ことこと愛する日々

『ことことカフェ』@よしだあゆみのつれづれ日記
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新月の願いごとは効くのか?

2008-11-27 16:31:46 | 自分をみつめる体験談
 今夜27日(木)の深夜、こちらのブログ上で、「ことこと新月会@射手座online」を開くことになっています。

 古くから「新月の日に種を蒔く」と、作物がよく育つと言われていました。
 新月の日に何か新しいことを始めたり、願いごと(種まき)をすると、速いペースで実現する(実を結びやすい)のではないかと考えられるようになったそうです。

 新月の日に願いごとを肯定的な表現で書き記すワークが、「新月のアファメーション」と言われているものです。

 8月末の乙女座新月の日から、毎月新月には願いごとを書こうと決めて、8月(乙女座)・9月(天秤座)・10月(蠍座)と、新月アファメーションをしてきました。


 新月に願いごとを書いたら、果たして本当に叶うのか?


 というのが、みなさんも気になるところですよね。

 そこで、わたしの新月の願いごとが叶っているかどうかを検証してみました。

 8月の乙女座の新月のときは、「目標値が具体的ではない願いごと」を多く書いていました。
 ちょっと恥ずかしいですけれど、いくつか書いてみますと、
「1.わたしは、自分の至らない部分も受け容れることができました。」
「2.わたしは、父と本音でわかりあうことができました。」
「3.わたしは、○○さん(夫)とゆっくりと心のふれあいができる時間がとれました。」
「5.カラーセラピーでたくさんの方のお役に立つことができました。」
「6.お母さんとお父さんと心からふれあえる時間をとれました。」
「10.これからのライフワークを助けて下さる方々と出逢うことができました。」
 (4、7~9は内緒)
 などなどです。

 乙女座新月の願いごとの10個のうち、確実に叶った!と言えるものが4個。はっきり「叶った!」とは言えないまでも、「確実にその方向へ歩んでいるよね」と言えるものが4個あることに気づきました。
 願いごとの内容はすっかり忘れていたのですが、検証してみると10個すべてが、「うん、ちゃんとその方向へ進んでいるじゃない!?」と言えるのですね。しみじみとした喜びが心のなかに広がっていきます。

 9月の天秤座の新月では、できるだけ具体的な内容にするように意識しました。
 願いごと10個のうち、確実に叶ったと言えるものが5個。「その方向へ確実に歩んでいるよね」と言えるものが4個ありました。

 10月の蠍座の新月では、より深く具体的に、また長年抱えていたテーマの抜本的な改革ができるような願いごとにするように意識しました。
 まだ1ヶ月しか経っていないですが、確実に叶ったと言えるものが、すでに2個あります。「その方向へちゃんと進んでいる」と思えるものも4個でした。

 検証した結果、わたしには新月アファメーションは効いている! と言い切れます。

 とにかく、「○○できました」というアファメーション(肯定的宣言)の方法で書くのが大きなポイントですね。

 先に「○○できました」と宣言してしまうので、普段意識していなくても書いた内容が潜在意識にはちゃんと書き込まれていて、無意識にそちらの方向へ歩こうとするからだと思うのです。 

 願いごとをしたためたら月にゆだねて、忘れてしまってもいいんですよ。でも、知らないうちになにげに叶っている!
 何がなんでも叶えてみせる!と肩肘張っているわけではないのに、不思議ですよね。
 これが新月アファメーションの最大の魅力だと思います☆

 今宵は、生まれ星座の射手座の新月。今からどんなお願いごとを書こうかなと考えながら、ワクワクしています。

 よかったら、ご一緒にお願いごとを書きませんか?
 今夜1:45くらいから始めます♪

すべてがつながって…

2008-11-22 12:10:44 | 自分をみつめる体験談
 21日(金)もまた、素敵な出会いがありました。
 まさに‘変化・変容・手放し'のことし最後を飾るような、大きな出会いでした。

 お腹の底にドッカーンとくるあったか~い癒しと、腑に落ちた感。
 これは理屈ではなく体で感じているものなので、わたしにとってはたしかな、ゆるぎないものです。

 この3年ほどのあいだに一人で試行錯誤しながら考え、体験してきたことが、すべてつながりました!
 びっくりするくらいに、「はぁ、そういうことだったのか!」「なるほど、それでだったのか!」という感じです。

 もう何の迷いもなくなり、これからやっていきたいとおぼろげに思っていることに対して「これでOK!」と確信できました。

 とてもスッキリして心が軽くなり、背骨がスーッと伸びたような感覚……。

 いま取り組んでいる「自分のからだをケアして労り、ありのままの自分を受け容れ愛すること」を、もっと深めていきたいです。
 やっぱりこれが、いま一番大事なことだとわかりましたので。

 自分に対して、ちょっときびしすぎました。
 過去にとらわれすぎてもいました。
 失敗した自分も、欠点もいいんだよねと、完ぺきでないからこそ人間らしいのだから。
 可愛いもんだなぁと可愛がり、まるごと受け容れようと思います。
 学ばせていただいていることすべてに感謝をすればいいこと、なんですよね。

 これが普通にできるようになったとき、ほかの人にも同じことを実感をもって言ってあげられると思うのです。そうなったら、また新たなステージが待っているような気がしています。

 あとはもう、信じて流れに身を任せ、ゆだねることにしました。


 きのうの夜は、わたしのなかから、またたくさんの愛と感謝が泉が湧くようにあふれてきました。
 まず何よりも夫への感謝。家族や友だちへの感謝。師匠や恩師への感謝。ブログをいつも読みにきてくださる方への感謝。ことことカフェにいらしてくださったり興味をもってくださっている方への感謝。カラーセラピーの先生や仲間、モニターさんになってくださっている方への感謝。
 これまでに出逢えたすべての方と、学ばせていただいたすべての出来事への感謝・・・ほんとうにありがたいなぁと思って、感謝・感謝の気持ちでいっぱいです。
 いつもありがとうございます。
 これからも、ありがとうございます。


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セルフセラピーカードとグラスルーエ

2008-11-15 16:12:14 | 自分をみつめる体験談
 きょうは「グリーンの会」のご参加希望がなかったので、「1日お休み」のギフトをいただきました(^^)。

 12日(水)roppleさんとお会いしたとき、2つの楽しい体験をさせていただいたので‘自分を見つめる体験談シリーズ’としてご紹介します。

 まず1つめが、セルフセラピーカード

 Amaoznの商品解説から引用すると、
「心理セラピスト、チャック・スペザーノ博士の「カード本」。48枚のカードを引くことによって、いま困っていることの「本当の原因」「それを癒してくれるもの」「それを突破したとき得られるもの」などがピタッと分かる心理カード」
 だそうです。

 roppleさんが、引く前にカードの説明を少ししてくださいました。

 ぜんぶで6色(裏の色)のカードがあり、ポジティブカードとネガティブカードに分かれているそうで、表には水彩画のような優しい色合いのイラストが描かれています。
 ネガティブカードがあるところが、ちょっとタロットカードみたい、と思いました。ネガティブと言うと怖そうだったりマイナスのイメージがあるけれど、チャレンジ・課題と思えばいいのですよね、きっと。

 引き方としては、問題の本質・原因などを探るためにネガティブカードから1枚選び、その解決方法としてポジティブカードから1枚選ぶという方法もあるそうです。

 今回わたしは、ぜんぶ一緒に切って1枚だけ選んでみることにしました。
 とくに何も考えずに、左手で1枚選びました。

 出てきたカードは……

  

  「JOINING つながり」 (ポジティブカード)


 解説本を読ませていただいて、うん、うん、そうだよね!って心に響いてきました。

 やっぱり、人とのつながりあってこその自分、ということなんですね。
 人とのつながりのなかで自分をみつめ、愛し、育てていくこと。
 まわりの人や出逢えた人と心のつながりをつくっていくこと。そのためには閉じないで、オープンマインドでいくことが大事なのかな、と。

 それから、天とのつながり、自分の神性・霊性とのつながり。
 (「ハイアーセルフ」とも言いますが、呼び方などじつはどうでもいいと思っています。とにかく心の根っこ、心の深いところの本音とつながるという意味です。)
 世界とのつながり、地球とのつながり、宇宙とのつながり。
 自分という一人の人間は、世界に地球に宇宙につながっていると意識すること。
 自分がより良く変われば、まわりもより良く変わっていくと意識すること。

 いまのわたしは、やっぱり「つながり」がテーマなんだなと感じました。

 これは使いこなせば、なかなか深いカードではないでしょうか


 そして、2つめのグラスルーエ。

 これが、とっても楽しくておもしろかったのです!

 グラスルーエというのは、12色のグラスキューブを使っておこなうカラーセラピーの1種。色彩心理、ユング心理学、箱庭療法などを融合させてつくられたそうです。
 ガラストレイの上に12色のなかのグラスキューブを好きなように置いていくことで、深層心理や自分の過去・現在・未来、対人関係などがわかるというもの。

 roppleさんが大きく分けて3つのやり方を説明してくださって、「どれにしましょうか?」と訊いてくださったので、‘いまの自分の心理がわかる方法’にしました。(わたしらしい!)

 やってみた結果がコチラです↓
  
   


 roppleさんが、ふんわりとしたトーンでセラピーをしてくれました。

「カラーセラピーとか心理学を勉強されている方はほかの方でもそうなんですけど、ご自分の深層心理を知って見つめようとされるからか、ここから置く方が多いんですよね。あゆみさんもここから置かれてましたね。ここはね、まだ意識していないか見たくない自分のシャドウなんです」
「ふぅーーん、そうなんですね!」
「この色をおいてましたけど、どんなふうに感じて置きましたか?」
 という感じで、roppleさんのセッションは、感じたことなどを訊いてくださりながら、優しく気づきを促してくれるようなソフトなアプローチなんです。まさに鏡になってくださる感じ。それがなんとも心地よくて。こういうアプローチも素敵だなぁと、とても勉強になりました!

 あと、わたしはいま、外に向けている自分と、ごく親しい人に向けている自分がほぼ同じ心理、ということが出ました。
「そうそう、いまそうなってるんですよ! 最近知り合った方とかブログにコメントしてくださる方に対してと、親しい人に対しての気持ちの境界線がなくなってる感じなんです。……あぁ、でもそうなってると、夫とか古い付き合いの友だちに、もしかしたらさびしい想いをさせてしまっているのかもしれないなぁ」
 なんて話にもなったり。これも大きな気づきでした!

 あんまり詳しく書いてしまうと、これから体験される方の楽しみを奪ってしまうので、ここまでにしておきますね(^^ゞ)。

 roppleさんにセッションをしていただいて、先日のオーラソーマにつづいて、グラスルーエでもたくさんの気づきをいただきました。
 やっぱりカラーって深層心理があらわれますねーー。すごいっ!!

 グラスルーエをしてもらって、それからroppleさんと楽しくお話をさせてもらって一番感じたこと。それは、もっともっと楽しんでいいんだなぁってことです。
 日々ハッピーな気分でいられるように、子どものような心でもっと楽しもう~~♪という気持ちになれました。

 roppleさんは数秘でいうとバースナンバー「5」だそうです。最近、「5」の方とのご縁がつづいています。ヌメロロジー講座でご一緒したのんのんさんも「5」、来週アヴァターラのモニターさんで来てくださる予定になっているお友だちも、算出したら「5」でした。
 「5」の方は、自由を愛する人。枠にはまらず、感性や感覚にしたがって生きることがテーマになっている人なんですね。
 roppleさんもまさに「5」の人という感じがして。のびのびとして明るくて、ご主人とも仲が良くて日々のくらしを本当に楽しんでらっしゃる様子がブログから伝わってきます。
 わたしは人とのつながりのなかで自分を見つめる「11」だから、「5」の方に接することで、軽やかで自由であること・感覚にしたがって楽しむことの素晴らしさを学ばせていただいているのだと思うのですね。

 新しいご縁に感謝です!

 そして、夫や昔からの付き合いの友だちとの心の「つながり」も、これまで以上に大切にしていこうと思えたセッションでした。

 roppleさん、ありがとうございますーー(^0^)/

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数秘(ヌメロロジー) 講座・2日目

2008-11-03 23:59:00 | 自分をみつめる体験談
 11月1日・2日、「アモエニタス」さんにて、数秘の講座「ヌメロロジー2daysマスターコース」を受講しました。
 ★1日目の日記は→コチラ
  ♪上の写真は2日目に選んだオーラソーマのボトルです。

 きのうに引き続き、生年月日や名前から、選んだボトルからもさまざまな数を出していくと、さらに「なるほど!」ということが出てきました。

 生年月日で算出するわたしのバースナンバーは「11」。
「11」は、「1」のダブルなので「1」とも深く関係しているし、「1+1」とみて「2」でもあるそうです。
「11」の人は、人との関係性のなかで自己をみつめるというテーマをもっているとのこと。自己探求や自己実現も一人ではできない、ということなのですね。
 そして、「11」の人の一番大きなテーマは、自己受容=あるがままの自分を受け容れること。「自分を愛することができて初めて人を愛することができる」というテーマをもっているのだそうです。

 ↓こちらが、わたしのバースナンバー「11」に対応する
  オーラソーマ№11【クリアー/ピンク】のボトル。
  やはり、ピンクが人生のテーマのようです。

  

 結婚したいまの名前と「よしだあゆみ」と、「ことことカフェ」の名前でも数を出してみたら、どの数からも「1」と「11」が浮かび上がってきて。
 どうやらテーマ数は「1」と「11」ということがわかりました。

 さらにおどろいたのは「ことことカフェ」には、名前のほうには入っていない数がたくさん入っていて、名前だけではできないことを補おうとしているようなのですね。「ことことカフェ」をやろうと決めた意味、やっていく意味がこれまた腑に落ちました。
 これからことことカフェのイベントでも、カラーと組み合わせて数秘もどんどん取り入れていきたいなぁと、ビジョンが広がっています。

 ↓この4本は、名前のローマ字を数字に置き換えて算出する、
  ネームナンバー、ハート数、ペルソナ数、使命数にそれぞれ対応するボトルたち。

  

 それから、夫のバースナンバーは「33」。ほかの数字もいろいろ出してみたところ、人としてのパートナーシップも結婚相手としても相性は良いようです。
「2人が2人でいることにとても意味があって、お互いが鏡になるような関係なんですね。つねにパートナーシップを大事にしていくことで、土台をつくって築いていけるし、どんどん広がっていける関係ということだと思いますね。
 ただ‘個'の部分を通しすぎてしまうと相手を受け容れられなくなるので、そこがチャレンジ(課題)ということですね」
 と解説していただきました。うーん、納得。

 また、インドの哲学では「人生には4つのピークがある」と言われているそうで、その年代も算出しました。4つの時期の境目は大きな変革・変容のある時期なのだそうです。
 わたしの場合、第1期が25歳まで。これもおどろいたことに、25歳といえば病気がみつかり、夫とつき合い始めた年でした。第2期が35歳までで、結婚をしてライターとして活動していた時期。そして、第3期に入った36歳の2001年から内省の時期に入っていたのでした! ほんとに数秘の流れ通りにきていたんだなぁと。
 いやいや~数っていうのも、深いですね。
 
 自分のこれまでのこと、大切に思っていること、これからテーマにしてやっていきたいこと、そして前世に至るまで……これほどまでに数が関係しリンクしているとは!! もぅほんとにびっくりして鳥肌もので、納得感100%です。

 自分にとても深い関わりのある数、「1」と「11」。
 「1」というのは、人が1人立っているというかたち。そして、人が天に手をかけて、天とつながるという意味をもつのが「7」の数だそうです。
 「7」と深い関わりのあるAmo先生と出逢うことができて、多くのことを学ばせていただいていること。そこにも深い意味があって、ご縁があるのだなぁと感じ入っています。

 さいごに、エンジェルカードをひきました。
 バースナンバーの11回切って、上から11枚目のカードを選びました。
 そうしたらね……

 このカードが出ました。

   

 「愛」

 「朝、めざめた時から、夜、瞼を閉じる時まで
  そして、深い眠りの世界にいる間にも
  あなたは「大いなる愛」に包まれています。」

 この言葉を読んだとき、ふわぁ~っとあったかいものに包まれているような気がして……(あぁ、ほんとに見守ってもらえているんだなぁ。このままの自分でいいんだなぁ)って思えたんですね。
 その瞬間、ぶわっと涙があふれてきてしまいました。
 
 そのあと、この11月が自分のバースナンバーの月回りである、のんのんさんとわたしにと、Amo先生がプレゼントをくださいました。
  
 これはオーラソーマのクィントエッセンスで、『ジュワルクール』という名前の香りだそうです。

 「真実の精霊がこの地にあらわれますように
  それにより私は内なる光をみつけられます」

 中身を見ないでクジのように引かせてもらったのですが、これも自分にとっては意味のある言葉で、じーんとしてしまって。Amo先生の温かいお気持ちが胸に沁みました。

 素敵な講座を受けることができて本当に勉強になり、楽しい2日間でした。


 ランチは、お台場の海とレインボーブリッジを眺めながら。
    
  ↑トマトソースの煮込みハンバーグ。ほっこり温まりました。



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数秘(ヌメロロジー) 講座・1日目

2008-11-02 21:47:27 | 自分をみつめる体験談
 11月1日・2日、「アモエニタス」さんにて数秘の講座「ヌメロロジー2daysマスターコース」を受講しました。
 先月、数秘術でみてもらってから「数」っておもしろい! と、がぜん興味が湧いてきたもので。

 数を‘量’として見るのではなく‘質’として見る数秘。
 カラーセラピーでは、とくにオーラソーマではボトルの色&ナンバーと、自分の生年月日から算出する‘バースナンバー'が密接に関係しているそうです。
 カラーのスペシャリストのアモエニタスさんでは、カラーと数の関係を掘り下げて教えていただけるので、ほんとにおもしろくて!

 1日目のきのうは、まずは自分の生年月日でバースナンバーを算出しました。
 そして、それぞれの数(1~9、(0)、11、22、33)の性質や意味するもの、その数がバースナンバーの人のテーマなどを一つ一つ見ていきながら、詳しい解説をしていただきました。

「私はオーラソーマで数秘を学んだとき、自分のこれまでのことを振り返って、あぁ、そういうことだったのか、それでだったのかと、自分の中にものすごく落ちたんですね」
 とAmo先生
 そうおっしゃっている意味が、わたしもすごくわかる気がしました。

 「バースナンバーの資質」と、数秘でいうところの「年回りの話」で、わたしもものすごく腑に落ちた感があって。
 (なるほど~~だからずっと、自分の存在価値とか生きる意味を見つめて、答えを探してきたんだなぁ)とか。(一人でこもってしまったら煮詰まるわけだよねぇ)とか。(なるほど~、だから一昨年はそういう年で、去年はああいうことがあって、今年はこういう年なのねぇ)…などといちいち納得してしまいました。

 もちろん数秘がすべてではないし、数秘の数だけでこの人はこういう人! と決めつけるのはよくないと、Amo先生もおっしゃっています。
 わたしがAmo先生をとても信頼できる方だなぁと思えるのは、
「数秘もカラーセラピーも占星術にしても、占い的に『こうしなさい』とか『こうすればこうなれる』とか予言的なことを言うのはわりと簡単なことだけれども、セラピストは依存をさせてしまうようなことを言ってはいけないと思うんですね。なぜなら、クライアントさんが自分自身で気づきを得る機会を奪ってはいけないと思うから」
 という考え方を、一貫して話してくださることです。
 本当にその通りだなぁと、とても共感します。

 たとえば、自分の資質やテーマの傾向を知ることで、何かに迷ったときに決断のヒントにしたり。年回りの流れを知ることで、うまくいかないときでもいまはこういう時期だからのんびり構えようと思えたり。
 そういう捉え方で、数秘も、自分を知り自分を受け容れるための一つのツールとして、活用できればよいのではないかなと思うのですね。

 今回ご一緒に受講したのは、先日の勉強会でお会いしたのんのんさん
 不思議なことに2~3日前から、もしかして今回のんのんさんも受けられるんじゃないかなと思っていたのです。先日2回目にお会いしてお話ししたとき、感覚的なものや波長が合うなぁと思っていたこともあって。2人で受講することになったということは、きっと数秘の相性がよかったり、ご縁があったりするのかなと。。。

 講座中、いろいろと数字を出していたら、大きな共通点がありました!
 のんのんさんもわたしも、ことしの11月が自分のバースナンバーの月回り! という共通点が。しかも11月1日から始まるこの講座で。今月は、自分のバースナンバーの資質がより強くテーマになる月とのこと。
 そういう共通点があったのねぇと、Amo先生と3人で感動してしまいました。

 そのようなわけで、数の神秘にぐいぐいと引きこまれていった1日目でした。

 ♪上の写真は、1日目に選んだオーラソーマのボトルと、アモエニタスさんではいつも楽しみな3時のおやつ 手前のクッキーはイギリスのデヴォーラのお土産とのことでした。いつも美味しいお菓子とお茶を用意してくださって・・・幸せなひとときです

 
  ↑お台場の夕暮れの風景


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レイキ練習会に行ってきました

2008-10-19 23:59:00 | 自分をみつめる体験談
 きょうは、矢尾こと葉さんが主宰する『発芽カフェ』でおこなわれた、レイキ練習会&体験会に行ってきました。

 矢尾こと葉さんは、エッセイストさんでありレイキヒーラーさんでもあります。
 おうちカフェを始めるにあたっては、ことしの初めから、こと葉さんには本当に励ましていただきました。
 個人リーディングの時間でたっぷりと不安を聴いていただいたり、「おうちカフェ講座」を受講させていただいたりするなかで、ポジティブなメッセージをいただいて、次々と不安をぬぐっていくことができました。

 こと葉さんも、5月6日・7日の日記「ことカフェ・事始め①②③」の連載で書いていた中の、不安を取り除くお手伝いをしてくださったお一人だったのです。

 その後、2月にはレイキセミナーに参加して、こと葉さんとだんなさんのホトケさんからレイキのアチューメント(伝授)をしていただいたので、わたしもレイキヒーラーになりました。

 それ以来、レイキ練習会には何度か参加させていただき、きょうは3回目の練習会でした。
 練習会の前にランチ会もあり、ほかのヒーラーさんともお会いできてゆっくりコミュニケーションすることができました。練習会では大勢のヒーラーさんのエネルギーをたっぷりいただいて、元気いっぱい充電して帰ってくることができました。

 こと葉さん、ホトケさん、それからきょうお会いできたヒーラーさん、どうもありがとうございました!
 本当に楽しくて癒された1日でした。

 「レイキ」と聞くと、「え、それなに?!」と引かれる方や、眉唾とか怪しいと思われる方もまだまだ多いと思います。
 でもこれからはレイキというものがレイキの考え方が、世間的にもどんどん受け入れられていくと、わたしは思っています。
 そしてレイキによって、癒されたり救われる方もたくさんいらっしゃると思っています。

 わたしも今後はレイキヒーラーとしても、ことことカフェの活動や日記の文章で積極的に発信して、レイキのパワーを活かしていきたいと思っています。
 これまで書きませんでしたが、じつはレイキヒーラーになってから、いつもレイキのパワーを活かしてきました。
 わたしが透析をしていてもとても元気に思われる(見られる)のは、わたしの性格や体力や精神力だけでなく、レイキのおかげでもあるのです!
 レイキヒーラーになってから、わたしのなかの愛とエネルギーが、お腹の底から泉のようにこんこんとあふれ出るようになってきたので、からだの疲れをあまり感じないのです。

 おうちカフェ講座のこと、こと葉さんにいただいたたくさんのポジティブな言葉、そして、レイキのことも、これから体験談シリーズとして詳しく書いていきたいと思っています。


 いつも読みにきてくださり、ありがとうございます。
 読みにきてくださる方がいらっしゃることが、本当に本当に励みになっています。これからもよろしかったら、お付き合いくださいませ。
 たくさんの愛と感謝をこめて――

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算命学・体験談-②(’08年10月)

2008-10-18 23:52:13 | 自分をみつめる体験談
10月17日の日記・「算命学・体験談-①(’08年03月)」をアップしました。
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 きょうは、目の覚めるような爽やかな秋晴れの1日でした。
 どこかへお出かけするにはもってこいの気候でしたね♪
 
 きょうは、またお友だちがアヴァターラカラーセラピーのモニター体験をしに、我が家へ来てくれました。
 行楽日和のお天気の日に足を運んでくださって、Mさん、ありがとうございます!!
 いまはとにかく実践・実践で鍛えたいので、本当にありがたかったです。

 さて、きのうに引き続き、先日10月7日に受けた算命学の体験談です。

 根本さんにお会いするのは半年ぶりです。
 まずはお礼から。
 3月は発信を始めるのに適していると言っていただいたので、3月中に始めちゃえということで4月1日からブログを始めたこと。ことことカフェもマイペースながら順調にいっていることなどを報告しました。
「3月中にアウトプットを始めたら流れがよくなってきました。もうマグマが爆発するみたいに書きたいことが次から次にあふれてきて、止まらないような状態なんです」
「素晴らしいですねーー! それはよしださんが動かれたからですよね。まさに運勢を味方につけられましたねっ!」
 根本さんはいつもこんなふうに、強く後押しをしてくださるんです。

 今回は来年の運勢とともに、父の生年月日をお伝えして、父との関係をみていただきました。
 数秘の項でも書きましたが、父は本当の生年月日と、出生届を出した戸籍上の生年月日があります。あらかじめ根本さんにお伝えしたのは本当の生年月日でした。その事情をお伝えしながら、
「両方お伝えしておけばよかったですよね。きっとこういうのって、戸籍上の生年月日の運勢も重要だったりするんですよね」
「その通りなんです。戸籍の生年月日が違うという方はけっこういらっしゃって、やはりそうすると戸籍上の生年月日の運命を生きるということが多いんですね。可能な範囲で、たとえば生年月日を書くような場面で直すようにしていくと、本当の生年月日の運勢になっていくんです」
「おもしろいですね!」

 父は、本当の生年月日でみても戸籍上のほうでみても、わたしと同じ「将」の字が入っていて、エネルギーが高い人だと。また、家系の使命をもって生まれたところがあるのだそうです。
 この「将」の字が意味することは、世の中の人を救う、神様の声を伝えていくということが運命づけられているところがあるのだとか。

 父のエピソードをいろいろ話していくと、根本さん、
「あぁ、そうするとやはり、お父様は戸籍上の生年月日のほうの運命を強く生きてこられた方かもしれないですね」
 と、おっしゃって、戸籍上の生年月日のほうの運勢もみてくださいました。
 それでいうと、両親のどちらかが早く亡くなる運命で、波瀾万丈の人生、一匹狼的なところのある人。
 はい、たしかにこちらの人生だったかもしれないです。

 母についてもみてくださったのですが、根本さん、鑑定しながら「あぁ!」と唸るような声をあげて、
「あのですね、よしださんは、お父様よりもお母様とのご縁が深いですね。お母様ととても似た資質をもっているんです。「報」という字がお母さんと同じところに2つも入っているので。これ、12分の1×12分の1(144分の1)という確率ですから。幼い頃からお母さんの影響を強く受けてきていて、完全に母系の方ですね」
「そうですね、子どもをもったら、母のような母になりたいと思ってきましたから。子どものため・家族のためだけに生きてきたような母ですから。理想の母親像だと思っているし、母と同じようにできないなら母親にはならないほうがいいとさえ思ってきた部分もありました」

 妹の生年月日もみてくださり、また「将」の字が出てきたと言って、根本さんもびっくりしています。
「あぁ、この字がご家族の3人に出ているということは、父方の方で武士で活躍した方がいらっしゃるかもしれないですね。そのときの宿命を背負ってきたところがあるかもしれないですが、おそらくそれは、お父様と、よしださん・妹さんの2代でフィニッシュするのではないかと思います」
 と根本さんがおっしゃるので、びっくりして、
「根本さん、そういうことを感じたりできる方なんですか?」
「いえいえ、そういうのを感じ取れるというのではなくて、算命学では家系をみることができるので何代前にこういう方がいたとか、そういうこともわかるんですね。わたしはまだまだ修行中なんですけれどね」
 などとおっしゃるので、へぇ~~家系までわかるのか! とかなり驚きました。

 なかなか深い話になってきました。
 宿命とカルマ。そういった話は嫌いではないので、受け入れられます。
 わたしもそのことは感じていました。
 父方の家系の何かカルマなり宿命なりを背負って生まれてきたとしたら――。

 でも、父も苦しんだし、わたしと妹も苦しんだ。

 父につづいて、わたしと妹の代でがんばれば。人生を恨まず受け容れて、神性を大事にして生き抜くことができれば、カルマを浄化することができるのではないかと。ここのところずっと感じていたことだったのです。
 そのことを、根本さんも感じ取ってくださっているのだなぁと思いました。

 また、
「母方のほうの3代くらい前の人でですね、家庭的な仕事をしていた人が、何か庶民的な仕事に転職した方がいると思います。その方はとてもスピリチュアルな方だったようで、よしださんはその方のエネルギーを強く受けているのではないかと思います。
 その方の影響で、よしださん自身も霊性や直感力が高いので、それを大事にして発揮していかれるといいと思いますよ」
 そうですか……やはり、そういうことを大切にしていく時期に入ったということなのだなと感じました。

 3月のときにも教えてもらっていましたが、11月は独立・独歩、自身の確立の時期。いま取り組んでいることでビジネス的にホームページなどを立ち上げるには、とてもよい時期なのだそうです。
 来年は運気がさらによくなるので流れに乗っていけるけれど、丁寧に事を運ぶことが大事とのこと。
 また、仕事が忙しくなる時期はエネルギーを消耗して体の調子が悪くなりがちなので、体のケアをしっかりしてください、とのアドバイスもいただきました。自分自身を癒すことも、大事なキーワードになっているようです。

「あれ、3月のとき、ことしは何か資格を取るのにいいって言いましたっけ?」
「いえ。でも取りました。カラーセラピーをいま勉強していて、セラピストの資格は取ったんです」
「あぁ~~、それ大正解です! ほんとに流れ通りにきてますねぇ。その資格をどうぞ活かしていってください。きょうはわたしがよしださんを応援する立場なのにですね、こうしてお話をしているとわたしが励ましていただいていますから。本当にそのお仕事を活かしていってほしいです。
 昨年よしださんは、こわして手放したはずなんです、いろいろなものを。痛みをともなったと思いますけれど、来年には結果が出るはずですから。来年はいい年ですよ! 来年は宇宙エネルギーを味方につけることができる年なので」
 そんなことまで言っていただいて、かなりテンションが上がってしまいました。

 さいごに、根本さん自身が不安なときに自分を励ますために言うおまじないの言葉も、教えてくださいました。
 根本さんは前回と変わらずパワフルで、算命学を通じて人に勇気とエネルギーを与えてくださる方でした。

 数秘術でも算命学でも、鑑定してくださるお相手の方とセッションを奏でていたなぁという感じがするのです。こちらが言葉を投げかけて、お相手の方がそれを受けて知識と経験に裏打ちされた言葉を返してくださる。その言葉を受け取り、また返す。そのピンポンがとても心地よくて、快感に近い感覚。
 わたしもカラーセラピーでは、お相手の方と心地よいセッションを奏でられたらよいなぁと思うのでありました。

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算命学・体験談-①(’08年03月)

2008-10-17 23:59:00 | 自分をみつめる体験談
 好評につき(誰に?)、これから何日かつづけて‘自分をみつめる体験談’特集をしてみたいと思います。(カテゴリーをつくりました)

 数秘術につづいての第2弾は、算命学です。
 こちらも、数秘術を受けた同じ隠れ家サロン「オードリーさん」定期的に行われている鑑定です。担当されているのは、算命学鑑定士で心理カウンセラーの根本梨沙さん。
 算命学というのは、「中国の占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派」だそうです。(by ウィキペディア)

 この算命学を一番初めに鑑定してもらったのが、ことしの3月4日でした。
 まず今回は、3月の1回目の体験談を書いてみます。

 3月4日の時点のわたしは、これから『ことことカフェ』を始めようとしていたところで、動き出してはいたのですが、まだ不安が大きかった時期でした。
 たとえば、自宅ですることで夫との関係が変わっていってしまうことが怖いとか、自宅ですることのデメリットばかりが気になってしまったり……。
 何よりも心の根底には、夫とこの先仲良く添い遂げていきたいという想いが強くありましたから。『ことことカフェ』の活動で新たなくらしに入るにあたっての夫との関係のことなど、アドバイスをもらえたら……と思って受けてみたのでした。

 こちらもまた、本当におもしろくてためになる鑑定でした。
 結論から言うと、「そのまま進んでOKだよー!!」と太鼓判を押していただき、ものすごく元気をいただいて帰ってきたのでした。
 5月6日・7日の日記「ことカフェ・事始め①②③」の連載で書いていた中で、不安を取り除くお手伝いをしてくださったお一人が根本さんだったのです。

 ちょっと長くなりますが、よろしかったらお付き合いくださいませ。

 まず、この根本さんという女性の先生が気さくで、それでいてこちらの心のうちを察して親身になってくださる、とてもいい先生でした。もちろん、おどすようなことは絶対にしない方でした。

 あらかじめ、わたしたちの生年月日をお伝えしておいたら、ルーズリーフのノートに、夫とわたしについての鑑定内容がすでにびっしりと書かれていて、準備万端!という感じでした。

 驚いたのは、
「えーとですね、人生には宿命というものがあるのですが、よしださんという方は、ご自分の宿命というものをよくわかっていて、その通りに生きてこられたところがあると思うんですね」
 と、まず初めに言われたことでした。
 うわ、この先生、ちょっとちがう! と直感で思いました。

「算命学では、ことしの3月と11月が何かを始めるのに適しているので、今月からおうちカフェを始められるのは、時期的にまさにドンピシャですよ!」
 と言ってもらえました。
 また、「3月は運気が高く、伝達力と発信力が高まるのでブログなどを始めるのにも適していますよ」とも。

 その時点では、ブログを始めるのはのんびり準備して11月でもいいかなと思っていました。でも、根本さんの言葉には言外に(3月に始めてしまったほうがいいですよ)という気持ちが含まれているように、わたしは受け取ったのですね。
 算命学は旧暦で数えるので、1週目の5日くらいまでは前月と考えると教えていただいたので、運気の高い3月のあいだに始めてしまえ! ということで、結局4月1日にブログを始めてしまったわけなのです。
 旧暦の3月中にブログを始めたことで、結果的には、その後のよい流れを生み出すことができました。大正解だったわけです!

「11月もおすすめで、独立・独歩の時期、自身の確立にはとてもよい時期です。そして、ことしは年内に、発信したものが評価されてくると思いますよ」
 と力強く言っていただいたので、発信するということに対して勇気を奮い立たせることもできたのだと思います。

 また、毎年6月・7月は天中殺にあたり、トラブルが起きたりすることもあるので注意が必要。とくに6月は、気持ちが不安定になったり孤独感にさいなまれたり、怒りをため込んだりする場合があると。
 でも、天中殺というのは悪いことばかりではなく、動き回るには適していないけれど、‘精神の探求’をするにはおすすめの時期なのだそうです。今までのものをそぎ落として新しい時期へ入っていく‘学びの時期’ととらえるのがよいとのこと。

 そんなアドバイスもあったので、ことしの6月は、ことことカフェのイベントはお茶会のみにして、家でおとなしく書道に専念した1ヶ月でした。
 とくにトラブルもなく、これからのことことカフェについて考え、どこにもないオリジナルの講座を中心に据えていく方向でいこう! と決めた月でもありました。

 まずは、そのように運気の流れについて教えていただきました。
 
 次に、わたしの性格の中核をなすものについて。
 わたしは「はにかみ王子」(この呼び方はもう古いですが(笑))と同じ「将」の字が入った相をもっているのだそうです。
 また、ジキルとハイド、天使と悪魔のような両極のものをもっていて、グループをまとめていく力がありながら、慎重でものすごく用心深いところもあるとか。
「それから精神性がひじょうに高くて、魂が神性に近いところにあると言いますか、それを伝えていく使命をもっています。魂の部分で生きていく力が強い方ですね」
 たしかに3月の時点で、「そういうことをしていかなければ」という何かあらがいがたい大きな力に背中を押されている感覚がありました。なので、根本さんに言われてみて、おこがましい言い方なのですが、やっぱりそうなんだ、それをしていかなければならないんだ、と感じました。

 それから、夫との関係をみていただきました。
 夫は、どうやらダルビッシュや福山雅治と同じ星をもっているとかで、運動能力が高くスポーツマン、バランス感覚がありエネルギーが高い人なのだそうです。また、既成概念にとらわれない自由な発想を持っている人(←数秘でも同じようなことが出ていましたが)だと。
 うん、たしかにそういう部分があります!

 「子どものことではずいぶん悩みましたけれど、いまは、夫とは子どもを持たずに夫婦ふたりで添い遂げることに意味がある人生なのかなと思って、納得しています」
 と言うと、
 「その通りなんですね。ご主人とはですね、ぎゃくにお子さんがいないほうがよかったみたいですね。お子さんがいたら仲が壊れたかもしれないです。相性的にそういう傾向がありますから」
 子どもがいないことも(結果的にもてなかったことも)、わたしたち夫婦にはかえって良かった、二人の相性的にそうだったと言ってもらえると、なんだそうなのかぁ~と、ホッとしてしまったのでした。(何でもよいほうに受け取ります!)
 2人とも晩年が落ち着いているので、円満で可愛げのあるおじいちゃんおばあちゃん夫婦になれるのだそうです。

 自宅でおうちカフェをしていくにあたっては、空間や時間帯によってはっきりと分けて、プライベートの時間とカフェをする時間をはっきり分ければ大丈夫と言ってもらえました。また、サロンの場所を外に設けても(金運的には)やっていけるので、借りることを一つの選択肢に入れてもよい、とも。
 べったりしすぎないほうがいい関係を保てるとのことでした。

「ご主人は、妻を誇りに思いたい人なんですね。よしださんが生き生きと楽しそうにしているのを見ることがうれしいし、ほかの人から慕われていたり頼りにされているよしださんを見ると、ちょっと鼻高々! というふうになるんです。だから、よしださんがいまやっていこうとしていることに一生懸命なのが伝われば、ご主人も、楽しそうだからいいや、というふうに受け入れてくれるようになると思いますよ」

 この話を夫にしたら、「自分の都合のいいように受け取るよねぇ」と笑われました。数秘術のときも「あなたは、わたしが生き生きと生きていてくれるのがうれしいんだって。そう言われたよ」と伝えたら、「前もそんなこと言ってなかった? いつも都合のいいように受け取るよねぇ」とまた笑われました。

 そして一番大切なこととして、
「どうぞご主人に、折にふれて、その感謝の気持ちを直接言葉で伝えてあげてください! 本当に喜ばれますから」というアドバイスをいただきました。
 本当に夫のおかげでわたしは生きていかれるし、毎日楽しく暮らしていくことができています。算命学を受けて、改めて夫に対する感謝の気持ちがおなかの底から湧いてきました。

「よしださんが進んできた道、進まれようとしている道は、よしださん自身の宿命というものを、まさにまっとうしようとされていると言えると思うんですよ」
 根本さんにそう言ってもらえると、これからやっていきたいと思っていることに対する確信のようなものも、湧いてくるのを感じられました。

 自分のことは、やはり自分の体が一番知っているということなのかもしれないですね。自分の体と密接にコンタクトがとれていれば、大事な時期をはずさずに行動できるものらしいです。わたし自身は、数秘のことも合わせて考えると、そういう時期を直感で感じ取って動いてきたのかなと思いました。

 こうして、3月の鑑定では、そのとき不安に感じていたことを一つ一つお話しして、その一つ一つに丁寧に答えていただいたことで不安をぬぐっていくことができました。そのおかげで、今に至っています。

 明日の日記では、先日10月7日に受けた算命学の体験談を書きます。

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数秘の神秘

2008-10-16 11:22:33 | 自分をみつめる体験談
 数秘がおもしろいので、家族や友だちの数を算出してみています。

 「11」「22」「33」のゾロ目のことを、数秘では「マスターナンバー」とも言うそうです。
 わたしの実の家族は、驚くべきことに、父「22(※注記)」、母「11」、妹「11」、わたし「11」という全員マスターナンバーの家族でした! これはびっくりしましたねぇ~。しかも、父以外の女性陣は全員「11」って……気が合うはずです。
 じつは全員スピリチュアル度が高くて、言葉を介してではなく想念の部分で会話をしていた家族だったのかもしれないと思いました。
 そういう視点で振り返ると、思い当たる節がたくさんあるのですね。

 また、わたしの友だちには「11」の人が何人もいて、とても親しい友だちに「33」の人もいました!
 やはり、マスターナンバーの人のまわりにはゾロ目チームが集まるのですね。おもしろい。
 ますます数秘の神秘に惹かれています。

 11月1日・2日に、カラーコンシェルジュ「アモエニタス」さん「ヌメロロジー(数秘)講座」を受講する予定です。


 ※注記:父は本当に生まれた生年月日で算出すると「8」なのですが、出生届を出した日の生年月日だと「22」。
  昔の田舎でのことだったので、生まれてから数日たってから出生届を出したそうなのです。
  生年月日でみるとき、こういう場合、算命学などでも両方みてみる必要があるとのことです。特に自分が本当の生年月日を知らなかった場合や、本当の生年月日をあまり意識していない場合は、出生届の生年月日の運命を生きる場合が多いのだそうです。

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数秘術、おそるべし!

2008-10-15 23:59:00 | 自分をみつめる体験談
 さいたま市緑区に、興味深い講座やイベントを提供されているサロン 「隠れ家 Happiness Audrey」さんがあります。
 そちらで3日、香子(きょうこ)さん数秘術を受けてきました。
 以前から数秘術には興味があって受けたいと思っていたのですが、今回それが叶いました。
 これがね、とってもおもしろかったんです!!

 数秘術は、「占術の一つで、生年月日や姓名などから計算式に基づいて数字を出し、運勢傾向や先天的な宿命を占う方法」(by ウィキペディア)。
 数秘術の歴史は紀元前6世紀のピタゴラスまでさかのぼり、その後、各地で使われてきた統計的人間分類法です。それぞれの数字が意味する普遍的な資質について究明されたものだそうです。

 以前に香子さんにお会いしたとき、生年月日から計算して数字だけ出してもらったことがありました。
「あぁ~あゆみさんは、やっぱり! アーティスト。芸術をされる人ですね」とか、「私と課題が同じみたいですよ」なんてことをおっしゃっていたので、そのときから興味津々だったのです。
 それで、今回は自分と夫の2人分をみていただきました。

 わたしの生年月日から算出する基本的な資質の数字は「11」。
 本質であったり元来得意なことがわかるそうですが、
「11の人は、直感タイプのアーティストなんですね。きれいなもの、美しいものに惹かれ、感受性が鋭い人です。世の中の流れにも敏感だし、カラーセラピーを始められたっていうのもわかります」
「え、直感タイプなんですか? 自分ではそれほどでもないと思っていたんですけど」
「バリバリ直感タイプですよ!」

 数秘でいうと、「11」「22」「33」の人というのは「1」~「9」のタイプの人よりも、目に見えないものをキャッチしやすいところがあり、未知のことや言語では表現できないことを感じ取る直感力があるチームなんだそうです。一言で言うと‘ちょっと変わっている人’なんだとか。
 でも、「変わってる」とか「変人」とか言われることは、かなりうれしかったりするのです。それじたい‘変人’である証拠なのですが。
 香子さんは「22」で同じチームということで、そういうご縁もあったのかもね、なんていう話になっていきました。「11」「22」「33」の人のまわりには、やはりこのチームの人が集まりがちなんだそうです(笑)。

 「11」の人は、決まり事が苦手で、筋が通っていることなら納得するけれど、上から「これはこういうもの!」と押しつけられたりするとものすごく反抗する。そして、ある種の生きにくさを感じている部分もあると。うん、たしかに!
 
 あと、わたしには「5」という数字も大事な数字で、「5」はとてもエネルギッシュでパワフルな数字。
「同時に何かをすることが得意なんですね。結婚して主婦をしながら何か仕事をしたり、仕事でも2つ以上のことを同時にするというのが向いています」
「やっぱりそうなんですね。以前は一つのことに集中しなくちゃって自分を縛っていたところがあるんだけど、最近は同時にやっていいんじゃないかって思えるようになったんです」
「そう、いまそう言おうと思ったんですけど、ぎゃくに、一つだけに集中しないほうがいいんです。‘ねばならない’は似合わないから!」
 それを聞いて、なんか可笑しくてげらげら笑ってしまいました。
「あと、発信することも向いていますよ。もうされていると思うけれど」

 さらに、旧姓の名前をローマ字で出した数字、「使命数」が「6」。
「6はね、まさに愛の人なんです。マリア様の数字と言われていて、とても優しい人です。世の中に愛を与えていくということが一つの使命なんですね。それも社会とか世界とかの大きさではなくて、身近な人に直接愛を与えていくことをしていく人なんです。だからいま、されていこうと思われていることは本当に合っていると思います」

 そして、チャレンジナンバーは「8」。
 チャレンジナンバーは、基本的な資質の「11」と名前の「6」を発揮しながら成果を生み出していくべき‘課題’を表しているのだとか。
 「8」はエネルギーを回していくこと、なんだそうです。気も、お金も、情報も、インプットとアウトプットの流れをよくすることが大切。
「わかります! ずっとアウトプット(発信)ができなくて苦しかったんだけど、アウトプットをし始めたら流れが急によくなって、どんどんインプット(吸収)もできるようになってきました」
「そうですよね。たとえば、資格なんかもそうで講座とかを受けるばっかりでインプットばかり続いてしまうと、詰まってしまうんですよね。だから、受け取ったものをアウトプットすることがとても大事で。
 ただ、「6」の人は面倒見がよくて与えることは得意なので、ただでやってしまうことも多いと思うんですね。でも、そのときの自分のエネルギー量はいくらだったのか? を把握してその対価を受け取ることを自分に許してあげることも大切だと思うんです。わたしも同じ課題なんですよ、お金を受け取るってむずかしいですよね」
 それから、感じたことを言わないのもエネルギーの流れを詰まらせることになるので、本音を伝えることも大事と言われました。
 なるほどーー。どちらもそのまま、いまのわたしの課題だなぁと納得。

