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韓国への輸出管理強化で世耕経済産業大臣が怒りの激白!!韓国には竹島や歴史観等でも妥協は無用!!

2019-07-26 00:00:00 | 報道/ニュース
日本の輸出規制強化で、韓国は無理極まりない、WTOへの「問題提起」を行い、空中分解の如く、無視され討議にすらならなかった模様です。

このようになる事は、最初から分かっていたはずですが、ここでも「自称・外交の天才」である、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の最高指導者、文在寅大統領の愚かな悪政の暴走ぶりが如実に分かります(怒りと批判)!!

7月24日21時56分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「韓国「WTOの支持取り付け失敗」 ロイター通信報道」の題で「韓国へ輸出規制」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【ソウル=桜井紀雄】韓国産業通商資源省は24日、日本政府が安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて、不当な措置であり、即時撤回を求めるとする意見書を日本政府に提出した。

 ジュネーブで24日に開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会では、韓国を支持する動きがなく、ロイター通信は「韓国は支持を取り付けることに失敗した」と報じた。

 24日は「ホワイト国」除外に関して日本政府が実施しているパブリックコメント(意見公募)の締め切り日に当たる。除外措置が実施されれば、半導体材料3品目について4日から行われている輸出管理の厳格化に比べ、自動車産業など広範囲に影響が及ぶと予想され、韓国は強く警戒している。

 成(ソン)允(ユン)模(モ)産業通商資源相は、記者会見で「韓国の輸出統制制度の未熟さや両国間の信頼関係の毀(き)損(そん)など、日本側が挙げる措置理由には全て根拠がない」と批判。日韓の経済協力の「根幹を揺さぶる重大事案」を事前協議なく通告したとして遺憾の意を表明した。「韓国政府は未来志向的な関係発展のため、いつどこでも対話する準備ができている」とも述べ、日本側に協議に応じるよう促した。
 韓国の主要経済5団体も23日に「世界経済に相当なマイナス影響を及ぼす」として措置の撤回を求める意見書を日本側に提出した。

 一方、訪韓したボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は24日、康(カン)京(ギョン)和(ファ)外相と会談し、日韓関係のさらなる悪化を防ぎ、対話を通じた外交的解決を模索する上で、意思疎通を密にすることで一致した。韓国外務省が発表した。

 ボルトン氏は、韓国大統領府の鄭(チョン)義(ウィ)溶(ヨン)国家安保室長や鄭(チョン)景(ギョン)斗(ドゥ)国防相とも会談、北朝鮮核問題などでの日米韓協力の重要性を再確認した。韓国は、深刻化する日韓対立の仲裁を米国に期待しているが、米側は、まずは日韓で解決すべきだとの立場を維持している。』

何を今更、韓国側は焦っているのですか??
日本をコケにした、馬鹿にしていたツケが廻っただけでしょう。
韓国側の後手に廻る対応が悪いのです!!

同日19時37分に同メディアが同特集項目にて「韓国のホワイト国除外に意見1万件 「圧倒的に賛成意見」」の題で次のように世耕弘成経済産業相ら日本政府の対応を伝えました。

『世耕弘成経済産業相が24日記者会見し、韓国が同日提出した、輸出手続きを簡略化する優遇措置「ホワイト国」から韓国を外さないよう求めた意見書について、通常兵器に転用可能な貨物に関する韓国側の輸出管理制度について「疑問と言わざるを得ない」と述べ、安全保障上の問題として、日本の輸出管理強化の正当性を改めて主張した。

 24日は韓国のホワイト国除外について経産省が1日から実施しているパブリックコメント(意見公募)の締め切り日。寄せられた意見は1万件を超えたもようで、「圧倒的に賛成意見が多い」(政府高官)という。政府は意見公募を受け8月にも27カ国のホワイト国から韓国を外す方針だ。

 また、世耕氏は2016年から開かれていない貿易管理をめぐる日韓の政策対話について、「韓国が一方的に延期してきた」と述べ不快感を示した。』

間違い無く、8月には韓国が政令で「ホワイト国」から除外されるでしょう!!
これに関連して、世耕弘成経済産業相が同日、自身のツイッターで次のように「メディア等への対応是正」や「韓国への怒り」を述べています。

