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韓国は中国の核の傘に入ると文在寅政権高官の発言!!三跪九叩頭の礼の奴隷根性裏切り外交を許すな!!

2019-12-09 00:00:00 | 報道/ニュース
韓国は、正に政治でも経済産業でも社会でも、そして国際的地位すらも転落し続けていますが、その根本原因を皆様、ご存じでしょうか??

余りにも原因や要因が有りすぎて、根本原因を思い浮かばないでしょうか。
では、ヒントを差し上げましょう。

 三跪九叩頭の礼(さんききゅうこうとうのれい)という、正に土下座の中の土下座の礼を皆様はご存じでしょうか。
実は、これは韓国が当時の清との戦争で敗北し、その後の「講和条約」という名の「和議と隷属」条約で強いられることになった礼なのです。

ウィキペディアによれば、次のような記述があります。
尚、不要な部分は省略しています。

『李氏朝鮮
1636年、後金のハーン・ホンタイジが国号を清として新たにその皇帝に即位し、李氏朝鮮に朝貢と明への出兵を求めた。朝鮮の仁祖王が拒絶したため、ホンタイジはただちに兵を挙げ、朝鮮軍はなすすべもなく45日で降伏した。和議の条件の1つに大清皇帝功徳碑を建立させた。仁祖はこの碑を建てた三田渡の受降壇で、ホンタイジに向かって三跪九叩頭の礼を行い、許しを乞うた。
「龍胡入報, 出傳汗言曰: “前日之事, 欲言則長矣。 今能勇決而來, 深用喜幸。” 上答曰: “天恩罔極。” 龍胡等引入, 設席於壇下北面, 請上就席, 使淸人臚唱。 上行三拜九叩頭禮。
— 仁祖34卷, 15年 正月30日」

イギリス
1793年、イギリスの外交官ジョージ・マカートニーは、乾隆帝に謁見した際に三跪九叩頭の礼を要求されるが、これを拒否してイギリス流の儀礼を押し通した。貿易改善交渉、条約締結は拒絶され、帰国した。1813年にはウィリアム・アマーストがやはり三跪九叩頭の礼を拒否し、嘉慶帝への謁見が許されなかった。

日本(明治時代)
1873年、台湾出兵の処理に赴いた特命全権大使副島種臣は、同治帝に謁見した際に三跪九叩頭の礼を要求されるが、古典(五倫)を引用して立礼を主張し、最終的に立礼で通した。』

韓国の外交は「事大主義」と「優柔不断」のコウモリ外交です。
これは歴史的にも証明されており、日本や英国ですら求められても行わなかった三跪九叩頭の礼をする姿勢が根底にあるのです!!

正に、強い相手には奴隷根性で惨めで卑屈なゴマスリ、そして恩人や恩がある国家や民族ですらも何かあれば恩を平気のヘイサで裏切り高圧的な態度で振る舞うという「事大主義」と「優柔不断」のコウモリ外交が骨の髄まで染みついているのです!!
これが「中華文明」の覇権主義の本心、真髄なのです!!
そして、その体現者が、あの「自称・外交の天才」の極左反日反米の従北媚中で従中の塊、文在寅大統領その人なのです!!

ですから、中華文明を自称する、いわゆる「特亜3国」の筆頭格である西朝鮮たる中国、中国の子分を自称する、上朝鮮たる北朝鮮、そして北朝鮮以下に転落した下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国は、同じ穴のムジナなのです!!
念のため申し上げますが、筆者は悪意ではなく歴然とした事実を申し上げています!!

その韓国は、今、正に中国に三跪九叩頭の礼を行っています!!
長年、あらゆる意味で援助や支援を行ってきた日米両国や欧州等をコケにして裏切り、特亜3国の最下位どころか「レッドチーム入り」をしつつあるのです!!
許すまじ、韓国!!
許すまじ、文在寅大統領!!

12月6日にzakzak by 夕刊フジが「韓国・文政権“狂走”!? 信じがたい「中国の核の傘に入る」発言 トランプ氏激怒か…識者「事実上の対米絶縁宣言…米は文政権を倒しにかかる可能性」」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目で中国の韓国への宗主国的な高圧的態度と韓国政府や文在寅大統領の卑屈で極悪なコウモリ外交を批判しました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、「裏切りの本心」をあらわにした。中国の王毅国務委員兼外相が4年ぶりに訪韓したタイミングで、文大統領の外交・安全保障のブレーンが「『中国の核の傘』入り」について言及したのだ。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を当面維持することで、自由主義陣営に踏みとどまった隣国だが、文政権が続く限り、中国共産党率いる全体主義陣営に寝返る危険性は捨てきれない。ドナルド・トランプ米政権は激怒し、さらに不信感を高めそうだ。

