北朝鮮の最高指導者である金正恩第１書記が、朝鮮労働党まで動員する形で、今や、公然と中国を敵視しています。
３月２８日０８時４０分に産経ニュースが「【北朝鮮情勢】朝鮮労働党の対処方針文書を入手 「中国の圧迫策動を核爆風の威力で断固打ち砕こう！」 後ろ盾の“裏切り”に焦り」の題で次のように伝えました。
『北朝鮮の朝鮮労働党が、国連安全保障理事会の対北制裁決議に賛同した中国への対抗方針を指示したとされる文書を、産経新聞が２７日までに入手した。「全ての党員と勤労者は、社会主義に背く中国の圧迫策動を核爆風の威力で断固打ち砕こう」と題した内容。金正恩（キム・ジョンウン）政権が敵対姿勢を示す米韓にも増して、強硬措置に転じた中国に対する強い反発がうかがえる。
北朝鮮消息筋によると、対抗方針は、安保理決議が採択された後の今月１０日、党中央本部から各地方を統括する道党委員会に対し、地方幹部に通達するよう指示したものだという。
文書は、北朝鮮による１月の核実験後、「中国が国連制裁の美名の下、覇権的地位が揺るがぬよう、われわれへの制裁に本気で賛同している」と中国の「対（北）朝鮮敵視策動」を強く非難。「中国に毛の先ほどの幻想も抱くな」とする金正日（キム・ジョンイル）総書記の「遺訓」も持ち出し、「中国と同等に対応し、われわれを見くびる態度を変えさせねばならない」とくぎを刺した。
その上で、「より過酷な試練が迫っても、ひたすら金正恩元帥さまの周囲に団結し、主体革命の終局的勝利に向け、力強く戦っていこう！」と呼びかけた。
中国とのパイプ役を担った金正恩第１書記の叔父の張成沢（チャン・ソンテク）氏を２０１３年末に処刑して以来、関係を冷却化させた中国に対し、正恩政権は不満を募らせてきたとされる。しかし、習近平政権が最も神経をとがらせる「核」で威嚇し、「敵視策動」と名指しで批判するのは極めて異例だ。
国際的非難の中、後ろ盾となってきた中国は、今回の安保理決議を受け、北朝鮮船舶の事実上の入港禁止や石炭の原則輸入中止といった厳しい措置を打ち出している。金正恩政権は、これを朝鮮戦争時代に血で結ばれたとされる同盟関係に反する“裏切り”と受け止めているようだ。
一方で、中国の措置が北朝鮮経済に波及することは避けられず、「試練」に対する団結を改めて鼓舞し、党員や住民らに動揺が広がるのを押さえ込む狙いもあるとみられる。』
ここまで中国に対する敵視政策を明白にしているのであるならば、それを支えるものは何か、と言えば、それは「大朝鮮主義」に基づいた考え方なのです。
韓国の一部の妄想分子が「中国もロシアも、かつては朝鮮の植民地だった」と言っている、あの思想です。
中国は、今や自国の経済や社会すら支えられなくなっていますので、とても北朝鮮に良い顔をする余裕もありません。
ですから、中国は先日の国連の制裁決議に従って今回、言う事を聞かない北朝鮮に対して厳しい経済制裁を科したわけです。
そうなれば、昨年まで反日反米媚中政策を進めてきた、韓国の朴槿恵大統領の外交など、一瞬にして失敗し、吹っ飛んだ訳です。
本当に、先見の明すらない、愚かで史上最低最悪の韓国大統領ですね！！
北朝鮮が中国すらも公然と敵視すれば中国は北朝鮮に何の影響力も行使出来ない！！
道理で反日反米媚中政策を推進した朴槿恵大統領が外交で大失敗をするはずだ！！
本当に、先見の明すらない、愚かで史上最低最悪の韓国大統領だ！！
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日本は不測の事態に対処出来る自主防衛力を整備しなければならない その脅威は迫っている！！
日本は、防衛力強化整備の一環として３月２８日に沖縄県の与那国島に沿岸監視隊を発足させました。
一方、３月２７日にＪＡＸＡは、先に打ち上げたX線天文衛星「ひとみ」（ASTRO-H）の通信異常について発表を行いましたが、この通信異常は、何らかの原因で衛星に物体が衝突し、破損した可能性が高いことがわかりました。
X線天文衛星「ひとみ」の通信異常については、宇宙のゴミ、いわゆるデブリや宇宙からのチリ、隕石等での破損の可能性がありますが、キラー衛星などによる攻撃の可能性も否定しきれません。
日本は不測の事態に対処出来る自主防衛力を整備しなければならないのです！！
その脅威は迫っている！！
その現状と対策とは？？
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文書は、北朝鮮による１月の核実験後、「中国が国連制裁の美名の下、覇権的地位が揺るがぬよう、われわれへの制裁に本気で賛同している」と中国の「対（北）朝鮮敵視策動」を強く非難。「中国に毛の先ほどの幻想も抱くな」とする金正日（キム・ジョンイル）総書記の「遺訓」も持ち出し、「中国と同等に対応し、われわれを見くびる態度を変えさせねばならない」とくぎを刺した。
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国際的非難の中、後ろ盾となってきた中国は、今回の安保理決議を受け、北朝鮮船舶の事実上の入港禁止や石炭の原則輸入中止といった厳しい措置を打ち出している。金正恩政権は、これを朝鮮戦争時代に血で結ばれたとされる同盟関係に反する“裏切り”と受け止めているようだ。
一方で、中国の措置が北朝鮮経済に波及することは避けられず、「試練」に対する団結を改めて鼓舞し、党員や住民らに動揺が広がるのを押さえ込む狙いもあるとみられる。』
ここまで中国に対する敵視政策を明白にしているのであるならば、それを支えるものは何か、と言えば、それは「大朝鮮主義」に基づいた考え方なのです。
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中国は、今や自国の経済や社会すら支えられなくなっていますので、とても北朝鮮に良い顔をする余裕もありません。
ですから、中国は先日の国連の制裁決議に従って今回、言う事を聞かない北朝鮮に対して厳しい経済制裁を科したわけです。
そうなれば、昨年まで反日反米媚中政策を進めてきた、韓国の朴槿恵大統領の外交など、一瞬にして失敗し、吹っ飛んだ訳です。
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日本は、防衛力強化整備の一環として３月２８日に沖縄県の与那国島に沿岸監視隊を発足させました。
一方、３月２７日にＪＡＸＡは、先に打ち上げたX線天文衛星「ひとみ」（ASTRO-H）の通信異常について発表を行いましたが、この通信異常は、何らかの原因で衛星に物体が衝突し、破損した可能性が高いことがわかりました。
X線天文衛星「ひとみ」の通信異常については、宇宙のゴミ、いわゆるデブリや宇宙からのチリ、隕石等での破損の可能性がありますが、キラー衛星などによる攻撃の可能性も否定しきれません。
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