7月に入り、既に今年2023年も後半ですね。
さて、既に多くの報道がなされていますが、貴方や貴女は、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者の逮捕劇、どのようにお感じになられますか??
自殺幇助での逮捕です。
当然の如く、これから裁判を受ける身になるでしょう。
ここで市川猿之助容疑者が欠けている視点があります。
生きる大切さ、です!!
6月27日18時42分にサンスポが「市川猿之助容疑者、週刊誌報道で家族会議「みんなでさよならすることにした」」の題で次のように伝えました。
『母親に対する自殺ほう助の疑いで逮捕された歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)容疑者(47)が、逮捕前の任意聴取に「週刊誌報道をきっかけとして家族会議が行われ、みんなでさよならすることにした」と説明していたことが27日、警視庁への取材で分かった。猿之助容疑者を巡っては、事件が発覚した5月18日発行の一部週刊誌が性加害やハラスメント疑惑を報じていた。
警視庁は週刊誌から取材を受けるなどした猿之助容疑者が報道内容を事前に知って家族と話し、一家心中を決意したとみている。警視庁によると、猿之助容疑者は「両親にビニール袋をかぶせた」と話していたが、事件発覚前日の5月17日に行われた家族会議では「なるべく苦しまずに死ぬ方法として、睡眠薬を飲んで眠った後にビニール袋を使うことにした」と話し合ったと任意聴取に説明。「(両親死亡後の)後始末を自分が行うことになった」とも話したという。 ただ、両親に窒息死の所見は確認されておらず、死因は睡眠薬を服用したことによる中毒死の疑いだった。
(以下略)
』
第一、週刊誌が報じた「性加害やハラスメント疑惑」、本当だったのですか??
まずはその点が一番、大事ではないのでしょうか。
報道されるからと、即、死を選ぶ事なのでしょうか??
自殺するなら、全てを認めたようなものですよ!!
同日19時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「薬の包み処分も母親の「致死量」摂取判明で立件 市川猿之助容疑者逮捕」の題で次のように指摘しています。
『今年5月に歌舞伎俳優の市川猿之助=本名・喜熨斗(きのし)孝彦=容疑者(47)の自宅で両親が死亡した事件は、発覚から1カ月超で猿之助容疑者が母親の自殺を手助けしたとして逮捕される異例の事態を迎えた。警視庁捜査1課は家族以外の第三者の介在がなく、猿之助容疑者の説明に矛盾がないかを慎重に捜査。逃亡や証拠隠滅、自殺の恐れなどを踏まえ、身柄を拘束する逮捕が必要だと判断した。捜査幹部は「淡々と事実を積み上げてきた結果だ」と話している。
捜査関係者によると、猿之助容疑者は、任意聴取に「心中を図った」「両親が睡眠薬を飲んで寝たところでポリ袋をかぶせた」とする趣旨の説明をしていた。
一方、自宅からは飲んだ後の薬の包みや袋は見つからず、猿之助容疑者が「処分した」と話したほか、両親の遺書も残されていなかったことから、捜査1課は状況を知る唯一の生存者の猿之助容疑者への事情聴取を重ね、経緯を調べていた。
司法解剖の結果、母親の喜熨斗延子さんの死因は向精神薬中毒とみられ、猿之助容疑者が処方されていた不眠症に使われる睡眠導入作用がある2種類の成分が遺体から検出された。父親の段四郎さんも検査を進めている。2人にポリ袋による窒息の所見はなかった。
捜査1課は薬の量が致死量に達するかどうか検査を進め、供述内容と矛盾がないかを調べていた。その結果、延子さんが飲んだ薬の量が致死量に近い量だと判明したという。段四郎さんの検査は継続している。
また、延子さんが無理やり薬を飲まされた痕跡もなく、猿之助容疑者が延子さんの自殺を手助けした疑いが強まったとして逮捕に踏み切った。』
敢えて詳細は触れませんが、歌舞伎役者で、何度もスキャンダルで翻弄された方とか、北野武監督のように事件や事故等を踏み台にして頑張っている方もおられます。
世の中、死んでも終わりではないのです!!
たとえ肉体は滅びても、魂は生き続けます!!
その生前の言動や行いのカルマが、あの世でどのような高みの場所に行けるかが決まります。
市川猿之助容疑者逮捕で考えよう、生きる大切さ!!
