5月5日01時36分に産経ニュースが「【米大統領選】共和党、トランプ氏の指名確実 クルーズ氏に続きケーシック氏も撤退へ」の題で次のように伝えました。
『米大統領選の共和党候補指名争いは3日、米中西部インディアナ州予備選で首位の不動産王、ドナルド・トランプ氏(69)が勝利し、敗れたテッド・クルーズ上院議員(45)は選挙戦からの撤退を表明した。共和党全国委員会のラインス・プリーバス委員長は同日、ツイッターでトランプ氏が「事実上の党指名候補になる」との見解を示し、同氏は党の指名獲得を確実にした。
トランプ氏はインディアナ州に割り振られた代議員57人のうち50人以上を獲得する圧勝。クルーズ氏は3日夜、同州での演説で「選挙活動を中断する」と述べ、敗北を認めた。また、米CNNテレビは3位のジョン・ケーシック・オハイオ州知事(63)も撤退する見通しだと報じた。CNNによると、これまでの獲得代議員数はトランプ氏1053人に対しケーシック氏は156人にとどまっていた。今後も予備選は続けられるものの指名争いは事実上終了し、トランプ氏は7月の共和党大会で党候補に正式指名される。
プリーバス氏は、「われわれは団結し、(民主党候補指名が確実視されるヒラリー・クリントン前国務長官を)打ち負かすことに集中しなければならない」と訴えた。
トランプ氏はニューヨークで勝利を宣言し、党内の融和を呼びかけるとともに11月の本選でクリントン氏を破る決意を表明した。
民主党も3日、インディアナ州で予備選を行い、クリントン氏を追うバーニー・サンダース上院議員(74)が勝利した。
だが、CNNの集計ではこれまでの獲得代議員数はクリントン氏2217人に対しサンダース氏1443人。クリントン氏は過半数の2383人に肉薄しており、指名獲得は確実だ。』
トランプ氏が共和党より大統領指名を受けるなら、以前に言われていた「共和党」の分裂はないでしょう。
しかし、民主党はサンダース上院議員の処置を誤れば、彼が「第3党」から大統領の本選挙に出馬する可能性があります。
そうなれば、次期大統領はトランプ氏で決まりでしょう。
何しろ、トランプ氏とサンダース氏は、エスタブリッシュメント(既得権層)の象徴であるヒラリー氏(前国務長官)とは違い、既得権層の誰からもお金をもらっていないからです!!
次期米国大統領選挙はトランプ氏とクリントン氏の一騎討ちだ!!
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