周期６日目 36.38度
周期５日目 36.35度
一昨日の夜からスポーツニュースでは、ヤクルトの古田監督の引退の話で持ちきりでしたね
会見で彼が流した涙を見ていて、思いました。
いろんな思いがあって、言葉にならない、したくない・・・悔しい気持ちなんだろうなぁって
そして、古田監督の奥様、中井美穂さんはどんな気持ちかなぁって考えました。
古田監督の歴史を振り返るために、昔の映像が流れ、95年の結婚式の会見も出てきて・・・
この夫妻もきっと、どんなに子供が欲しいと思っていたことだろうと、勝手に想像してしまいました
以前、週刊誌に、中井美穂さんが不妊治療をしているようなことが載っていたので、そう思ってしまったのです。
旦那さんが有名人で、ましてや野球選手で、どんなに男の子が欲しかったことか・・・産んであげたいと思ったことか・・・周りからいろんなことを言われて傷ついたことも数知れないだろう・・・私なんかの比じゃないだろう・・・
どんどん想像が膨らんでしまいました
他にも、メジャーのイチロー選手夫妻も奥様がアメリカで治療しているというのも
聞いたことがあります。
私が憧れている山口智子＆唐沢寿明夫妻・・・この2人もまだあきらめてないって数年前にテレビで唐沢さんが言っているのを聞きました
どのカップルも周りから見れば、とても素敵なパパとママになりそうな2人ですよね
とっても子供を大切にしそうな感じで・・・
きっとお金もあるだろうから、いろんな高度治療もしたのでしょう。
それでも恵まれない、授からないことも多々あるのでしょうね。
私も、よく考えます。
どこまでお金と体力と時間をつぎこめばいいのか・・・そして、それでも授からなかったときに、どうやって自分の気持ちに決着をつけるのか。
これはきっとベビ待ちしてる人、み～んなの共通の課題なんですよね
実は、私たち夫婦の間では最後の手段として、里親制度も視野に入れています
（まだ誰にも言っていませんが）
この話は長くなりそうなので、また後日、詳しく書きたいと思います
本当に芸能人のご夫婦もお子さんがいらっしゃらないって多いですね。
有名なだけに世間の目なんかも計り知れないプレッシャーだよね。
ウチは私以外ヤクルトファン（義両親はヤクルトに勤めていたから）だから古田監督のことはとっても悔しいようですよ。
ななちゃんご夫婦は凄いね里親制度も考えているなんて。私達にはとっても責任が重過ぎて無理だと思っているのに。尊敬です。
私はヤクルトファンではないけど、古田ファンでした
里親のことは、まだほんとにわからないけど、でも選択肢の１つとして、考えてもいいのかなと思っているのです
年齢的なリミットが来るまでに、ゆっくり考えていこうと思います
私も他人ごとながら雅子さまのこと考えてよく泣きました。
私たちなんてまだマシなのかな・・・と思ったり。
いやいや、辛いキモチ・赤ちゃんを望むキモチはみんな一緒ですね。
ななさんが挙げてくれたカップル、
みな赤ちゃんがいなくてもステキなご夫婦ですよね。
きっと、辛いこと悲しいことぶつかることもあるだろうに、お互いがそれぞれの場の第一線で活躍し、支え合う。
あぁなんてステキなんだろう？
そして、なぜそんなステキなご夫婦に赤ちゃんはやってこないのだろう？
ほんとですね。
お金があるぶん治療の選択肢もあるだろうに、それだけ赤ちゃんを授かることは難しいことなんだなぁ・・・
私もまさかここまで妊娠しないとは思ってもみませんでした。そりゃつらい治療されてる方に比べれば、まだスタートしたばっかりのようなものだけど、それでも「どこまで頑張るか？行き着くところまで行ってムリだったらどうするか？」ってふと頭をよぎります。
もちろん養子という選択肢もいつかぶつかる問題だと思ってます。
後日の記事、楽しみにしてますね。
芸能人であっても、皇室の方であっても、お金があってもなくても、子供に恵まれるか恵まれないかは、わからないものなのですよね
でも、この思いはみなさん同じでしょうね。
立場の違いで、周りからのプレッシャーが大きい、小さいの違いはあっても・・・
里子、養子の問題はとても複雑でデリケートで、記事にしたい思いはたくさんあるのですが、まだうまく皆さんに伝えられる自信がないのも事実です。
いつごろになるかわかりませんが、書こう！と思えたときには、素直に書けるかと思いますので、そのときまでしばらくお待ちください
1つだけ、昨日ふと思ったのは、今夫婦として一緒に暮らしているダンナちゃんと私も血のつながらない他人なんだよなってこと。
それでもうまく家族になってるじゃん
古田監督の記者会見見ていて・・・いろんな意味で胸が詰まる気持ちになったよ。
確か奥さまは、子宮筋腫かなにかのオペで「穿孔（穴があく）」があって再手術したよね？？医療ミスかわからないし、それも不妊の原因になったかはわからないんだけど。
ななさんがあげた芸能人。自分が治療をはじめるまでは、子供がいないことすら知らなかった人もいたんだけど。
どんなにかつらいだろう。。。と思うよね。雅子さんの時もさぞ苦しい体験が多かったろうね、、、流産もあったしね。
不妊だけじゃないけど、苦難を乗り越える時によく使われる思考ってあるじゃない？？
「乗り越えられない苦労は 神様が与えない」とかいくつか。
私は「そこには必ず意味がある」というのを念頭に置いているの。←なんだか偉そう
子供が授からない、若い時にはできなくて４０過ぎてやっとできたとか、親が離婚して辛い幼少時を過ごした、よくいじめられた、とか最愛の人を亡くした、とかいろいろ。
きっとその人の人生において、何か意味があるからそうなったんだろうな～とね。意味というか理由というか。
だから芸能人のカップルもそうだけど、私も、もし授からなかったら「子供がいないならではの役目がある」のかな？？とか思ったりして。
いろんな考え方があるけど、子供という大きな問題だから「自分に合った、自分が楽になれる思考を見つけること」大事だな～、って思いません？？ななさん。
きっとななさん そういう何かを持っているんじゃないかと・・・勝手な想像です
すみません、話が違う方向に行ってたら
私もここ数年、よくそのことを感じるようになりました。
私に与えられた役目は何かなぁ～ってときどき考えます。
「人生に無駄なことは１つもない」ということも、よく思います。
30代半ばを過ぎて、そういう言葉が全部つながって、どういうことなのかが、やっとわかるようになってきた気がしています
私は昔から幼稚園の先生になりたい！って思ってたくらい子供が好きだったんだけど、就いた仕事は子供に全く無関係で、10年間過ごし、その後の休養期間を経て今、結局子供に関わってます。
そしてそこで知り合った方との縁で、どんどん世界が広がっていて、今、また別の子育て支援事業の仕事の話をいただいています。
自分が今やれることをやっているときに、目の前に差し出されることって、私は素直に受け入れていくべきなのかなぁと考えていて、それが私に与えられた役目なのかなぁと。
無理をせず、自然体でいることで自分の人生の方向性がおのずと決まっていくのかも・・・と思っています。
本心を言えば、他人の子育ての支援をするのでなく、自分の子育てをしたいですんだけど・・・
う～ん、複雑
ありがとう
こちらこそありがとうです