日本の神様カード、というものを手に入れました。オラクルカードの‘日本の神様’版ですね。これ、とても興味深いのでご紹介します。
オラクルカードをご存知ない方のために……
オラクルカードというのは、アメリカのドリーン・バーチューという心理学博士がつくったもので、天使や妖精、人魚やイルカなどからのメッセージが記されたカードです。
「エンジェルオラクルカード」「フェアリ-オラクルカード」「女神のガイダンス」などいろいろな種類があり、4、50枚前後のカード1枚1枚に「夢」「調和」「耳を傾ける」「許し」などの言葉が記されています。
カードをトランプのように切りながら、「わたしにいま必要なことは?」など質問したいことを念じて、カードを引きます。引いたカードのメッセージは、大切な何かを教えてくれる神託(オラクル)であるとされています。
占いのような感覚で楽しめるカードです。
そして最近、オラクルカードの日本版とも言える「日本の神様カード」というのが発売されました。
1枚1枚のカードには「古事記」に登場する日本の神様――天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)や大国主神(おおくにぬしのかみ)や木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)など、ぜんぶで48柱の神様のイラストが描かれています。このイラストがとてもカラフルで味があります。
解説書にはそれぞれの神様のテーマに沿ったメッセージが記されており、その神様の神話や、お祀りしている代表的な神社を知ることもできます。
4月24日に購入してから折にふれて神様カードを引いているのですが、48枚もあるのに同じようなカードばかり引いてしまうのです。それは、いま特に必要なメッセージで、意味を受け容れていないと何度も引くことになるようです。また、カードを切っている途中で飛び出したり落ちたカードにも強いメッセージがこめられているとのこと。
何度も引いているカードが、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と菊理媛神(くくりひめのかみ)で、飛び出してくることもあるのでドキッとします。
菊理媛神のテーマは、
「信じること。仲介する。こちらとあちらの次元の橋渡し」。
菊理媛神は、伊耶那岐命(いざなきのみこと)と伊耶那美命(いざなみのみこと)のあいだをとりなした対立を治める仲介者であり、こちらとあちらの世界をつなぐ存在でもあるそうです。
解説には、「確証を求めることなく信じてごらんなさい」 「亡くなった方のエネルギーを受け取り、新しい道(次元)が開けるでしょう」と書かれています。
天岩屋戸の前で踊って天照大御神(あまてらすおおみかみ)を誘い出すことに成功した女神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)。
この神様からのメッセージは、「踊りなさい。ただ夢中になるのです。創造性のエネルギーを表現して心から楽しむこと。自分が心から楽しんでいなければ、人を楽しませることはできません。それがあなた自身とつながる道です」。
うーん、なるほど! と唸ってしまうメッセージばかりなんです。
そして先日ときのう、立て続けに引いたカードが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)。
天照大御神は太陽の化身であり、輝く光そのものと言われています。
「光のあるところには影もできます。影を光に変える必要はなく、ありのままで良いのです。目の前には天に届く階段が続いています。無限の自己に気づき、外に向かって表現していく時がきています。」
天照大御神が、光のエネルギーで照らしてくれるのだそうです。
わーい、なんて力強いメッセージ! 目の前がぱぁっと開けてくる感じ。
夫にも引いてもらうと、夫は夫で、わたしが一度も引いたことのないカード、国之常立神(くにのとこたちのかみ)を引いていました。
これにも深いメッセージが込められていました。おもしろいなぁ。
日本の神様や神話にがぜん興味が出てきました。ちょっと勉強してみたくて、本を読み始めています。
日本の神様カード、ものすごくパワーをもらえますよ!
今度、このカードをつかったグループワークも企画してみます。
オラクルカードをご存知ない方のために……
オラクルカードというのは、アメリカのドリーン・バーチューという心理学博士がつくったもので、天使や妖精、人魚やイルカなどからのメッセージが記されたカードです。
「エンジェルオラクルカード」「フェアリ-オラクルカード」「女神のガイダンス」などいろいろな種類があり、4、50枚前後のカード1枚1枚に「夢」「調和」「耳を傾ける」「許し」などの言葉が記されています。
カードをトランプのように切りながら、「わたしにいま必要なことは?」など質問したいことを念じて、カードを引きます。引いたカードのメッセージは、大切な何かを教えてくれる神託(オラクル)であるとされています。
占いのような感覚で楽しめるカードです。
そして最近、オラクルカードの日本版とも言える「日本の神様カード」というのが発売されました。
1枚1枚のカードには「古事記」に登場する日本の神様――天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)や大国主神(おおくにぬしのかみ)や木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)など、ぜんぶで48柱の神様のイラストが描かれています。このイラストがとてもカラフルで味があります。
解説書にはそれぞれの神様のテーマに沿ったメッセージが記されており、その神様の神話や、お祀りしている代表的な神社を知ることもできます。
4月24日に購入してから折にふれて神様カードを引いているのですが、48枚もあるのに同じようなカードばかり引いてしまうのです。それは、いま特に必要なメッセージで、意味を受け容れていないと何度も引くことになるようです。また、カードを切っている途中で飛び出したり落ちたカードにも強いメッセージがこめられているとのこと。
何度も引いているカードが、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と菊理媛神(くくりひめのかみ)で、飛び出してくることもあるのでドキッとします。
菊理媛神のテーマは、
「信じること。仲介する。こちらとあちらの次元の橋渡し」。
菊理媛神は、伊耶那岐命(いざなきのみこと)と伊耶那美命(いざなみのみこと)のあいだをとりなした対立を治める仲介者であり、こちらとあちらの世界をつなぐ存在でもあるそうです。
解説には、「確証を求めることなく信じてごらんなさい」 「亡くなった方のエネルギーを受け取り、新しい道(次元)が開けるでしょう」と書かれています。
天岩屋戸の前で踊って天照大御神(あまてらすおおみかみ)を誘い出すことに成功した女神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)。
この神様からのメッセージは、「踊りなさい。ただ夢中になるのです。創造性のエネルギーを表現して心から楽しむこと。自分が心から楽しんでいなければ、人を楽しませることはできません。それがあなた自身とつながる道です」。
うーん、なるほど! と唸ってしまうメッセージばかりなんです。
そして先日ときのう、立て続けに引いたカードが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)。
天照大御神は太陽の化身であり、輝く光そのものと言われています。
「光のあるところには影もできます。影を光に変える必要はなく、ありのままで良いのです。目の前には天に届く階段が続いています。無限の自己に気づき、外に向かって表現していく時がきています。」
天照大御神が、光のエネルギーで照らしてくれるのだそうです。
わーい、なんて力強いメッセージ! 目の前がぱぁっと開けてくる感じ。
夫にも引いてもらうと、夫は夫で、わたしが一度も引いたことのないカード、国之常立神(くにのとこたちのかみ)を引いていました。
これにも深いメッセージが込められていました。おもしろいなぁ。
日本の神様や神話にがぜん興味が出てきました。ちょっと勉強してみたくて、本を読み始めています。
日本の神様カード、ものすごくパワーをもらえますよ!
今度、このカードをつかったグループワークも企画してみます。
繪が個性的。。
わたしも興味が出ました。
すてきなカードのご紹介、ありがとうございます…!
そうなんですよね、イラストがとてもカラフルで味があるので、
1枚1枚手に取って眺めているだけでも楽しいんです
ご興味があればぜひぜひ
Amazonさんでも取り扱っていますが、
お友だち情報では1ヵ月くらいかかるそうです…