言葉が刃物であり武具である理由と原理

昨日書いた木村花選手の訃報をきっかけに、多くの人々が意識無意識の実感として言葉が刃物であるという事に気がついたみたいね。という事を実感しています。

元々言葉は暴力である。という事は多くの人々が訴えていたことではありました。

ワタリがそれを実感し始めたのはエンパス兼預言者としての活動を始めてからなのですが、ワタリが思っている事は言葉とは持つ者の心によって危険物にも良いものにも変わる刃物だと思っています。

今回は、この件について話します。

心理学的にいうと、周りからの誹謗中傷で死を選ぶ人というのは洗脳をされ、自殺に追い込まれている状態になります。

本当はこの世に生きる価値があるんだけど、周りから価値をおとしめるような発言をされているうちに抵抗しきれなくなって洗脳されてしまうという、本当にマインドコントロールの状態なんです。

で、こういう洗脳をするのは大体にしていじめっ子のまま成長したバカか、本物のサイコパスなんです。

こういう人間が発するエネルギーというのは特殊で、それこそウイルスと同じ形をしています。

このウイルスと同じ形をしたエネルギーは本物のウイルスと同じで抵抗力の薄い人間から侵食し、最終的に死に至らせます。

その反面、善良で戦える人が言葉を手にとり同じ事をすれば、自信のない人を励まし、サイコパスとバカに一泡吹かせて懲らしめる事も可能なんですよ。

だから、言葉って刃物なんです。

だって、殺意のある奴が持てば人殺しの武器になるけど、善良な人が持てば美味しい料理で人間を生かすでしょ？

一見やりたい放題のように見えるワタリもね、言葉の扱いは凄く気を使っています。