きょうは夫が出勤前、イライラしていました。勤務時間の関係でリズムが狂ったせいだとわかっていたので、よしよしとなだめつつ送り出しました。
結婚14年ともなると夫婦のバランス感覚が無意識のうちにはたらき、どちらかがナーバスになっていると、もう片方がフォローにまわるような言動を自然にとるようになりますね。
我が家に限っていえば、彼が感情をぶつけてくれるのは、わたしに余裕がある証拠。だから、彼がイライラや怒りや甘えやさみしさなどの気持ちをぶつけてくれると、内心オッケーオッケー、いい感じじゃないと思ったりしています。
これからは、彼のほうがわたしにありのままの感情を表現することが必要な時期に入っていると思うので、わたしとしてはもっともっと気持ちをあらわにしてぶつけてほしいと思っているところです。
それには、わたしのハートが開いていること、のんきでいること。また、心に詰まりのないさらさらと流れている状態にしておくことが大事かなぁと感じています。
先日「夫との関係で必要なことはなんですか?」と尋ねて、日本の神様カードを引いたときに出たのが、「火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)」というカード。
火之迦具土神は、伊耶那美命(いざなみのみこと)が国生みのときに最後に生んだ炎の神様。愛宕さま、秋葉さまなどと呼ばれ、愛宕神社や秋葉神社に祀られています。
イザナミノミコトは火之迦具土神を生んだとき陰部を火傷して臥せ、やがて亡くなり黄泉の国へ行ってしまいます。嘆き悲しんだ伊耶那岐命(いざなきのみこと)は、わが子の火之迦具土神の首を斬り落としてしまいます。その血が岩にほとばしり、岩石、火、雷、雨、水など八柱の神が生まれたと言われています。
このことから、火之迦具土神は生と死の性質をあわせもち、古いものを焼き新たなエネルギーをもたらすサポートをしてくれるそうです。
この炎には浄化の力があり、夫婦や家族といったごく身近な人との時空を越えた解決するべきカルマを燃やしてくれるのだとか。
「相手と自分を許し、古い縄を燃やして新しい関係性(縄)を創造していきなさい」というメッセージが含まれていました。
カードを引いた5月20日の時点ではおぼろげにしか感じられなかったのですが、メッセージの意味がだんだん理解できてきました。
夫ともすでに新しい関係性を創っていく段階に入っていたんですね。新しくなっていく縄が、日々のくらしのなかで強力な鎖となってくれますように祈りをこめて――。
結婚14年ともなると夫婦のバランス感覚が無意識のうちにはたらき、どちらかがナーバスになっていると、もう片方がフォローにまわるような言動を自然にとるようになりますね。
我が家に限っていえば、彼が感情をぶつけてくれるのは、わたしに余裕がある証拠。だから、彼がイライラや怒りや甘えやさみしさなどの気持ちをぶつけてくれると、内心オッケーオッケー、いい感じじゃないと思ったりしています。
これからは、彼のほうがわたしにありのままの感情を表現することが必要な時期に入っていると思うので、わたしとしてはもっともっと気持ちをあらわにしてぶつけてほしいと思っているところです。
それには、わたしのハートが開いていること、のんきでいること。また、心に詰まりのないさらさらと流れている状態にしておくことが大事かなぁと感じています。
先日「夫との関係で必要なことはなんですか?」と尋ねて、日本の神様カードを引いたときに出たのが、「火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)」というカード。
火之迦具土神は、伊耶那美命(いざなみのみこと)が国生みのときに最後に生んだ炎の神様。愛宕さま、秋葉さまなどと呼ばれ、愛宕神社や秋葉神社に祀られています。
イザナミノミコトは火之迦具土神を生んだとき陰部を火傷して臥せ、やがて亡くなり黄泉の国へ行ってしまいます。嘆き悲しんだ伊耶那岐命(いざなきのみこと)は、わが子の火之迦具土神の首を斬り落としてしまいます。その血が岩にほとばしり、岩石、火、雷、雨、水など八柱の神が生まれたと言われています。
このことから、火之迦具土神は生と死の性質をあわせもち、古いものを焼き新たなエネルギーをもたらすサポートをしてくれるそうです。
この炎には浄化の力があり、夫婦や家族といったごく身近な人との時空を越えた解決するべきカルマを燃やしてくれるのだとか。
「相手と自分を許し、古い縄を燃やして新しい関係性(縄)を創造していきなさい」というメッセージが含まれていました。
カードを引いた5月20日の時点ではおぼろげにしか感じられなかったのですが、メッセージの意味がだんだん理解できてきました。
夫ともすでに新しい関係性を創っていく段階に入っていたんですね。新しくなっていく縄が、日々のくらしのなかで強力な鎖となってくれますように祈りをこめて――。