新生日本情報局

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中国海洋警察などの尖閣諸島海域進入など日本に迫る脅威に速やかに対応をしなければならない!!

2016-08-10 05:35:07 | 報道/ニュース
日本や日本周辺を含めて、世界は緊張や紛争、その火種に事欠きません。
これも、日本は戦後71年と惰眠をむさぼっていたツケを、世界が冷戦と冷戦終結後の世界のあるべき姿を考えずに自分の利益のみを追求してきたツケが、今、混沌とした先の見えない世界情勢というもので支払っているのです!!

8月9日21時15分に産経ニュースが「【緊迫・東シナ海】岸田文雄外相 8分待たせ無言の怒り 中国大使への抗議で意図的に“非礼”演出」の題で次のように伝えました。
『日本政府は9日、再三の抗議を無視する形で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国側に対し、抗議のレベルを上げるとともに、“非礼”で遇することで無言の怒りをぶつけた。

 9日午前、外務省の一室に通された中国の程永華駐日大使は、報道陣の目にさらされたまま、8分間も待たされた。

 「おはようございます」

 岸田文雄外相は、立って迎えた程氏に遅参をわびることなく、目も合わさずに着席を促した。外務省の杉山晋輔事務次官らの度重なる抗議にもかかわらず、あからさまな主権侵害を続ける中国への不満を最大限伝えるため、わざと“外交非礼”を演じたのは明らかだった。

 岸田氏は抗議後、記者団に「われわれの意思、考え方をしっかり伝えるため程氏を招致して直接伝えた」と述べ、閣僚が直接抗議した事実と重大性を中国が認識するように迫った。

 ただ、日本政府の要求に従って、中国公船が尖閣周辺から退去する気配はみられない。実際、岸田氏の抗議後も中国公船は領海侵入を続けている。中国は南シナ海問題をめぐる仲裁裁判所の裁定で“敗北”したことから、東シナ海の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返し、対中包囲網づくりを進める安倍晋三首相を揺さぶる狙いがあるとされる。

 そのため、安倍首相は引き続き国際法に基づく「法の支配」を訴え、国際社会を糾合した対中包囲網をさらに強めていく構えだ。』

そして同日、外務省は「尖閣諸島周辺海域における中国公船及び中国漁船の活動状況について」の題で尖閣諸島の中国船舶等の活動について文書を発表、8月8日には退去警告した中国漁船が20隻にのぼることを明らかにしました。

また、政府は首相官邸HPを通じて安全保障体制や法整備について更な理解を深めるための広報も行っています。




中国海洋警察などの尖閣諸島海域進入など日本に迫る脅威に速やかに対応をしなければならない!!

日本の自主防衛力強化や総合的な安全保障体制の整備は必要不可欠だ!!



厳しさを増す日本やその周辺での安全保障環境を直視せよ!!
(出典:首相官邸HPより)


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8月9日(火)のつぶやき その6

2016-08-10 04:36:24 | 防衛
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8月9日(火)のつぶやき その5

2016-08-10 04:36:23 | 防衛
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8月9日(火)のつぶやき その4

2016-08-10 04:36:22 | 防衛
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8月9日(火)のつぶやき その3

2016-08-10 04:36:21 | 防衛
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8月9日(火)のつぶやき その2

2016-08-10 04:36:20 | 防衛
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8月9日(火)のつぶやき その1

2016-08-10 04:36:19 | 防衛
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米国軍がB1戦略爆撃機をグアムに配備 その狙いは明らかに中国や南北朝鮮だ!!

2016-08-10 00:00:01 | 報道/ニュース
米軍がB1戦略爆撃機をグアムに配備しました。
8月9日13時15分に産経ニュースが「米軍がグアムにB1戦略爆撃機を配備、「地球規模の攻撃能力」で中朝ににらみ」の題で次のように伝えました。

『米太平洋軍は8日、米領グアムに従来のB52戦略爆撃機に代わって複数のB1戦略爆撃機を配備したと発表した。B1はB52と比べて高速で、低空飛行が可能。太平洋軍は「非常に高速な地球規模の攻撃能力」により、即応性と抑止力が保たれると強調した。

 核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する抑止力を強化するとともに、南シナ海への進出を強める中国を牽制する狙いがあるとみられる。

