中国人は、「地縁、血縁、金」しか絶対に信用しない、と言われます。
これは現在も続く絶対王朝的な専制政治、独裁政治の所以にある政治や社会不信と悪政への民衆の対処方法とも言えるでしょう。
そうなれば、中国の悪辣な台湾産パイナップルの輸入禁止制裁などの圧力に対して、台湾の蔡英文総統の採用した、日本等へのパイナップル売り込み等の成功は、最早、どのように批判的に観ても中国人のやり方ではないのであり、中国人の「地縁、血縁、金」の絶対視の考え方とは相容れません。
最早、台湾人や香港人などは「中国人」ではないのです!!
次にご紹介する、4月28日の安倍晋三前首相のツイートに対する台湾の蔡英文総統のRTが、それを証明しています。
安倍晋三前首相:
『今日のデザートはパイナップル。とっても美味しそう。
』
これに対する台湾の蔡英文総統のRT:
『是非とも #台湾パイナップル をご堪能ください!五個で足りなければ、気軽にお知らせください。いつでもお送りします!』
実に素晴らしい!!
日本や米国をはじめとする民主主義国家は、蔡英文総統の台湾パイナップル支援に安倍晋三前首相も応えるように、外交防衛や政治経済面でも台湾を支援せねばなりません!!
5月4日20時13分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「台湾の蔡総統「中国が台湾と周辺の脅威に」 高まる日本への期待」の題で「尖閣諸島は今」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【台北=矢板明夫】台湾の蔡英文総統は4月30日、自身のフェイスブックで「中国の軍事拡張が台湾と周辺地域にとって脅威になっている」と指摘した上で、「私たちはさまざまなリスクを管理し、必ず台湾の安全を守る」と強調した。英誌エコノミスト(電子版)が軍事的緊張の中にある台湾について「地球上で最も危険な場所」と指摘したことへの反応だった。
中国軍機や艦船が最近、台湾海峡の周辺で挑発行為を繰り返し、国際社会で台湾海峡情勢への関心が高まっている。これについて、台湾の軍事評論家、呉明杰(ご・めいけつ)氏は「台湾が海峡を挟んで中国と軍事的に対立する歴史は70年を超え、何度も台湾海峡危機を乗り越えてきた」と指摘。「国際情勢の変化があっても、台湾軍としてはこれまでと変わらず緊張感を持って対応するしかない」と話した。
菅義偉(すが・よしひで)首相とバイデン米大統領が4月16日、日米首脳会談で発表した共同声明に「台湾海峡の平和と安定」が明記されたことで、台湾防衛に対する日本の役割への期待も高まっている。
台湾空軍の元副司令官、張延廷氏は産経新聞の取材に「大変ありがたいことだ」とした上で「口頭だけではなく、具体的な行動もみせてほしい」と述べた。張氏は、日米が台湾軍と合同で訓練を実施することや、元自衛官が中心となっている日台間の軍事交流を現役の自衛官に変えることを提案。「現場同士で信頼関係があれば、いざというとき、より緊密な協力体制を構築できる」と話した。』
正に、その通りでしょう!!
日米両国をはじめ、台湾と価値観を共有する国家や地域は、台湾支援と中国の暴走抑止に力を入れねばなりません!!
日米両国は台湾防衛に蔡英文総統の台湾パイナップル支援に安倍晋三前首相も応える如く力を入れよ!!
台湾パイナップルの購入支援を呼び掛ける、台湾の蔡英文総統
出典:蔡英文総統自身のツイッター
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
日米両国は台湾防衛に蔡英文総統の台湾パイナップル支援に安倍晋三前首相も応える如く力を入れよ!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
これは現在も続く絶対王朝的な専制政治、独裁政治の所以にある政治や社会不信と悪政への民衆の対処方法とも言えるでしょう。
そうなれば、中国の悪辣な台湾産パイナップルの輸入禁止制裁などの圧力に対して、台湾の蔡英文総統の採用した、日本等へのパイナップル売り込み等の成功は、最早、どのように批判的に観ても中国人のやり方ではないのであり、中国人の「地縁、血縁、金」の絶対視の考え方とは相容れません。
最早、台湾人や香港人などは「中国人」ではないのです!!
次にご紹介する、4月28日の安倍晋三前首相のツイートに対する台湾の蔡英文総統のRTが、それを証明しています。
安倍晋三前首相:
『今日のデザートはパイナップル。とっても美味しそう。
』
これに対する台湾の蔡英文総統のRT:
『是非とも #台湾パイナップル をご堪能ください!五個で足りなければ、気軽にお知らせください。いつでもお送りします!』
実に素晴らしい!!
日本や米国をはじめとする民主主義国家は、蔡英文総統の台湾パイナップル支援に安倍晋三前首相も応えるように、外交防衛や政治経済面でも台湾を支援せねばなりません!!
5月4日20時13分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「台湾の蔡総統「中国が台湾と周辺の脅威に」 高まる日本への期待」の題で「尖閣諸島は今」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【台北=矢板明夫】台湾の蔡英文総統は4月30日、自身のフェイスブックで「中国の軍事拡張が台湾と周辺地域にとって脅威になっている」と指摘した上で、「私たちはさまざまなリスクを管理し、必ず台湾の安全を守る」と強調した。英誌エコノミスト(電子版)が軍事的緊張の中にある台湾について「地球上で最も危険な場所」と指摘したことへの反応だった。
中国軍機や艦船が最近、台湾海峡の周辺で挑発行為を繰り返し、国際社会で台湾海峡情勢への関心が高まっている。これについて、台湾の軍事評論家、呉明杰(ご・めいけつ)氏は「台湾が海峡を挟んで中国と軍事的に対立する歴史は70年を超え、何度も台湾海峡危機を乗り越えてきた」と指摘。「国際情勢の変化があっても、台湾軍としてはこれまでと変わらず緊張感を持って対応するしかない」と話した。
菅義偉(すが・よしひで)首相とバイデン米大統領が4月16日、日米首脳会談で発表した共同声明に「台湾海峡の平和と安定」が明記されたことで、台湾防衛に対する日本の役割への期待も高まっている。
台湾空軍の元副司令官、張延廷氏は産経新聞の取材に「大変ありがたいことだ」とした上で「口頭だけではなく、具体的な行動もみせてほしい」と述べた。張氏は、日米が台湾軍と合同で訓練を実施することや、元自衛官が中心となっている日台間の軍事交流を現役の自衛官に変えることを提案。「現場同士で信頼関係があれば、いざというとき、より緊密な協力体制を構築できる」と話した。』
正に、その通りでしょう!!
日米両国をはじめ、台湾と価値観を共有する国家や地域は、台湾支援と中国の暴走抑止に力を入れねばなりません!!
日米両国は台湾防衛に蔡英文総統の台湾パイナップル支援に安倍晋三前首相も応える如く力を入れよ!!
台湾パイナップルの購入支援を呼び掛ける、台湾の蔡英文総統
出典:蔡英文総統自身のツイッター
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
日米両国は台湾防衛に蔡英文総統の台湾パイナップル支援に安倍晋三前首相も応える如く力を入れよ!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?