耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、昼間は前庭から裏の田んぼの資材置き場まで整理しました。

2023年02月16日 21時58分26秒 | 美味しい耕福米

今日は、朝からまだ寒い日になりました。風も少し吹き出しました。

 水道の漏水調査で、業者さんが来るのでいつでも対応することで待機していました。その間、前庭の整理をしていました。丁度、片づけようと思っていた時廃品処理の業者さんが声をかけてきました。

 あれもいらない、これもいらないと分別して持っていってもらいました。廃品処理の業者さんは、お金に替えられるものとただで取ってくれるもの抱き合わせで、4条・6条の田植機の後ろのプラスチックが多い物まで整理してくれました。・・・農機具屋さんでは、このようにはいきません。3回取りに来、て前庭・裏の田んぼの資材置場がいっぺんに整理出来ました。

 水道屋さんが来て、水道の蛇口の付いているところ、外回り、屋内の水栓の場所等々の音を聞いて周りました。・・・水道の漏水調査です。

 最後に忘れていた、トイレに水を供給するところの水栓が凍結破損していました。このままでは、水道代が凄くなるでしょう。と水道の業者さんは、話していました。

 夜は、会議が3件あります。全て農業関係のものです。農政課の多面的機能支払交付金の研修で、何時も農政から指導されていることの事例を出しての研修でした。次は、寺山堰水利組合の総会です。これも、大変な問題があります。慣行水利権の問題です。・・・以前、私が役員している時、纏めたしようがあります。・・・国の出先や市の農政課を通しての、「慣行水利権」の問題が1番時間がかかりました。・・・センターの閉館時間になりましたので、場所を移しての協議が続きました。

 令和5年度は、自分の水利組合の「慣行水利権」の事案についてしっかりと孫子の代まで、残せるよう考えましょう。・・・土地の所有者の全員出ていただき土地持ち全員の同意を求めておきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする