耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、ここのところよく雨降りになり戻り梅雨のようです。

2017年07月30日 18時45分19秒 | 完全無農薬米

朝から雨降りで、お昼食べても降っていたので、ゆっくり昼寝をしました。昼寝で夢をみて起きましたら薄日が差しだしました。乾いた大地には、良いお湿りです。

 2時半位から、従兄弟の草だらけの田んぼの耕耘に行きました。大工さんの前の田んぼで、2年作りませんでした。従兄弟は数年前に亡くなり、奥様も最近逝きました。従兄弟の子が一人で頑張っています。今年は、定年を迎えるので、少しお手伝いをして4反7畝を作付けさせましょう。兄弟に分けてあげれば、甥や姪はおじちゃんのお米と喜ぶでしょう。

  1m位は伸びた草丈ですが、どうやら耕耘できました。

  ロータリーには、草は絡みつきました。

 7畝の田んぼは、ぬかってトラクターがはまりそうになりました。水はけが悪いのです。大工さんの車庫にバックホーがきていたので、排水路の浚渫をしました。20m近く掘りました。田んぼは、トラクターの轍を作り、その先をしっかりと掘り進みました。これで、排水は出来るでしょう。

 夜間にセンターで、K地区のYさんと打合せをしました。農政課が、補助事業の地区を視察に来ます。多分、我が家と彼の田んぼを見に来る?指導される前に、草刈りをしておきましょう。どちらにしても、我々の田んぼは良く草が伸びています。二人で、8月1日までに草刈りをしておけばどこか当たり指導されずに済むでしょう。我が家も16反位、作付けをしていない田んぼがあります。耕耘しておけば、多面的機能支払交付金の対象面積の範囲内なので注意されずに済むでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする