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あなたも警戒!!事実と歴史を理解出来ないと簡単にウクライナ問題等の嘘捏造隠蔽に騙される!!

2022-03-08 00:00:00 | 防衛
「嘘つきは泥棒の始まり」
 
このことわざは貴方も貴女も聞いた事はあるでしょう。
このことわざを利用した、もじった派生の言葉やことわざ、例えば「嘘つきは〇〇の始まり」などは筆者を含めて、漫画やSNS等でも流布されていますね。

世間ではオレオレ詐欺だのヤルヤル詐欺だの、一部のアパレル系業界では「(雨や雪が)ふるふる詐欺」だの、いかがわしい事が流行る傾向がありますが、事実と歴史を理解すれは、被害の抑制や、被害を最小限にする事は出来ます。

しかし、その相手が国家や民族単位になれば、我が国も毅然とした対応が必須です!!
現在のロシアのウクライナ侵攻はれっきとした侵略なのですから!!
そして我が日本も、第二次世界大戦の終戦間際に旧ソ連から突然侵略され、旧満州・南樺太・千島を占領され、現在もそのままなのですから!!

3月6日11時26分に東スポWEBがmsnにて「爆笑・太田がウクライナ問題のSNS拡散に「すべての情報を落ち着いて考えたほうがいい」」の題で次のように指摘しています。

『お笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=56、田中裕二=57)が司会を務める6日放送の「サンデージャポン」(TBS)でロシアのウクライナ侵攻について議論した。

同番組ではSNS拡散による戦争への間接的な加担について話し合われた。

テロ・紛争解決のスペシャリストである永井陽右氏(30)は「情報戦が非常に高度に行われる時代ですので、ある種、SNSも戦場になっている。真偽が分からないもの、プロパガンダがものすごくあるので、意識せずに(拡散して)加担してしまっている可能性がある」と警鐘を鳴らす。

モデルの藤田ニコル(24)は「自分で判断するのは難しい」と言うと、太田は「ウクライナとロシアが情報戦をやっているというのがあって。本当に近いことはあるんだろうけど。すべての情報を落ち着いて考えたほうがいい」と話す。

モデルのゆうちゃみ(20)は「SNSで間接的にかかわるのは怖いけど、関心が無いというのも…」と複雑な心境を明かす。

永井氏は「ある種、SNSは〝感情増幅器〟という一面がある。務めて冷静に、理性的になる必要があると思います。理性的な共感をすることが大事だと思います」とした。』

正に、この記事のご指摘通りでしょう。

在日ウクライナ人で、SNSでロシアのウクライナ侵攻等の現状を厳しく批判するナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで動画等を交えて次のように指摘しています。
ツイッター:
https://twitter.com/nippon_ukuraina


3月6日:

『ウクライナ国防省発表によるロシア軍の被害。
10日間で南部でしか限定的な進行できなかったことを考えると、かなり現実的だと思います。(原文のまま)





『戦争の最初の数日間、「戦争に行くなんて知らなかった、演習と思っていた、家に帰りたい」という、捕虜の涙頂戴話をまだ信じていた。でも10日間も🇺🇦の平和的な街に無差別攻撃•砲撃を続ける奴らは、自分が何をやっているか、自覚ないはずがない。意図的に人を殺す選択している。同情の余地がない』

『一時的ロシア軍に占領されているノーバ カホフカ市。住民がウクライナ国旗🇺🇦をあげて、侵略者に反対している。おわかりだと思うが、ロシアが今、制圧できている町は全部東部。ロシアを歓迎する東部住民はどこにもいない。
ロシアが戦争している相手は、🇺🇦政府でも🇺🇦でもなく、4000万人の🇺🇦国民全員』

『ロシアは定期的に「ゼレンスキーが国外へ逃げた」という嘘を流す。目的は、士気を下げるのはもちろん、ゼレンスキー大統領に国内にいる証拠動画を撮らせ、いた場所を特定することと思われる。戦争が始まってから4つの暗殺未遂が確認された。』

『ロシアの援軍だそうです。軍用車両が足りなくて、古くてボロいトラックまで戦場へ…

世界最強の軍という神話を信じていた方、見直す機会です。空から無防備な市民を殺すことしかできない軍隊。全面戦争になるとすぐボロが出る』

3月7日:
『「殺人鬼にも家族がいる」という理由で民間人の大量殺人を繰り返す爆撃機パイロットに同情したいなら勝手にしてください。私は、私の故郷•学校•実家に爆弾を落としている奴の撃墜を一つ一つ喜びますし、地に落ちた後に地獄に落ちることを祈ります。殺されたくなければ最初から来なきゃよかった』


『有事の時こそ人の信念が試されると思います。「表現の自由に例外がない」というのは昔から私の立場で、例外を作ってしまえば、きりがなく、どんどん自由の範囲が狭くなって行きます。ウクライナ軍は表現の自由と自由民主主義を守るために戦っているので、その価値観を厳守することも敬意表明の一つです』

正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏のご指摘通りです。
筆者も涙を浮かべながら、書いています!!


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