 太平洋軍によると、B1は6日、グアムのアンダーセン空軍基地に到着した。(共同)』

B1戦略場喜劇機はB2ステルス爆撃機ほどのステルス性能は無いものの、かなり高いステルス性を持つことは知られています。
中国、北朝鮮のみならず、何かにつけて反日反米の傾向を持つ韓国に対しても「示威行動」になる戦略抑止力を向上させるために、グアムから出撃した際に行動範囲に中国要地や南北朝鮮が入る、B1戦略爆撃機を配備したのです。

決して、単なるショーとか、マスコミ向けの宣伝活動ではないのです。
そして、グアムにB1戦略爆撃機が配備されるなら、「その戦略攻撃力の維持や防衛のため」、日本軍、つまり自衛隊がグアムを含めた西太平洋地域を死守することも求められます。



米国軍がB1戦略爆撃機をグアムに配備 その狙いは明らかに中国や南北朝鮮だ!!

日米の西太平洋地域における共同作戦や共同防衛体制の強化が進むでしょう。


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いかに中国が傲慢極まりない国家なのかを日本政府や日本国民は知らなければならない!!

2016-08-10 00:00:00 | 報道/ニュース
中国は、世界の中心であると考える選民思想、つまり「中華思想」を持ち続けています。
この手のものは、程度の差異はあれ、どこの国や民族も持っているものですが、中国とフランスは特に強い選民意識、いわゆるエリート意識を持っています。

その反動で、周辺諸国や周辺民族との摩擦が絶えないのです!!
尖閣諸島や東シナ海、南シナ海の海洋進出も、言ってみれば、「中華思想」が根底にあるのです!!
そうでなければ、次のご紹介の記事のような恥知らず、罪の意識さえ無い発言を、駐日中国大使が出来るはずがありません!!
日本を馬鹿にするのもいい加減にしろ!!

8月9日13時04分にロイターが「岸田外相、中国大使に公船の退去要求 抗議のレベル引き上げ」の題で次のように伝えました。
『岸田文雄外相は9日午前、日本が領土と見なす尖閣諸島(釣魚島)周辺を多数の中国公船が航行している問題で、中国の程永華駐日大使を呼んで抗議した。公船の動きが活発化した5日以降、外相が大使を呼ぶのは初めて。日本側は抗議のレベルを一段階上げた。

岸田外相は程大使に対し、「一方的に現場の緊張を高める行動を取っていることは断じて受け入れられない」と抗議。公船の即時引き揚げを要求した。

また、6月に中国の軍艦が尖閣諸島の接続水域を航行したことや、空軍の戦闘機が同諸島に向かって南下した事例にも言及し、「日中関係をめぐる状況は著しく悪化していると言わざるを得ない」と伝えた。

程大使が外務省の応接室に入ったのは午前10時ごろ。岸田外相は出迎えをせず、10分ほど遅れて入室し、大使を待たせる形となった。

約20分間の面会後、程大使は記者団の取材に応じ、「釣魚島は中国固有の領土であり、中国の関連の船舶がこの海域で活動するのは当然のことだとの中国側の立場を説明した」と語った。その上で「外交チャネルの対話を通じ、解決に向けて努力していくべきと伝えた」と述べた。

さらに程大使は「中国がエスカレートさせているという批判は当たらない」と記者団に主張。「当該海域は漁船の活動が増えていて、その関連の指導、事態の複雑化にならないよう中国側が努力をしていることを理解してもらいたい」と語った。

尖閣諸島周辺では、5日から中国海警局の船の動きが活発化。数が徐々に増え、8日までに過去最多の15隻が同時に接続水域を航行したほか、日本が主張する領海への侵入も繰り返している。

海上保安庁によると、9日は13隻が接続水域を航行。うち2隻が領海に入った。

尖閣諸島をめぐっては、日本は領土問題は存在しないとの立場を取る一方、中国は領有権を主張している。

*内容とカテゴリーを追加しました。
(久保信博 編集:山川薫)』

こんな中国の程永華駐日大使の不貞不貞しい、盗人の態度をまともな人間の態度ではない!!


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傲慢極まりない中国政府や中国軍には妥協や譲歩などは一切無用だ!!


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