 次は夫の数字をみてもらいました。
 香子さん、ちょっと笑いながら、
「わたし、ご夫婦をみるのは大好きなんですけれど、これねぇ、おもしろかったんですよ。すごくレアケースなので。だんなさんて、どんな人ですか?」
「うーん、すごくフラットな人ですね、冷静だし、物事を俯瞰でみられる人かな。(香子さん、うんうんと頷く)わたしと結婚してくれたくらいなので‘じゃじゃ馬ならし’かも。ポイントを抑えられているというか。わたしと結婚したという時点で、ある意味マニアかもしれない。(香子さん、大笑い)たぶんわたしはあの人とじゃなければ結婚できなかったんじゃないかなと思って」
 香子さんくすくす笑いながら、
「でもね、だんなさんもかなり変わった方だと思いますよ~」
「やっぱりそうなんだ。見た目は普通なんですけどね」
「うん、見た目普通なんですよ、でもね「33」なんです。「33」の人って、わたし、実物を鑑定したのは4人目です」
「えー、そんなにいないんですか」
「11と22はわりといるんですよ、でも33は滅多にいないです。で、皆さんかなり個性的な方ばかり」

「33の人っていうのは、宇宙的な広い視野をもった人なんですね。ちょっと凡人離れしているというか、世間よりも半歩どころじゃなくて2歩も3歩も進んでいて、時代がその人にやっと追いついた、みたいな感じで。わりと、世の中とか政治とかの動きなんかを見ても、なんでそんなことやってるんだろうって冷めた目で見ているほうです」
「あぁーー、当たってる! そういうところ、たしかにあります」
「実はかなりスピリチュアルな人で、念じる力も強いし、念じれば伝わるということもわかっている人。だから、お二人はおたがいの想いは言葉を介さなくても通じ合っているのでは?」
「そうですね、こっちが何か想うともう、すぐ! 一瞬で反応がありますから」
「そうでしょうねぇ(笑)」
「でも、そういうスピリチュアルなことは、眉唾って言って『えぇ?』とかいつも言ってますよ」
「うん、細かいことはどーでもいいと思っているから」
 「11」「22」の人はスピリチュアル好きで、とくに「11」の人はそれを言葉で人に伝えようとするのだけれど、「33」の人はどうでもいいと思っているのだとか。笑えますね。

「それから使命数が「1」なので、リーダーシップがあって人の上に立てる人です。でも‘俺についてこい!’タイプではなくて、自分の姿を見せることで学ばせるというか、人柄とか人徳で引っ張っていくタイプのリーダーですね。それと、自分が世の中に出ていって個人プレイを発揮するというよりも、自分がサポートすることでチームで表彰されよう! と思うタイプ」
 うん、たしかに会社でもそういうタイプなので、納得。

 それで、わたしたちが夫婦として機能しているのは、夫のチャレンジナンバーが「11」だからなんだそうです。
「だんなさんは、あゆみさんを見て学んでいるところがあるんですね。姿を見せてくれる先生というか、そばにいるだけでいいの。生き生きと生きていてくれればいいと思っているんです。だから、あゆみさんがだんなさんを助けている部分もたくさんあるんですよ、そんなに謙遜しなくても大丈夫」
 そんなふうに言ってもらえて、夫にとってわたしが役に立っているのだとしたら、少し安心できました。

 年の流れでいうと、わたしのことしの年回りは「9」で、完了の年。
 昨年までの8年間でやってきたことを振り返り、取捨選択をして来年「1」のスタートのために手放すべきものは手放す年。
 まさにわたしにとってことしは、この9年間の総決算であり、完結と変化と手放しの年でした!
「去年の「8」の年は、実りの年で‘ギフト’の年なんですね。何かギフトはありましたか?」
「ありました! 自分の人生の意味がわかったって思えた瞬間があったんです。それが一番大きなギフトでしたね」
「すごーい! ギフトがあったんですね。ほんとに年回りの通りにきてらっしゃる人なんだなぁ。直感で動いているんですね、やっぱり」
 数秘の知識はなくても、まさに年回りの流れ通りに(自分の感覚で)選択して動いていたことがわかりました。

 いろいろ迷ったり悩んだりしながらここまできたけれども、体の感覚で感じ取って動いてきたことが間違いではなかった、ベストだったんだと実感。
 しかるべきときにしかるべきことをしていたことが実証されて、自分でもびっくりしました。と同時に、これからはこれまで以上に直感を信じていっていいんだ! と改めて感じています。

 でもこれはわたしに限ったことではなく、きっと多くの人にあてはまることなのではないかなと思いました。
 自分の体感や感覚の赴くまま、直感にしたがって動いてOKなんだと思うのです。それで動いて結果として出たものが(目に見えるかたちとしての結果ではなくても)ベストであるということ。また、それをどこまで信じられるか、なんだと思います。

 「ハート数」といってハートを突き動かされることをあらわす数が、やはり「11」だとか。
「これは基本的な資質に関することでのめり込むことができるということなので、カラーセラピーや文章で表現していくことは大正解だと思いますよ」
 わぁーい、数秘でもお墨付きをもらいました!

 じつは今日は入籍記念日なんです、なんて話をしたら、入籍記念日と結婚式をした日も数字を算出してくれました。
 入籍記念日は「9」でおたがいにサポートをし合うということを意味し、結婚記念日は「7」なので自立。
 みなさんにお披露目をしたときには、それぞれ自立しているように見えるカップルだったと思うけれど、じつはおたがいが支え合っていく運命にあるカップルだとのこと。
 最後に、とてもうれしかったのが、いまの家に引っ越しをした日が「6」だったので、
「愛のおうちなんですね~!」
 と言ってもらえたことでした。
 その日は金曜日だったのだけれど、夫は仕事を休み、わたしも透析クリニックに通う日だったのに変更してもらってでも、その日に引っ越しをしようと決めたのです。
「そこにも意味があったんですね。その日にしたかったんですよ、愛のおうちにするために」
 と香子さん。

 こうして何でもいいほうに解釈して、エネルギーをたっぷりいただいて帰ってきたのでありました。
 占い系のものは、受け取り手がどのように受け取るかがすべてなので、「使い上手になって暮らしに活かすに限る!」と思っています。
 来年の「1」のスタートの年に向けて、残り2ヶ月半を大切に過ごして準備をしていきたいと思います。
 
 いやいや、数秘術、あまりにおもしろかったので長々と書いてしまいました。
 ほんとにおもしろかったし、香子さんに「あゆみさんも向いていると思いますよ」と言っていただいたので、ちょっと勉強してみようと思っているところです。数秘も、占いに留まらない奥深さがありそうですよ。

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