自分を認めてくんろ。と言う人々の群れ

親族以外の人間に雇われているときの方がネタになる人が多い訳なのか、ワタリの職場の回りには、タイトルに書いた人が沢山います。

店長もそうだし、先輩たちもそうだし。

ワタリが知る限りにおいては、程度の差はあれども社長以外は全員認めてくんろちゃんで、入ったばかりの頃はうんざりしていました。

この件に関して言うと、神様だって人間だって、天使だってアセッドマスターだって、みんなみんな他人の事は言えません。

みんなみんな最初のうちは認めてくんろちゃんなんです。

ワタリだって昔はそうでした。

だから、彼らに対して認めてくんろちゃんで有ると言うのを指摘し、改善を要求するつもりはありません。

でも、外側に評価を求めているうちは、まだまだ魂レベルにおいてお子ちゃまなんですよ。

エンパスとして他者を眺めた時、本当に評価に値する人には、大体他者からの評価を重要視していない傾向が見受けられるの。

自分的にまだまだこんなもんじゃない！って思っているのか、それとも楽しくてやっているうちに評価に値するようになったのか？なんて事は知りません。

ただ、本当に値する人間には、認めてくんろちゃんがかもし出す、もったいぶる気配は一切ない。

何て言うかね、ワタリの目線から見ると、本当に吹き抜ける一陣の風のごとくなんですよ。

今まで自分がやって来たこと、全部当たり前の事だと思っているから、本当にさっぱりしているんです。

そのさっぱりした気配が心地良いもんだから他人が寄るのか？と言うことまでは知りません。

でも、ねちねちした認めてくんろちゃん達よりは間違いなく高次元にいるわけで、高周波をかもし出しているんですよ。

そして、そのまとっている気配は、間違いなく大人なんです。

嫌味ったらしいかもしれませんが、今回は認めてくんろさんに向けて本のご紹介。

	ありのままの自分を認める ~人生を成功に導くアドラー心理学
	クリエーター情報なし
	宝島社