に通うのも大変だったし、ストレスが原因だと思ってた)

会社の方針に賛同できなくなった(外資系に代わった)

などなど・・・



本当はマンション買ったばかりだったし10年のキャリアを捨てるのも・・・っていうのもあったけど

身体のことを1番に・・・と思って

辞める挨拶のとき、上司が「ななさんは子作りのために辞めるそうです。これはさすがにボクも

止められないので・・・」と言ったのには仰天しました 

普通それはオフレコでしょう・・・




そしてそこから1年半経った昨年7月、ダンナちゃんの様子がだんだんおかしくなっていたのが

ピークに達しました


あきらかにこのままいくと「うつ」になるな・・・と見ていて感じるようになりました。

そこで「もう、辞めた方がいいよ。病気になってからじゃ遅いよ
と言って

辞めてもらいました。

とは言っても、そのときダンナちゃんは36歳。

転職するには35歳と言われる中、厳しい状況でした。

でも、本当にこのままじゃ子供どころじゃないな・・・と私があきらめようかと思うほど

心も身体も病んでいました

本来楽天的で明るいタイプだったのに、笑顔もなくなってきて




そして昨年の今頃はひたすら、のんびり遊ぶことを心掛けて、2人で国内旅行もちょこちょこ出かけました

でも、お金はどんどんなくなるし、毎日1人でのんびりしていた私にとってはダンナちゃんが

1日中うちにいるってことがストレスになってきて

葛藤の日々でした





長くなってきたので続きは明日にさせていただきます・・・

すみませ~ん(決してもったいぶってるわけじゃぁございません)