『これだけ注意喚起しても、未だに(媒体によって差はあるものの)、多くの日本メディアが一連の問題について「輸出規制」という用語を使用していて残念です。8月には
正しくは「輸出管理」です。』

『今朝の報道での各媒体の見出し等での用語使用状況をまとめると
朝日 日本による半導体素材などの対韓輸出規制強化をめぐり(※記事本文)
毎日 半導体材料輸出規制
読売 輸出管理 日本「協定違反ない」
産経 輸出厳格化 WTOで討議
日経 輸出規制巡りWTOで議論へ
NHK 韓国への輸出規制』

『輸出管理運用見直しにつきWTO一般理事会で議題となることがあたかも一大事のように報道されてますが、一般理事会は定例会議で、加盟164国中どこか1国でも希望をすれば案件が議題に載ります。一般理事会で議題となることと、加盟国間でその案件が重要イシューとなっているかどうかは完全に別問題。』

『先刻当省玄関でNHKがカメラを向け韓国意見書についてコメントを求めたので「精査中」と回答。
ちょうどいい機会のなので「NHKは輸出規制という言葉を使わず、今回の措置の正確な表現で、専門家の世界でも使われている『輸出管理』という言葉を使うべき」と指摘しておいた。報道で使われるだろうか?』

『本日のNHKニュースで報道された、韓国産業通商資源部長官の会見。主要ポイントについて反論しておく。

韓国長官会見ポイント①
日本が取り入れるべきだと主張している兵器への転用を防ぐための制度について「韓国は効果的に運用している」と否定
ポイント①への反論
韓国のキャッチオール制度は法制上大量破壊兵器とミサイルのみを対象としており、通常兵器についての法的根拠が不明確。
条文等の法的根拠を欠いた状態で「効果的に運用」と言われても意味不明である。

韓国長官会見ポイント②
この制度が導入されていない別の国を日本が優遇制度の対象国にしているのは「差別的だ」と批判
ポイント②への反論
ホワイト国であっても通常兵器キャッチオールの未導入も含め、制度・運用・執行に課題が残る国もあるのは事実。
だからこそ、こういった国とはハイレベル対話を通じた信頼関係の構築が重要。
残念なことに、韓国とはこの対話が開かれない状況が続いてきた。

韓国長官会見ポイント③
両国がことし3月以降に貿易管理の話し合いをすることで一致し、日本が日程を提案するのを待っているさなかに優遇措置から除外する方針を示してきた。

ポイント③への反論(その1)
昨年12月に「韓国側から3月以降に延期したいとの連絡」と認めたことは、正しい事実確認に向けた第一歩として評価。
昨年12月以前にも、日本の申し入れで一度合意した日程も含め、繰り返し韓国側事情で延期されており、日本は何度も開催要求してきた。

ポイント③への反論(その2)
会合の日程が延期された場合、延期した側が日程の再提案をするのが常識。にもかかわらず「日本側の新たな日程提案を待っていた」と日本に責任転嫁する発言をしているのは、当局間の信頼関係の観点から残念なこと。

このように韓国側の主張は根拠に欠ける点が多いので、日本のメディアはこういった会見を垂れ流すのではなく、きちんと経産省の専門家に事実関係を確認してから報道してほしいものだ。』

正に、世耕弘成経済産業相の言われる通りです!!
朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の偏向マスコミなどの報道には耳を傾けてはなりません!!

これは東京五輪報道の「竹島表記」「日本海呼称」問題や、竹島の安全保障や領土問題、そして韓国の捏造歴史観に対しても同じです!!


韓国への輸出管理強化で世耕経済産業大臣が怒りの激白!!
韓国には竹島や歴史観等でも妥協は無用!!



7月20日、東京・秋葉原にて街頭演説を行う、世耕弘成経済産業相(左)
出典:世耕弘成経済産業相自身のツイッター


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