 「韓中両国間の緊密な対話・協力は北東アジアの安保を安定させ、世界経済の不確実な状況をともに克服できる力になるだろう」「(習近平国家主席と)近くお会いすることを期待している」
 文氏は5日、大統領府(青瓦台)で行われた王氏との会談でこう語り、中国側の積極的支援を要請した。

 これに対し、王氏は「韓国を訪問したのは、韓国側と戦略的な意思疎通を行うため」「中韓両国は隣国として、対話と協力を強化し、多国間主義と自由貿易を守り、基本的な国際ルールを順守しなければならない」と強調したという。聯合ニュース(日本語版)が5日報じた。

 文氏の発言には、米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備をめぐって悪化した中韓関係を正常化させたい必死さがにじんだ。

 一方、王氏は、暗にドナルド・トランプ米政権を念頭に置いた発言が目立った。日米韓の安全保障協力体制にくさびを打ち込み、文政権を中国側に引き寄せようとする狙いが透けてみえた。

 両国の立場が明確になるなか、文氏の側近である文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官から、信じがたい発言が飛び出していた。
 朝鮮日報(日本語版、5日)によると、文正仁氏は4日、外務省傘下の外交安保研究所が開いた国際会議で司会をしていた際、中国側の参加者に向かって、次のように質問を投げかけたというのだ。

 「もし、北朝鮮の非核化が行われていない状態で在韓米軍が撤退したら、中国が韓国に『核の傘』を提供し、その状態で北朝鮮と非核化交渉をするという案はどうだろうか?」
 韓国は米国の同盟国であり、「米国の核の傘」で守られている。1950年6月から53年7月まで激しい戦闘が続いた朝鮮戦争(休戦中)では、米軍は韓国を守るために約14万人もの死傷者を出した。文正仁氏は、中国側の歓心を買おうとしたのかもしれないが、トランプ政権にとっては「裏切りの言葉」でしかなかった。

 文正仁氏は以前から、米国や米軍を軽んじる発言を連発してきた。
 9月9日に高麗大学で行った講演では、「韓米同盟を生かそうとして、南北関係がダメになっている」「南北関係で最大の障害物は(在韓米軍を指揮する)国連軍司令部だ。国民が実態を知れば、『司令部は撤退せよ』と言うはずだ」と、事実上の米軍追い出しを示唆した。

 11月25日のテレビ番組では、「在韓米軍を5000~6000人縮小しても、韓米同盟の基本的な枠組みや対北軍事的抑止力には大きな変化は生じない」(中央日報・日本語版、11月26日)と言い切っていた。

 韓国メディアは、文正仁氏について「文大統領の本音を語る人物」とみている。つまり、「文正仁氏の一言は、文大統領の一言」であり、冒頭の「中国の核の傘」発言は、まさに王氏の訪韓に合わせたメッセージともいえた。

 そもそも、文政権は、日本や米国、オーストラリア、インドなどの自由主義諸国が進める「自由で開かれたインド太平洋」構想に韓国が入るのだとは明言していない。

 一方で、共産党独裁国家の中国が推進する巨大経済圏構想「一帯一路」への参加はチラつかせている。
 文政権の言動をどう見るか。

 韓国情勢に詳しい朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「文大統領は『左翼民族主義者』だ。表向きはトランプ政権の機嫌を損ねないように立ち回っているが、今回、王氏の訪韓をあえて狙い、およそ常識では考えられないような『中国の核の傘に入る』という本音を、側近の文正仁氏に言わせたのではないか。これは事実上、『対米絶縁宣言』に等しい。トランプ政権はすでに、『反日・反米』の文政権を見限っているが、中国と組むとなれば、力ずくで文政権を倒しにかかる可能性もある」と語っている。』

正に、怒りを禁じ得ない文在寅大統領と韓国政府の裏切りですね!!

一つ、引用記事で補足すれば、「自由で開かれたインド太平洋」構想とは、安倍首相の提案の安全保障構想です。
米国やインド、TPP11加盟諸国も支持しています。
韓国が入らない、となれば、完全に「韓国はアジア、そしてインド太平洋諸国の敵」となってしまいます。
ここまで来れば、韓国はもう、世界を敵に廻して終わりですね!!


韓国は中国の核の傘に入ると文在寅政権高官の発言!!
三跪九叩頭の礼の奴隷根性裏切り外交を許すな!!

許すまじ、韓国!!
それ以上に許すまじ、文在寅大統領!!



12月6日の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


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