こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期7日目 36.43度 引退

2007-09-21 | 不妊
  

      周期6日目 36.38度
       
      周期5日目 36.35度







一昨日の夜からスポーツニュースでは、ヤクルトの古田監督の引退の話で持ちきりでしたね

会見で彼が流した涙を見ていて、思いました。

いろんな思いがあって、言葉にならない、したくない・・・悔しい気持ちなんだろうなぁって



そして、古田監督の奥様、中井美穂さんはどんな気持ちかなぁって考えました。


古田監督の歴史を振り返るために、昔の映像が流れ、95年の結婚式の会見も出てきて・・・



この夫妻もきっと、どんなに子供が欲しいと思っていたことだろうと、勝手に想像してしまいました

以前、週刊誌に、中井美穂さんが不妊治療をしているようなことが載っていたので、そう思ってしまったのです。

旦那さんが有名人で、ましてや野球選手で、どんなに男の子が欲しかったことか・・・産んであげたいと思ったことか・・・周りからいろんなことを言われて傷ついたことも数知れないだろう・・・私なんかの比じゃないだろう・・・



どんどん想像が膨らんでしまいました



他にも、メジャーのイチロー選手夫妻も奥様がアメリカで治療しているというのも
聞いたことがあります。

私が憧れている山口智子&唐沢寿明夫妻・・・この2人もまだあきらめてないって数年前にテレビで唐沢さんが言っているのを聞きました



どのカップルも周りから見れば、とても素敵なパパとママになりそうな2人ですよね

とっても子供を大切にしそうな感じで・・・

きっとお金もあるだろうから、いろんな高度治療もしたのでしょう。

それでも恵まれない、授からないことも多々あるのでしょうね。






私も、よく考えます。

どこまでお金と体力と時間をつぎこめばいいのか・・・そして、それでも授からなかったときに、どうやって自分の気持ちに決着をつけるのか。

これはきっとベビ待ちしてる人、み~んなの共通の課題なんですよね








実は、私たち夫婦の間では最後の手段として、里親制度も視野に入れています
(まだ誰にも言っていませんが)

この話は長くなりそうなので、また後日、詳しく書きたいと思います