きょうの神田っ子

池田市立神田小学校の日々のあれこれをお伝えします。

ICT体育支援リアル指導

2019-01-29 | 日記

 毎日、梅の花がどんどん開いています。通りかかった子どもが、梅の花弁を見て、「かわいい~。」と言っていました。


 今日の児童朝会では、整美委員会から、お掃除の場所ごとに(例えば「北館階段」など)「きれいに掃除できているクラス」のベスト3が発表されていました。みんな、お掃除がんばってくださいね。


 今度の日曜日の節分祭についても紹介しました。ぜひぜひ豆まきに行ってみましょう。

 えんぴつ持ち方検定については、「掃除や授業に遅れず休み時間中に終わるように、休み時間が始まったらすぐに来てください。」ということと、「20分休みはお客さんが来るのでできません。」と伝えたら、

 今日は、昼休みに1人だけ受けに来ました。姿勢も持ち方もバッチリ、合格です。

 4年生は、今年度「ICT体育支援事業」というのを受けています。
 PCをつかってやりとりしながら体育の指導を受けるというものですが、今日は、実際に3人の方が来てくださり、リアル指導を受けました。
 今日は「なわとび」

 写真は、なわとびにつながる準備運動でスキップをしているところ。写真ではわかりにくいですが、指導者の方のジャンプがすごくて、ビヨ~ンビヨ~ンとスキップをする様は、まるでスーパーマリオのようでした。
 ちなみに、今日来てくださった3人の方は、陸上専門の方が2人、バスケット専門の方が1人でした。


 なわとびを跳び続けるために、姿勢やリズム、ジャンプのしかたなどを教えて下さったのですが、ちょっと驚いたのが、なわの持ち方。
 グーで握りしめるのではなく、人差し指を伸ばして持つように指導されていました。
 大人になるとグーでも大丈夫なのですが、子どもなら人差し指を伸ばした方が手首が動かしやすいのだそうです。

  
 3人の指導者の方々と、担任の先生、教育委員会の先生も加わって、子どもたち一人ひとりに丁寧に教えてもらうことができました。
 風が冷たい日でしたが、子どもたちもがんばっていました。


 その冷たい風の中、今日も1年生が凧揚げをしていました。
 今日は、走らなくてもぐんぐんあがっていました。