逮捕された市川猿之助容疑者(画像右下)
出典:ツイッター速報
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自殺幇助での逮捕です。
当然の如く、これから裁判を受ける身になるでしょう。
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生きる大切さ、です!!
6月27日18時42分にサンスポが「市川猿之助容疑者、週刊誌報道で家族会議「みんなでさよならすることにした」」の題で次のように伝えました。
『母親に対する自殺ほう助の疑いで逮捕された歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)容疑者(47)が、逮捕前の任意聴取に「週刊誌報道をきっかけとして家族会議が行われ、みんなでさよならすることにした」と説明していたことが27日、警視庁への取材で分かった。猿之助容疑者を巡っては、事件が発覚した5月18日発行の一部週刊誌が性加害やハラスメント疑惑を報じていた。
警視庁は週刊誌から取材を受けるなどした猿之助容疑者が報道内容を事前に知って家族と話し、一家心中を決意したとみている。警視庁によると、猿之助容疑者は「両親にビニール袋をかぶせた」と話していたが、事件発覚前日の5月17日に行われた家族会議では「なるべく苦しまずに死ぬ方法として、睡眠薬を飲んで眠った後にビニール袋を使うことにした」と話し合ったと任意聴取に説明。「(両親死亡後の)後始末を自分が行うことになった」とも話したという。 ただ、両親に窒息死の所見は確認されておらず、死因は睡眠薬を服用したことによる中毒死の疑いだった。
(以下略)
』
第一、週刊誌が報じた「性加害やハラスメント疑惑」、本当だったのですか??
まずはその点が一番、大事ではないのでしょうか。
報道されるからと、即、死を選ぶ事なのでしょうか??
自殺するなら、全てを認めたようなものですよ!!
同日19時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「薬の包み処分も母親の「致死量」摂取判明で立件 市川猿之助容疑者逮捕」の題で次のように指摘しています。
『今年5月に歌舞伎俳優の市川猿之助=本名・喜熨斗(きのし)孝彦=容疑者(47)の自宅で両親が死亡した事件は、発覚から1カ月超で猿之助容疑者が母親の自殺を手助けしたとして逮捕される異例の事態を迎えた。警視庁捜査1課は家族以外の第三者の介在がなく、猿之助容疑者の説明に矛盾がないかを慎重に捜査。逃亡や証拠隠滅、自殺の恐れなどを踏まえ、身柄を拘束する逮捕が必要だと判断した。捜査幹部は「淡々と事実を積み上げてきた結果だ」と話している。
捜査関係者によると、猿之助容疑者は、任意聴取に「心中を図った」「両親が睡眠薬を飲んで寝たところでポリ袋をかぶせた」とする趣旨の説明をしていた。
一方、自宅からは飲んだ後の薬の包みや袋は見つからず、猿之助容疑者が「処分した」と話したほか、両親の遺書も残されていなかったことから、捜査1課は状況を知る唯一の生存者の猿之助容疑者への事情聴取を重ね、経緯を調べていた。
司法解剖の結果、母親の喜熨斗延子さんの死因は向精神薬中毒とみられ、猿之助容疑者が処方されていた不眠症に使われる睡眠導入作用がある2種類の成分が遺体から検出された。父親の段四郎さんも検査を進めている。2人にポリ袋による窒息の所見はなかった。
捜査1課は薬の量が致死量に達するかどうか検査を進め、供述内容と矛盾がないかを調べていた。その結果、延子さんが飲んだ薬の量が致死量に近い量だと判明したという。段四郎さんの検査は継続している。
また、延子さんが無理やり薬を飲まされた痕跡もなく、猿之助容疑者が延子さんの自殺を手助けした疑いが強まったとして逮捕に踏み切った。』
敢えて詳細は触れませんが、歌舞伎役者で、何度もスキャンダルで翻弄された方とか、北野武監督のように事件や事故等を踏み台にして頑張っている方もおられます。
世の中、死んでも終わりではないのです!!
たとえ肉体は滅びても、魂は生き続けます!!
その生前の言動や行いのカルマが、あの世でどのような高みの場所に行けるかが決まります。
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逮捕された市川猿之助容疑者(画像右下)
出典:ツイッター速報
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