耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、朝から米搗きになりました。

2016年10月08日 19時07分50秒 | 美味しい耕福米

今日の降り出しは、早くなりまして大雨になりました。そんなことで、運動会の実行委員会は、小学校グランドの不調で23日に延期になりました。

  朝から里山の10袋の精米をしました。やはり、一気に10袋を精米すると疲れます。精米機がアチコチ回り、大忙しです。我が家の精米は、2階に50袋位のポッパーがありますので、自然流下で精米機に入ります。見ているだけで、精米が進みます。精米機に1袋づつ人力で入れます。30kgを10袋と精米後の30kgを動かすのです。20袋を朝ご飯前にやると、お腹がペコペコになります。その次の5kgの小袋を30袋作りました。これは我が家の分ですが、さすがに疲れました。

   今年の籾殻です。ブルーシートで覆ってあるのが、昨年の堆肥です。完熟堆肥です。新しい籾殻の山に、仙波豆腐のおからと我が家の無農薬の籾殻と米糠で堆肥を作ります。この堆肥を、レンゲの撒けない田んぼに撒きます。

  朝2軒に配達があり、叔父の隣の家に行きました。米袋を運んでいると、Kじちゃんも隣の叔父さんに似てきたね!90歳を過ぎた、母方の唯一の叔父です。私も古希を過ぎて、途端に体力が衰えてきました。30㎏を動かすのは、少々大変になって来ました。叔父は、私に野菜を届けてくれます。新米もそろそろお届けしましょう。

  里山の新米の配布の日で、皆さん新米を取りに来ました。その中に、隣町の方がいました。私のブログも見ていますよ!嬉しいことにパンフもたくさんお持ちになり、PRをしていただけるとのことでした。このようにして、耕福米も他の皆さんのPRにより販路が拡大しています。感謝感謝の日々です。 耕福米を食べていただくのもサポート、コンバインやトラクターに乗るのもサポート、草刈りを専門にしていただいている方もサポート、耕福米のPRをしていただくのも大サポートです。耕福米サポーターズクラブが、成り立っています。今年はサポーターズクラブの会長が、体調不良でコンバインに乗れませんでした。ここに来て、新米を持ち歩いて販路拡大に努めていただいています。

  明日は運動会が、延期になりましたので、レンゲ蒔きのイベントに行きます。自宅近くの田んぼは、まだまだ、乾いていませんのでK地区の2反の田んぼで子供たちが蒔きます。協同の一環と多面的機能支払交付金の事業として考えています。

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