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安楽死を法整備化して欲しい

2020-07-25 15:15:13 | 安楽死という救済方法について
ALSで回復の見込みが全くない女性がSNSで知り合った医師に安楽死を依頼した件ですが、ワタリは自殺反対派ですが安楽死なら賛成しています。

ワタリ的な自殺と安楽死の違いですが、こうなります。

・自殺→肉体的には健康でも精神的に絶望している。自力で死亡することが可能。
・安楽死→現代医学ではどうにも治せない病にかかっていて、心身共に回復の見込みがない。

安楽死の対象にするのならね、本当の本当にこれでしか救う道がない。という事をしっかりと確認するべきなんですよ。

世界でもまれであるスイスでは安楽死を手伝う団体が希望者に対して凄く審査をするようですけど、本当に日本でも必要なのはこれなんですよ。

合法的な性転換手術と同じでね、本当にこれでしか救う道はない人しか対象としてはいけないんです。

だから、ワタリが考える法整備化された安楽死というのは手続きがめちゃくちゃ手間です。

何度も何度もカウンセリングを受け、精神科によるケアや担当医によるケアも欠かせません。

それでもだめなら。という最終手段です。

こういうと「じゃあお前は家族が安楽死を望んだらやるのか?」という人が現れるんですが、その件に関してワタリはきっぱりと「子供たち以外はYES」と答えます。

だって、子供たちに関しては全然想像できないからあり得ません。

そもそも自殺なんてしない名前にしていますけど、本当にこれが発動居てくれているらしくマジで想像できないの。

でも、両親と兄に関しては想像できますから、きっと法整備化されていたら安楽死は利用するでしょうね。

もちろん法整備化されていたら自分もそう。

最も、ワタリの安楽死はツインが阻止しそう。という発想しか出てこないので、仮に法整備化されていてもワタリは安楽死なんてありえそうにもないのですが。

所で今回は、ちょっと重要な話の気がするのでこの安楽死に関する話を何日か続けて行います。

少しの間お付き合いください。
コメント
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