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ASKAが20年以上前からMDMAを使用 ヒット作連発の影での薬物使用!!大きな衝撃だ!!

2014-07-31 05:16:50 | 報道/ニュース
7月28日にFNNが伝えたところによると、覚せい剤使用などの罪で起訴された「CHAGE and ASKA」のASKA被告(本名・宮崎重明、56)が、「20年以上前から、MDMAなどの違法薬物を使用していた」と話していることが新たにわかった。
MDMAは、25年前の1989年に日本で違法薬物に指定されたが、その前後に、海外で初めて使用したことをきっかけに、日本国内でも長年にわたって使用していたとみられている。
このころ、ASKA被告は、280万枚以上を売り上げるヒット曲となった「SAY YES」を発表するなど、精力的な音楽活動を行っていた。

筆者がこのニュースを知った時、ASKAが覚醒剤使用や所持で逮捕された時と同様に、大きな衝撃を受けた。
それと同時に、ASKAが「MDMAを海外で初めて使用したことをきっかけに、日本国内でも長年にわたって使用していたとみられている。」という記事の一文に、釘付けとなったのだ。
ミュージシャンやタレントが薬物で摘発された例も、例えば酒井法子、田代まさし、勝新太郎、押尾学など、かなり多いのも事実だがが、どうしてこのような事になったのだ?

筆者は、ミュージシャンとの交際はあまりないが、それでもセミプロ級の方は何人か知っている。
一般的には、ミュージシャンは少々社会的感覚からずれているとの世間的な見解もあるが、少なくとも筆者が存じ上げてお会いしている方ではそのような事は感じない。

むしろ危険なのは、かの世界的なミュージシャンであった、エルビス・プレスリーがマリファナを服用していたのは有名な話だが、何らかの社会的なものや音楽の作詞作曲などの強い圧力や緊張感などから逃れるためにアルコール中毒や、麻薬や覚醒剤などに手を出すケースだ。
筆者は、身近な例で恐縮だが、バンド活動をしているうちに悪い付き合いが祟ってアルコール中毒のような状態になり、深夜に仲間と酒を飲む習慣から抜け出せずに飲酒運転で摘発された人を知っている。

ASKAはCHAGEさんとは意見が対立することも何度かあった、と聞く。
それは音楽の世界だから、意見の相違を含めて、ある程度は仕方が無いところはあるが、大ヒットを次々と飛ばす影に「20年以上前から、MDMAなどの違法薬物を使用していた」というのは、どう考えても理解が出来ない。
況してや、高校生時代は剣道に打ち込み、警察関係者との交流もあったというASKAが、何故そのような事をしたのだろうか。分かっていたはずだ。
ASKAは内心、相当な孤独感に苛まれ続けていたのではないだろうか。

2014年5月17日の筆者記事、 「歌手のASKAが覚醒剤所持容疑で逮捕!!何故だ!!信じられない衝撃だ!!」で触れた、最後の一文を再掲載し、危険ドラッグや各種薬物などの中毒症状では、現実は変えられないことをはっきりと指摘しておきたい。

麻薬や覚醒剤などの薬物中毒の多くは、脳の神経に強い幻覚作用や麻痺作用があり、「この世から離れたような感覚」に襲われる。これは肉体に宿る魂が肉体を離れやすくなる現象を引き起こすと言われている。意図的に吸引などで薬物中毒になっても、現実は何も改善しない事を肝に銘じるべきなのだが、筆者を含めて人間は弱い生き物だ。

だからこそ、だからこそ、人は強く生きなければならない。
それ故に改めて思う。
人は正しい道徳観や倫理観は勿論、正しい宗教観を持って生きなければならないのだ。


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佐世保市の高1女子殺害事件で殺害した同級生女子の犯行は異常極まりない 命の大切さだけではなく正しい心や死生観の教育が必要だ

既に各種メディアが大々的に報じている通り、長崎県佐世保市の高校1年、松尾愛和(あい
わ)さん(15)が同級生の女子高校生に殺害された事件は大きな波紋を社会に投げかけている。

7月28日に産経新聞が伝えたところでは、松尾愛和さんは首などが切断されていただけでなく、胴体にも切断しようとした痕があった。司法解剖の結果、死因は窒息で26日午後8~10時に死亡したとみられる。
加害者である同級生の女子高校生(16)の少女は、進学校に通い、父親の影響で始めたスポーツだけでなく、芸術的な才能にも恵まれていた。父親は地元で顔が広く、関係者は「誰もがうらやむような名士の一家」と話す。
加害者の少女は周囲から「文武両道で多才」と評価される一方、「暗く、変わった子」とも見られていた。昨年秋に母親が亡くなって以降、今年に入って父親が再婚、今年春からはマンションで一人暮らしを始めるなど生活が激変していたという。
何故このような異常極まりない犯行を未成年の16才の女子高校生の少女が行ったのだろうか?

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